定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

志摩めぐり(その2)

2008年09月27日 | 旅行記
5月に鳥羽水族館へ行ったので、今回のメインは、「スペイン村」。
泊まったホテルが、オフィシャルホテルなので、安く入園することが出来るのです。

スペイン村は、5、6年前に、日帰りで行って以来。
ここには、ディズニーランドの3マウンテンと同じような「マタドール(前は、幻のイベリア超特急)」「グランモンセラー」「スプラッシュモンセラー」の3つの乗り物があって、個人的に楽しみ
(「ピレネー」はどう見ても怖すぎて今回もパス。)

ただ、今回はハルと一緒なので、身長制限をクリアーできるのがスプラッシュのみ。
怖がり屋のハルが一緒に乗ってくれるかどうか・・



ちなみに、ハルが首からジャラジャラぶら下げてるのは、何所へ行く時も必ずぶら下げる「虫除け」「オモチャの双眼鏡」「ケータイストラップ」の3点セットなのです。
今回はそれプラス水筒の計4点。
結構重たいので、肩凝ると思うんやけど・・


天気も良く、園内はとにかく暑い
しかも、平日だったので、とにかく人が少ない

前に来た時は、どのアトラクションも随分と並んだけど、今回どのアトラクションも待ち時間はゼロ
列に並ぶことなく、どの乗り物も即乗り。
もはや繰り返し乗りたい放題。

はやく乗りたい気持ちを抑えつつ、
「なあ、ハル、一緒にボート乗ってざっぱ~んってしにいくか?」
とスプラッシュに誘うも、チラっと乗り物を見て
「怖いからイヤ~」と拒否されてしまった。

とりあえず、ハルが喜ぶアトラクションを優先した。
まずは、無難にフィエスタトレイン、そしてアミーゴバルーン(←コレが結構高くまで上がってなかなかのスリル)、ガウディカルーセル(所謂メリーゴーランド)と3連発で、ハルは「僕、もう何でも乗れるで!」とノッてきた


ここで、すかさず「じゃ、ボート乗るか?」と再び誘うと、今度は行く気になってくれた。

実際に乗ってみたけど、特に怖がる様子もなく無難にクリアーできた


この時、隣のグランモンセラーにどうしても乗りたい僕は、二人に下で待ってもらって、親父のワガママ聞いてもらう形で1人で乗ることにした。
1番前に乗り込み、後ろの若いお姉ちゃんの絶叫を楽しみつつ、中年親父が独りで乗るジェットコースターもなかなかおつなもの・・



この後は、園の最深部のコロンブス広場を目指して、「魔法体験アトラクション(不思議の国のアリス)」、「光の宮殿」、「ドンキホーテ冒険の旅」と順次見て回った。
この時ハルは、「光の宮殿」から坂を下ったコロンブス広場まで、一気にダッシュで駆け下りた
この元気は一体どこから出てくるんやろか...


ハルにかかれば、アリスの魔法の杖も「ライフル銃」に変身。


パークの1番奥にある目玉アトラクションとも言うべき「アドベンチャーラグーン」へ乗った後は、再びマヨール広場へ戻ってくる。


帰りの長いエスカレーターを上ったあたりから、園内を目一杯走り回ってきたハルは、「眠た~い」「疲れた~」を連発するようになった。

けど、「ウォーターシンフォニー」で子供達が水遊びをしてるのを見た瞬間、再び元気を取り戻し、はしゃぎまくり


ハルは、散々ここで暴れた後、フラメンコショーの途中でようやく
ちなみに、僕もフラメンコ見ながら


こうして開園時間をフルに満喫した1日目が終了しました。

(その3へ続く~)


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