雨があまり降らないよう願っていたのですが、前半からピッチでは水しぶきが上がっているし、後半からはさらに激しい降り方になってきました。徳島ヴォルティス対アビスパ、会場は鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム。
それだけでも、テレビの前でハラハラしながらの観戦だったのに、試合の展開はもっとすごいことになって、最後の方はもう座っていられなくなり、立って部屋の中をうろうろしながら見続けていました。
前半は、惜しい場面もありましたが0-0。全体的にアビスパのペースで進んでいるのが感じられて、いつもより冷静に見ていました。その上、後半に入ると9分にはジョウゴ(城後選手)が先制点を決めて0-1とリード。
と、ここまでは予想の範囲内といったところ。21分に追いつかれたのはさすがに残念だったけれど、残り時間を考えるとまだまだここから、という気分ではありました。ところが、その次のゴールを決めたのも徳島。なんと逆転されてしまった…。
ちょっとうろたえました。このあとアビスパにはどう得点が生まれるのか、すぐにはイメージが浮かばなかったので。でも、ユタカくん(高橋選手)が途中交代で入っていく姿を見ていたら、決めてくれるんじゃないかとふと思い浮かびました。
そうしたら、その通りに! ゴール前でのあっという間のできごと。同点に追いついたことより、そのシュートの方によほど感激。そして、残り時間も少なくなる中、集中したプレーで攻撃し続けるアビスパの選手たち。
マチくん(中町選手)のゴールが決まった時は、勝った! と瞬間的に思いました。サッカーは最後まで気が抜けない、のはよくわかっているし、アディショナルタイムも4分あったというのに。でも、何としても勝つ、という気迫がアビスパにはありました。素晴らしかった。
まだ振り返っている場合ではないけれど、今季はいい試合がたくさん見られて、本当に楽しい。このところしょっちゅうそう思っています。
写真は昨日の続きで、植物園の温室の中の一部分を。こんな風に自然な雰囲気になっているところが気に入っています。でも、予想していたより変化は少なかったような。いちばん変わっていたのは水辺? あとは繁みが少しすっきりしたかもしれません。
それだけでも、テレビの前でハラハラしながらの観戦だったのに、試合の展開はもっとすごいことになって、最後の方はもう座っていられなくなり、立って部屋の中をうろうろしながら見続けていました。
前半は、惜しい場面もありましたが0-0。全体的にアビスパのペースで進んでいるのが感じられて、いつもより冷静に見ていました。その上、後半に入ると9分にはジョウゴ(城後選手)が先制点を決めて0-1とリード。
と、ここまでは予想の範囲内といったところ。21分に追いつかれたのはさすがに残念だったけれど、残り時間を考えるとまだまだここから、という気分ではありました。ところが、その次のゴールを決めたのも徳島。なんと逆転されてしまった…。
ちょっとうろたえました。このあとアビスパにはどう得点が生まれるのか、すぐにはイメージが浮かばなかったので。でも、ユタカくん(高橋選手)が途中交代で入っていく姿を見ていたら、決めてくれるんじゃないかとふと思い浮かびました。
そうしたら、その通りに! ゴール前でのあっという間のできごと。同点に追いついたことより、そのシュートの方によほど感激。そして、残り時間も少なくなる中、集中したプレーで攻撃し続けるアビスパの選手たち。
マチくん(中町選手)のゴールが決まった時は、勝った! と瞬間的に思いました。サッカーは最後まで気が抜けない、のはよくわかっているし、アディショナルタイムも4分あったというのに。でも、何としても勝つ、という気迫がアビスパにはありました。素晴らしかった。
まだ振り返っている場合ではないけれど、今季はいい試合がたくさん見られて、本当に楽しい。このところしょっちゅうそう思っています。
写真は昨日の続きで、植物園の温室の中の一部分を。こんな風に自然な雰囲気になっているところが気に入っています。でも、予想していたより変化は少なかったような。いちばん変わっていたのは水辺? あとは繁みが少しすっきりしたかもしれません。