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11年第15節

2011年06月17日 | Jリーグ 0807-1107
すでに一昨日のことになってしまいました。でも、今シーズンにとっては忘れられない試合になりましたね。ヴィッセル神戸対アビスパ、スコアレスドローという結果でしたが、アビスパにとっては今季の初勝ち点を得た試合であり、初無失点でもありました。

観に行って良かったです、本当に。思い出せば、ウォーミングアップ時のシュート練習、力強くネットを揺らしていて、その時点から今日こそはという思いを強くした気がします。

試合開始後はすぐにもう、アビスパの選手たちのプレーに夢中。主導権を握ったのはどう見てもアビスパ、何度もいい攻撃をしていて、前半は時間の経つのが早かったこと、早かったこと。

GKのロクちゃん(六反選手)がすぐ目の前のゴールでプレーしていたというのに、その記憶があまりない 写真も、前半の分は1枚もない…。そのくらい、相手陣内での攻防が多かったということだと思います。

そうこうするうち、前半0-0のままハーフタイム。後半はどうなるのか、多少心配しましたが、引き続きアビスパ優勢、遠くなってしまったけれどもロクちゃんの好セーブもしっかり見えました。

しかし、どちらも得点がないまま時間が過ぎていき、そうなると1点勝負? といった期待と不安が膨らんできます。決めるのはアビスパ、信じつつも相手が有利な場面もあったりして、ホントにもうドキドキ、ハラハラ。力、入りました

できれば、最後の場面のジョウゴ(城後選手)のシュート、決まるところを見たかったです。間違いなく決まる、つもりで見ていたんですが 終了後、ビジターシート前にやってくる選手たちの様子からは、勝ち切れなかったといった雰囲気も感じられたけれど、こちらとしては満足感と充実感でいっぱいでした。
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