過去最高でした。263とのこと。ビックリです。
誰かがたくさん読んだのかも知れませんが、
結構NiVEC関係で読みに来た方が多かったようです。
ありがとうございました。
今後もよろしくです。
過去最高でした。263とのこと。ビックリです。
誰かがたくさん読んだのかも知れませんが、
結構NiVEC関係で読みに来た方が多かったようです。
ありがとうございました。
今後もよろしくです。
他の方に習って、出演団ごとに書いてみます。
ララリの方は、一昨年はコンクール関東大会後一時休止し、
翌年から練習を再開。
昨年は、県どまりだったこともあり、10月の小さな本番後、
練習を継続して、自分たちで本番をということで、休まず、
アンコンまで練習することになりました。
先生にお願いせず、自分たちだけで行うことにし、
選曲は僕が行いました。
Ave maria (H.Busto)
○と△の歌(武満徹)
O quam gloriosum est regnum(T.L.de Victoria)
の3曲。
ブストの曲は、この合唱団と以前ゆかりがあるそうで、
モチベーションを上げるために選曲。
ルネサンスを歌いたいこともあって、ビクトリア1曲。
せっかくなので邦人もと思い、武満を1曲間に挟みました。
ただ、練習回数は少なく、
合唱団全体として、アンコンへのテンションの持って行き方が
明らかに足りませんでした。
ちゃんとした練習は、12月の1回と、1月の1回と、前日のみ。
遠方組が多いので通常月1回の練習。
それでも通常はあまり集まらず、多くても10人程度で練習。
今回は、16人上限での参加のため、僕が歌わず振ることになり、
前で指揮して練習していましたが、
本番で歌うことや人前で歌うことの意味などを
もう少し考えないといけないなと思いました。
指揮者としても、この合唱団の勿体無い点に
流されがちになってしまったのは、課題だと思います。
前日の練習は、突貫工事ながらも、
結構良い感じで締めくくれたのですが、
本番、午前の練習後、
そのときから腹痛等で体調が非常に悪かったテノール一人が
ステージに乗れなくなり、
それを聞いたのが14:30。
今回テノールは2人。で、div.もあり、1人ずつで分かれる予定でした。
なので、パートが欠けることになってしまいました。
15:00に集合の予定。
div.がなければ一人で歌ってもらったのですが、
散々頭を悩ませた結果、僕が歌いながら振ることにしました。
本来自分はバリトンなので、テノールの音域や歌いまわしは厳しい。
しかし、30分で楽譜を見て、
リハーサルでとりあえず試しました。
僕も合唱団の中に入って歌い振り。
2列の予定も1列に変更。皆が見えるように。
いざ本番。
真ん中で挨拶して、そのまま譜面台を持ってテノールの位置へ。
1曲目のブスト。出だしから間違いまくり。
地に足が着いていないという感じでした。
緊張はしていなかったのですが、ふわふわしていました。
普段バリトンで歌っていると、通常モードだとバスの音に耳が行き、
気を抜くとそちらに流されてしまう。意識をテノールにし続けないと
自分の場合は難しいんですよね。
2曲目、3曲目は何とか歌い振り切りました。
しかし、応急処置の感は否めず、結果は銅賞でした。
結果はショックでしたね。
アクシデントを差し引いても、銅賞かと思うとかなり凹みました。
もともと団員には、銀賞くらいのポテンシャルはあるはずなので、
それが引き出せなかったのは指揮者として反省です。
確かに、上限16人での参加であれば、
それなりのサウンドを作らないといけない。
聞き手に物足りなさが残ったのも事実だと思います。
音楽的な突っ込みが足りなかった部分を
銅賞と評価されたと思っています。
まあ、賞については言いたいこともありますが(笑)、
全団体聴いたわけじゃないので、差し控えておきます。
でも、これを良い薬にしないといけません。
ショックだった団員も他にいたと思います。
賞へのショックというより、音楽への取り組みの姿勢について、
今度の全日本コンクールへ向けて、
一人一人が考えないといけませんね。
ちょっとキツいことを書きましたが、団員の皆さん頑張りましょう。
追伸 実は当日、家へ帰ってから食べたデザートで胃もたれ。
夜中の3時に目が覚め、気持ち悪く胃薬を飲むも
結局上も下も大変なことに。。。(食事時の方すみません。。。)
しばらく動けませんでした。。。
ということで、直前リタイヤした団員、呼び戻さず正解でした。。。
いやー、腹痛は切ないです。。。