朝、7:30 未だ眠い。今日は薬物乱用防止キャンペーンの為桑名駅前ロータリー付近に出掛ける。
皆さん早い、時間前なのに受付付近は結構混雑をしている。ここで通勤の皆さんにキャンペーングッツやタスキ、黄色の帽子等を掛りの人に頂く。
参加者は桑名保健所の方、三重県警、中学校の保健関係の先生、保護司の方、ライオンズの方等総勢30人程度です。
先ずは会長さんの挨拶です。
各ポジションに着いてキャンペーングッズ(ウチワ、ポケットティシュ、救急絆創膏等)を朝の忙しい通勤、通学の皆さんに手配りです。最初はこちらが恥ずかしい態度ですので中々 声が掛けれません、簡単そうに見えますが結構受け取り拒否をされます。しかし慣れて来ると相手を見定めて手渡し、バッチリです。
キャンペーンガールの近野成美さん
毎年この時期にこの活動をしていますが麻薬・覚せい剤・大麻等を使って人生を破壊して行く人がどれだけ多いことか、貧しい国では大麻等の栽培が黙認され生活の貴重な収入源に成り密輸仲買人を通して日本にも大量に持ち込まれています。密輸手口も巧妙に成り、先日中部国際空港には食品の混入して持ち込まれそうに成ったが優秀な麻薬犬が臭いをかき分け犯人逮捕につながった。厳しく訓練された麻薬犬に拍手喝さいです。人間は金儲けのためには犬にも劣り何事でもする恐ろしい動物だ。