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アイリス ふれあい農園

野菜作りを楽しみませんか。定年後の第二の人生の癒しに、家族で野菜を育てる楽しみ、土と戯れて野菜作りでストレス発散。

今年も後、一ヶ月

2020年11月30日 | ブログ
11月はブログをそぼってしまいました。
今年も残すところ一ヶ月に成ってしまいました、農園も秋の深まりを感じてきました。



今年植えましたモンキーバナナとアケビバナナは順調に育ち越冬を迎えました。寒さに強いバナナに品種改良されていると聞きましたが
念の為にビニールシートで防寒対策をしました。無事に冬を越せれます様に。



11月最後の日曜日は小春日和になりました。農園は家族連れやベテランの耕作者で大変にぎやかでした。幼いお子様連れの方も多く農園は保育園や
幼稚園の様で賑やかな一日でした。



野良猫が農園に紛れ込んで二か月半が過ぎました、最近は随分警戒心も薄れ、抱っこが出来る様になりました。私が農作業をしていると畑迄出掛けてきて
お手伝い?・・・・してくれる様になりました。
農園の招き猫に成り子供たちのウサギに継ぐアイドルに成長して欲しく思っています。
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農園、秋の風物詩

2020年10月29日 | ブログ
早や10月も終わりに近づき、朝も随分冷え込んでまいりました。


こればもみ殻燻炭を作っている風景です。煙突から白い煙が貸農園に漂う風景は農園の秋の風物詩です。まだまだ暑かった9月では
とても燻炭を作る気にもなりませんでしたが今は燻炭作りの暖かさも心地よく感じます。



出来上がった燻炭は貸農園の会員さんに格安で販売をしています。沢山在庫をしていても直ぐに無くなるヒット商品です。
猫のヒーコも随分慣れて食欲も旺盛で少し太ってきましたが警戒心はまだまだ強いです。今年中に抱っこ出来る様になるでしょうか?
すっかり農機具倉庫の番人(番猫)に成長してきました。
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何時まで続くのかこの梅雨

2020年07月27日 | ブログ
今月も残り4日、例年ならば梅雨が明けてガンガン照りの真夏のはずですが今年は未だ梅雨の最盛期。
異常気象は各地で災害をもたらし、コロナとのダブルパンチで日本沈没に成らないか心配です。



5月20日に種を撒いた胡麻です、ゴマは乾燥地帯に強く日照りに強い植物ですが今年は毎日の雨で水浸しです。
日照不足ですが立派に育ち花も咲き、実もついてきました。8月中旬まで後わずか、早く梅雨が明け、ガンガン日光に浴びて収穫を迎えたいものです。



このゴマは6月10日に蒔いた物です。収穫が重なると手間不足で収穫に支障を来すのでわざと20日ほど日程をずらしました。
こちらも葉に付いた雨の重さで幹が垂れてますが何とか梅雨を越して真夏の太陽が恋しがっています。



折角のスイカですがカラスに突かれて哀れな姿に成ってしまいました。カラス除けにネットを掛けたのですが私よのカラスの方が賢い様です。
カラスと人間の知恵比べ、先ずはカラスの一勝と言うところですが私も再度ネットに工夫を凝らしてカラスに再挑戦しています。
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農園喫茶 sunny hill の紹介

2020年05月14日 | ブログ
今回は農園喫茶 Sunny hill を紹介します。農園施設の管理棟の中央に喫茶ルームは有り、主に農園利用者
の憩いの場して開業をしましたが農園利用者さんや地元の年配の方の憩いの場として定着し予想外の繁盛で何時も賑わっています。



店内にはお客さんが作られた色々な作品なども展示されまるで雑貨屋さんの雰囲気もあります。この照明器具もお客さんが作られた物です。



これは「日本一喧しい」と言われる桑名の石取祭りの模型です。大変精巧に作られ正に芸術作品です。高さはおおよそ50CM程ですが細かい所まで
再現されています。



見て下さい、この精巧さ。蝋燭も、提灯も、金色の鐘も、車輪も、趣味を通り越した芸術作品です。



趣味が高じて本格的な作品はこの鞄もそうです。和服の帯や生地で作られたものです。3800円で販売していますが又これが良く売れるので
趣味の奥さんも大喜び。
農園喫茶は年配者のサロンとしてお話が飛び交う、笑いが絶えない明るい店にお客さんが作ってくれました。
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ニホンミツバチ 生態調査

2020年05月07日 | ブログ
私はニホンミツバチの生態調査を3年前から行っています。
昔は桜の花が咲くと桜の花に近づくと蜜蜂がブンブンと羽をうならせてうるさいくらいでしたが近年はミツバチを見る事もほとんど有りません。



この写真はアイリスふれあい農園に仕掛けた蜜蜂生態調査の巣箱です。4月上旬に仕掛けましたがニホンミツバチは一匹も見かけません。
近年の地球温暖化や田舎でも工業団地の造成で自然破壊が進み蜜蜂の住める環境では無くなったのでしょう。
巣箱の下に見える花はニホンミツバチが好む臭いを発するランの一種の「キンリョウヘン」ですが、残念な事に自然豊かに見える農園も
ニホンミツバチには住みにくい環境なのでしょう。



この写真は私の隣村に仕掛けたニホンミツバチの生態調査の巣箱です。今年の4月上旬に仕掛けた処、奇跡的に捕獲できました巣箱の中身は
ニホンミツバチが蜜を集め巣を作っています。ベテランの方でも10個巣箱を仕掛けても2個入れば大成功と言われていますが、私は6個仕掛けて
1個に入居した事は本当に奇跡です。蜜を採取する事よりもニホンミツバチを増やす事に専念し自然豊かな農園を再生したく頑張っています。



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