樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

足跡

2012-02-11 23:19:37 | 日記
先週もよく雪が降った

本日は気持ちのよい晴れ
街中では中央公園でフードピアの催しものに
朝から人々が賑わっていた

それをよそ目に、しいの木迎賓館 という元県庁跡地で
エンディングノートの書き方 という
講習会に参加してみた。

要するに人生の仕舞い方、老いへの支度
今までの足跡を残し、今後どのように死にゆくか
後を汚さぬように、残されたものが困らぬように
今から準備をしようということ

その帰り道、いつもの犀川沿いを歩く


                
                 人の足跡


すずめの足跡


まっさらな雪道に足跡をつけるのは楽しい!


ハヤシライス

2012-02-11 23:02:33 | 日記
先月、上京した際
二度に渡り約束をしていて土壇場で会えなかった
知人とやっと会うことができた。

場所は東京駅
丸の内側、上野へ向かって右側、進行方向先の方にある
TOAZOというビルで待ち合わせた。

実は TOAZO ではなく OAZO(オアゾ)という 複合ビル
どんな訳ある名前なのか?
オアシスとゾーンの掛け合わせかな?

さてさて
ここには書店の「丸善」が1階から4階に入っている。
時間調整には書店が一番なので、待ち合わせ時間より早く行っても
遅くなっても気にならないのがいい。

というわけで OAZO で友人にやっと巡り逢えた

ここの4階にカフェがある
そこで約云時間話し込んだのだが、
ここはハヤシライスの生みの親????とメニューにあった



文明開化時期、福沢諭吉の門下生である
丸善書店の創業者 早矢仕 有的(ハヤシ ユウテキ)氏が
友人が訪ねてくると有り合わせの野菜や肉で煮込みを作り
ご飯とともに振舞ったのが始まりと、書かれていた。

注文してみた。しっかり煮込んだハヤシのルーがどこぞの
レストランよりおいしい。流石東京~質が高い、というより
生みの親、という自負が煮込まれていた。

でも、確か・・・
ハッシュドビーフが日本風にカレーと同様ご飯にかけられるように
なったのが ハヤシライス と聞いたことがあるのだが・・・