
曇りの日曜日
別当出合までの道は通行止めであがれない
なので、岐阜、白鳥にある
長瀧白山神社 へ車を走らせる。
福井県勝山を抜け九頭竜川に沿って山奥へ潜る感じ
カーブを曲がる度に山が迫り
やっぱり来てみんなん
地図だけでは想像もできない世界が
目の前を走り続ける。どことなく岩手の山間部の道を思い出す。
途中からどしゃ降り、山行きをすっきり諦められるほどの大雨

表参道

白山神社
ここは、泰澄大師が開山した白山への道
三馬場の一つ

由緒正しきお社、摂社に脇を固められている

気品も漂う

境内の脇に在る霊泉
白山の頂上横に在る 千蛇が池 から流れ着いているといわれている水
冷たくておいしい

いろいろと1000年の空気の重みを感じるところだった。
こんな山深いところに昔の人びとはどのようにして移り住み暮らしていたのか・・・?
おまけ・・・

イワナの握り
満足満足!
今日も感謝~!の某9月の週末