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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国では、漢字使用が、戦後、李承晩と朴正熙という2人の大統領によっ禁じられた

2020-07-09 02:22:06 | 韓国旅行

 
韓国では、漢字使用が、戦後、李承晩と朴正熙という2人の大統領によっ禁じられた。


 
昭和23年に「ハングル専用に関する法律」、昭和34年には「臨時漢字制限法令」(李承晩大統領)が発令され、昭和40年から公文書に漢字が使えなくなった。
「漢字廃止5カ年計画」(朴正熙大統領)が発表した昭和42年から3年後の45年、総理大臣訓令によって、ついに漢字使用が全面禁止になった。
 
漢字廃止政策以後の韓国では、教科書から新聞・雑誌・書籍からレストランのメニューに至るまで、漢字が消えてしまった。
こうして、韓国の知的レベルが小学生低学年の「漢字のない作文」、他人の悪口や噂話に口角泡を飛ばす「井戸端会議」の水準へ転落していった。


 
李氏朝鮮時代につくられたハングルの正式な名称は、「訓民正音(民に訓える正しい音)」で、朝鮮日常語の発音をなぞっただけである。
ハングルは漢字のように意味を持った言葉ではなく、音を書き取っただけの記号なのである。
漢字を読めない人びとのためのハングルは、もともと漢字と絶縁している。
 
表意文字(漢字)は、音として書き取ることができないからである。
したがって、ハングル専用になると、漢字の意味がすべて捨てられる。
残ったのが「あいつはあたらしいふくをきてでかけた」「わたしのかせぎはあいつよりおおい」という世俗的なハングルの音声だけである。
 
「相互理解」という4文字の漢字は、読めず、書けず、理解不能というだけではない。
ハングルの世界では、相互理解という概念自体が存在しないのである。
韓国語の7割以上が、漢字由来で科学や社会学など教養・専門的な分野にいたっては、ほぼすべてが漢字語である。
 
1970年以前に発行された学術書や専門書は、漢字とハングル混じり文で書かれているが、ハングルしか知らない学生は読むことも理解することもできない。
一方、ハングルで書かれた新聞や出版物は、中学生でも読めるが中学生が分かるレベルのことしか書かれていない。
 
韓国の新聞は、中学生どころか小学生にまで分かるように「わるいくにのしゅしょうがやすくにじんじゃをさんぱいした」などと書いているが、韓国で反日新聞の部数が落ちないのは、韓国人が日本のひらがなにあたるハングルしか読むことができず、文系の知的レベルが年々低下しているからである。

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ハングル語という言葉があるわけではない

2020-07-08 02:48:14 | 韓国旅行

 
ハングル語という言葉があるわけではない


 
韓国語の表音文字がハングルで、日本のひらがな、カタカナにあたる。
しかも、ハングルは平民の日常会話用につくられたので、井戸端会議には使えるが、複雑で高度な会話には適さない。
ひらがなだけの作文は、小学生低学年まで、中学生になるとかなりの数の漢字を使用する。
 
「私の将来の夢は医師になって難病患者を救うことです」
これをひらがな表記にすると・・・・・・
「わたしのしょうらいのゆめはいしになってなんびょうかんじゃをすくうことです」
となって、読みにくい。
 
ひらがなでは、医師と石、難病と何秒、患者と間者、救うと巣食うの違いもすぐには分からない。
中学生の作文でもこうなのだから、高度な論文などまったく理解不能であろう。
したがって、一般的な論文にはハングルの他に漢字が使われる。


だが、現在の韓国人は漢字が読めないので、中学生の作文の例では・・・・・・
「◯の◯◯の◯は、◯◯になって、◯◯◯◯を◯うことです」となって、もはや言語たりえない。
 
韓国の大学生の漢字能力は、日本の小学生以下で漢字で自分の氏名を書けない者も少なくない。
大学生の年間読書数は、1冊未満である。
 
そんな知的レベルで、なぜ韓国人は竹島や日韓併合、従軍慰安婦問題について、日本を批判できるのか。
ハングルは井戸端会議の文字で、韓国では反日がマスコミを含めて井戸端会議のノリなのである。
 
従軍慰安婦に軍の関与はなかったことが、専門家の中では常識である。
ところが井戸端会議では、「日本の大臣が若い女をさらって慰安婦にしたと白状した」「それが証拠だ」「そうだ!」「世界中に従軍慰安婦像を建てるべきだ!」「そうだ!」と。


