天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

英霊とデュープス

2020-01-24 16:12:00 | 時事



桜🌸さん
特攻隊は犬死にや無駄死と心ない事を言う人達がいる。日本という国を最後まで守ろと、愛する家族や子孫が辛い目に合わぬよう身をもって防いだ若者がいた事に気づかないフリをしている…英霊に感謝と敬意の気持ちをいつまでも持ちたい。英霊が守ってくれた日本を私も守っていきたい。

木村結さん
死んだ人は日本を守ったりできません。ポツダム宣言を受け入れ、降参したから日本は守れたのです。
8月15日に特攻隊として米軍空母に突っ込む予定だった父親が生き延びたから生まれた私が保証します。論理的に考えましょう。

英霊とは日本国の為に戦死した者の御霊であり、デュープスとは共産主義者でも無く、共産党員でも無いのに結果的に共産党やソ連と同様の主張をしてしまい意図せず共産主義者の味方をしてしまう人たち、そういう芸能人、アスリート、学者、政治家、文化人などのことだ。

なにも木村さんがデュープスだと決め付けているわけではないが、両者のツイートに一万以上のいいねが付き、拮抗している。

つまり、木村さんの反論ツイートが世のデュープス達に利用賛同されてしまうとの懸念が考えられるのである。

桜🌸さんのツイートは『特攻隊は無駄死にだ』に対する率直な感想であり、『英霊』という言葉を使っているもののその考えを押し付けるものでもなければ強要するわけでもないのである。

そのツイートに対して木村さんの断言する物言いは、まるで『英霊』であることを否定し、『無駄死に』を強要しているかの印象を与えるのである。

両者の言っていることは何方も正しいのだが、何故真っ向からぶつかるのであろうか。

それは木村さんの歴史認識の中から戦争が抜け落ちているからであり、何故戦ったのかの認識すら欠落しているのだ。

この歴史認識が『特攻隊は無駄死に』や『英霊と呼ばない』となり、『靖国いらない』や『特攻隊は被害者』など戦争責任、戦争被害を誰かのせいにするデュープスを量産するのだ。

日本を守ったのは戦った全ての日本人と天皇陛下である。

デュープスのもう一つの意味は騙されやすい人、間抜けである。


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