死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

浪人生息子9月の記録

2017-10-04 12:14:42 | 息子
息子の浪人生活も半年が過ぎ。
センター試験まで100日ちょっとという、来たぞ来たぞ来たぞって感じの今日この頃です。

さて、予備校の後期の授業も始まりました。
毎日休まずせっせと通ってます。4月からペースを変えることなく、朝7時半に家を出て、9時まで予備校にいる生活。
お弁当もがんばって毎日作ってますので、予備校から出るのは自習室に行くときくらい。

9月の出来事
①センター出願
受験生が必ず通る道、センター試験の出願が始まりました。
今回は学校も親も何もしてくれませんので自分で全部準備します。
写真は予備校で撮影、卒業証明書と願書を用意します。
お恥ずかしながら、うちの息子は振込みとかしたことがないかも。
去年のセンター試験は私が振り込んだし、私立大学はほとんどカード引き落としだったので。
なのではじめての振込。郵便局が近くにあるから、郵便局で振り込むことに。
「ね、郵便と貯金と保険って窓口があるらしいけど、どの窓口に行くのかな?」と聞いてきた。
郵便局で聞いてください。そんなことは自分で解決してください。
そして簡易書留で送る。去年は学校がやってくれたから書留とかもひとりでやるのも初めて。過保護ののんべです。
今回は中身も見なかった。大丈夫かなぁと後で心配。

②羽目をはずす
9月の終わりにバレー部の仲間でお風呂屋さんに行くという集まりがありまして。浪人生も何人か来るから行きたいと。
ちょうど外部模試で予備校にも戻れないからということで。お風呂とご飯くらいならとOKしたところ。
大学生のアルバイトが終わらず、始まるのが遅くなった上にまあ家から1時間以上離れたスーパー銭湯に行きやがって。
ご飯食べて家に帰ってきたのが日付が変わるころ。
出かける前に「我が家には門限がないが、それは自分で判断するということだよ」と伝えたのに。
浪人生なのに、午前様とは。何事。
静かに怒ってあげました。予備校の同じクラスのバレー部の友達は行かなかったと。
「これでかなり差がついたね」
かなりあわててました。
他の浪人生もこっぴどく親に絞られたと。そりゃそうだ。

今日は冬期講習と直前講習の申し込み日。またまた25万くらいかかるらしい。ひょえ~。
こんなことにならないように、娘には頑張って欲しい。っていうかもうどこでもいいから大学に入って欲しい。

12月には息子の予備校の新しい校舎ができて、私の会社の3軒隣にやってくる。って別にだからどうってことはないけど。
でも、新しい自社ビルを建てる予備校、どれだけ儲かっているのか。
すごいなぁ。

ってことで後半戦。頑張って欲しいです。
そろそろ効果が出始めてもいい頃ではないかと、不安に駆られる毎日です。

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