ハングルは井戸端会議用の文字で、韓国の反日新聞は社説までこんな調子である。
漢字を使わないので、筋道通った主張にならないのである。

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両班根性が、人格まで破壊しているのである

2020-07-05 02:56:47 | 韓国旅行

 
現在の韓国人は、両班の子孫で中華の本家を朝鮮半島とする小中華思想の下で、われこそが世界の中心という、究極の“ジコチュウー“にどっぷり浸かっている。
 
小中華思想というのは、モンゴル族に支配された「元」、満州族に支配された「清」時代は、シナが他民族の植民地だったので、中華の正統性は韓国にあるとする主張である。
そこから、かってシナは朝鮮の一部だった、孔子は韓国人だったという「韓国起源説」がでてくる。
 
日本を侮るのも日韓併合を恨むのも、“華夷秩序“の下位にある日本による支配だったからで、千年にわたって奴隷のように仕えてきたシナを恨まないのは、華夷秩序の上位にあったからである。
 
韓国人は、世界から差別主義者の烙印を押されている。


韓国人が、アメリカで黒人から襲撃を受け、アジアで嫌悪の的となっているのは、差別意識丸出しに威張り散らすからだが、日本では民団や総連の幹部が、朝日新聞を片手に、「反省しろ」と国会議員を叱りつけている。
 
勝手に逃げ込んでおきながら、強制連行されたと言いがかりをつけて、他国の世話になっていながら、居てやるとふんぞり返り、在日特権を振り回しながら民族差別されたと息巻いているのが在日韓国人、朝鮮人である。
 
両班根性が、人格まで破壊しているのである。

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民衆が望んだのは両班政治打倒ではなく、両班のように不労所得を得ることだった

2020-07-04 02:47:53 | 韓国旅行

 
韓国が、日本から侵略を受けたと鬼の首を取ったかのように非難するのは、バカな話で昔も今もどの国からも侵略されない国家が誇るべき国家なのである。
 
朝鮮は事大主義をとって、自国をまもるに十分な軍事力を持たず内戦と代理戦争ばかりで、一国単独で他国と戦ったことはない。
援軍にかかわった戦争でも、元(元寇)や清(日清戦争)、ロシア(日露戦争)、アメリカ(ベトナム戦争)など、すべて負けている。
 
アメリカと旧ソ連・中国の代理戦争だった朝鮮戦争でも、自力で紛争を解決する能力が無かった朝鮮は、いまなお、南北に分断されたままである。
多くの同胞が日本とともに戦った大東亜戦争で日本軍が降伏すると、在日朝鮮人は勝手に勝利宣言してアメリカからたしなめられた。
 


韓国のガイドには、韓国に古い寺院が少ないのは、秀吉の軍に破壊されたためと書かれているという。
韓国に観光地が少ないのも、400年前、秀吉に破壊されたためというのが韓国人の言い分だが、1万以上あった寺院をすべて破壊したのも、国土を焼け野原にしたのも李氏朝鮮である。
 
加藤清正や小西行長らの軍は、上陸後3週間で漢城、2ヶ月で平壌を陥落させた。
火を放って逃げたのは朝鮮正規軍だけではなかった。
多くの農民やは、両班の邸宅や役所を襲って、証文を焼き捨て、平壌を捨てて逃げる王・宣祖に石を投げつけた。
焦土作戦のダメージで国力が衰え、王朝や両班の力がなくなると、国家から圧力を受けていた常人やが徐々に経済力を付け始めた。


 
ここに、すぐれた指導者が登場すれば革命や維新が実現したかもしれない。
民衆ができたのは“買官““族譜捏造“だけで、民衆が望んだのは両班政治打倒ではなく、両班のように不労所得を得ることだった。
 
ここが分かれ道で、韓国人は改革ではなく、守旧にしがみついたのである。

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朝鮮戦争以降も、韓国政府は売春を取り締まるどころか、キーセン売春を外貨獲得の手段として奨励した

2020-07-03 03:12:57 | 韓国旅行

 
朝鮮戦争時、駐留米軍を相手にする風俗店は非合法の組織が関与していたため、膨大な金額が地下に流出していた。


これを、国営の慰安所に切り替えて外貨獲得を行なったのが国営妓生制度であり、「米韓従軍慰安隊」である。


 
米韓従軍慰安隊は、米韓が共同でつくったもので、韓国政府は“洋公主“と呼ばれる売春婦を登録し医師の診断書の所持を義務付けた。
米軍憲兵は、基地村内の売春地区の整備を行ない、性感染症の流行を防ぐため性病感染の疑いのある売春婦を拘留した。
 
