ブラックウォリアー来たーーー!
う~ん・・・ シリーズ第1弾で、名前のみ登場しながらデザインは未登場だった、悪のナイト使いシリウスの駆る重量級ナイト・・・ ブラックウォリアーが遂に第1章完結編にて立体化されたでござる。
おーーー! 思っていたよりカッコよいデザインでござる。
もっとザコっぽいデザインと思いきや、実に力強い悪役然としたデザインが魅力で、商品も他のナイトに比べると重い!でござる。
重量級は良いね~♪ 悪役ココに極まれりでござるよ。
また、この武器が良い! 実にシンプルな打撃兵器でござるよ。 このトンカチはブラックハンマーという、まんまなネーミングでござるが、実に良いでござる。 長モノ武器は無意味にカッコよく見えてしまうでござるな。 しかし・・・ブラックハンマーの自重と緩い関節の為にカッコイイポーズが取らせられないでござる・・・ 無念!
今回のブラックウォリアーには光の盾(レフトウィング)が付属するでござるが、このデザインだったら、シルバーナイトに付属していた重い盾の方が似合うでござるな。
ではでは、ストーリーの方を紹介させていただくでござるよ。 悪のナイト使いシリウスのヤラレっぷりをお楽しみくだされ。
ブルー達一行は、ヘルメスからドレイク騎士団(悪役なのに騎士団を名乗るとは・・・機死断に改名しなさい!)の情報を得て、ついにルミナスの地に乗り込んだ。
ドレイク騎士団を率いる仮面の男ドレイク(得てして仮面の男は顔見知りである場合が多い?)を探す一行の前に、「ブラックウォリアー」が立ちはだかる。 かつてブルーに倒されたブラックウォリアーのナイト使い、「シリウス」は、復讐を果たすため、すぐさまにブルーにナイトデュエルを挑んできた。(悪のナイト使いの癖に待ち伏せではなく、正面から勝負を挑むとは、アッパレでござる!)
ブラックウォリアーは、かつてブルーを苦しめたパワーに加え、スピードも兼ね備えていた。(普通に戦えば勝てるのに、反則負けするタイプ) 素早く繰り出される強力なハンマー攻撃に苦戦するブルーナイト。
危機一髪のところまで追い込まれたが・・・
ブルーも成長していた。 ハンマーの動きを優れた動体視力で見切り、地面に突き刺さったハンマーを踏み台にジャンプ(はい!みなさん御一緒に「何、踏み台だと!」)して、ハイパーブルースラッシュ!(無論、背後から!)を決めた。
こうしてブルーは、「光の盾(レフトウィング)」を手に入れた。
(続く!)
・・・結局シリウスさんは、良いトコなし、まあ、シリウス(大いぬ座の星名、天狼とか青星との呼ばれる)を名乗るにはヤラレ役では荷が重すぎたでござるな。
しかし、異彩のカッコよさを誇るブラックウォリアーを拙者は忘れない!
ありがとうブラックウォリアー、これでデュエルナイトの改造パーツのバリエーションが増えたでござる。 ブラックウォリアーよ永遠なれ!
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