保導連盟事件➖➖➖➖➖➖Wiki
(ほどうれんめいじけん)とは、1950年6月25日の朝鮮戦争勃発を受けて、李承晩大統領の命令によって韓国国軍や韓国警察が共産主義からの転向者やその家族を再教育するための統制組織「国民保導連盟」の加盟者や収監中の政治犯や民間人などを大量虐殺した事件。被害者は少なくとも20万人から120万人とする主張もある。1960年の四月革命直後に、この事件の遺族会である全国血虐殺者遺族会が遺族の申告をもとに報告書を作成したが、その報告書は虐殺された人数を114万人としている。
韓国では近年まで事件に触れることもタブー視されており、「虐殺は共産主義者によっておこなわれた」としていた。
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韓国の初代大統領李承晩が、共産主義者から転向した者達を、再教育するためにと称して「国民保導連盟」という組織を作り、これに加入している韓国人は、元共産主義者もしくはその家族だったわけで、人数がまとまったところで、李承晩は、その加盟員を、韓国軍と韓国警察に命じて、全員皆殺しにした赤狩りだった訳です。
慰安婦問題とは韓国国民のこの歴史をタブーとし、目を背けて全て日帝に向けさせ、植民地支配による反日運動を行う事で自国の歴史を覆い隠してきたのです。
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