これが、従軍慰安婦のはじまりで、韓国政府や米韓軍部がつくりあげた公的制度だったからこそ、“従軍“なのであって、日本政府が関与していなかった旧日本軍の韓国人慰安婦は、世界中どこの戦場にもあった“戦場“慰安婦にすぎない。
従軍慰安婦は、「慰安婦に広義の自由はなかったので日本軍による強制連行といいうる」(河野洋平)などという曖昧なものはないのである。


 
朝鮮戦争以降も、韓国政府は売春を取り締まるどころか、キーセン売春を外貨獲得の手段として奨励した。
ソウルのキーセン・ハウスは「青雲閣」「大苑閣」「三清閣」「三閣」と呼ばれ、老舗の「梧珍庵」が閉店したのは、2010年だった。


 
キーセン観光は、日本人旅行客のための“買春“ツアー企画で、相手をするキーセンは、国家公認の売春婦だった。
ソウルに着くと、キーセンと見合いのあと一緒に食事をしてホテルに同泊した。
商用でソウルに行っても、夜、数人の若い女性をひきつれたホテルのボーイがドアを叩くありさまで、キーセンが呼ばれるパーティで指名せず引き上げると、やり手アジュンマから詰められる始末だった。
 
韓国で売春が日常化しているのは、妓生が国家の中心的存在だった高麗や李氏朝鮮時代からの伝統なのである。

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朝鮮半島では千年以上、妓生という特殊な女性たちが歴史の陰の主役をつとめてきた

2020-07-02 03:08:07 | 韓国旅行

 
韓国の若い女性の半数、売春婦のほぼ全員が、顔の整形を受けているといわれている。


整形手術に抵抗がないのは、美貌が“官婢“を上流社会の一員にのし上げる唯一の武器だったからで、韓国では売春も整形美容も女が生きてゆくための手段なのである。
 
高麗王朝から李氏朝鮮にいたるまで、朝鮮半島では千年以上、妓生という特殊な女性たちが歴史の陰の主役をつとめてきた。
シナからつたわった妓生制度は、高麗時代国の重要部門となって歌舞や音曲、鍼灸などの技芸を学ばせる専門機関がつくられ、李氏朝鮮には妓生庁が設置されて、ソウル・平壌に妓生学校が設立された。
 
容姿の優れた官妓(女官)・官婢を“閨房外交“の戦士に仕立てるためである。
美貌の妓生と相手国高官の愛人関係を利用して外交関係をうまくすすめようという属国ゆえの政策で、妓生を朝貢品として献上する“貢女“も行なわれた。
 
妓生は軍人の慰安婦も兼ねたが、李氏朝鮮時代になって妓生制度が王朝や両班に私物化されるようになって国内政治が乱れてくる。
晩年には、宮殿(慶会楼)近くに月官(万歳山)をつくって妓生3000人余人をはべらせ、『李朝実録』には「王色を漁す区別なし」と記載されている。
王朝がこんな調子なので、両班も“妓生漁り“に走って、民のための政治はますますかえりみられなくなった。
 
李氏朝鮮が亡国寸前になった一因が、風紀の乱れで国家の背骨は日韓併合によって、立て直されたが、妓生政治は大韓民国が誕生してもかわることがなかった。

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牢獄のような身分制度の中で、成り上がってゆくチャンスをもっていたのは女だけだった

2020-07-01 03:15:43 | 韓国旅行

 
女性の貞操観念や性にたいする羞恥心は、男権社会の産物で女権社会においては、生命の本源である女の性は隠されるべきものでも恥じるものでもない。


売春を恥じないのは、韓国は家父長制の国であっても男権社会でないからである。
 
武士の兵法だった小笠原流が、婦女子の礼法、華道や茶道、良妻賢母という思想へひろがっていったように、日本では女性の躾は、武士の心得と表裏の関係にある。
武士社会において、男の卑怯と女のふしだらは死に値する罪だった。
 
だが、韓国は武家社会の歴史を持っていない。
両班は不労貴族で、平民(農・工・商)が男である必要はなく、層にいたっては、奴(男奴隷)は婢(女奴隷)の下位にあった。
韓国にはサムライどころか男さえいなかったのである。
 
牢獄のような身分制度の中で、成り上がってゆくチャンスをもっていたのは女だけだった。
官婢(妓生・医女・官女)でも、若くて美しければ王族や両班の寵愛をえて、賤しい身分や境遇から脱することができた。
 
戦国時代、男は腕と度胸でのしあがっていった。
韓国では、女が美貌とセックスで成り上がっていったのである。
そこに、韓国人が売春を恥じない理由がある。
セックスが、コリアン・ドリームを叶える手段だったのである。

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