表意文字を捨てた現在の韓国語で、世界水準の思考や会話は成立しない。
まして、高度な精神性と抽象的な思考力、文明的な用語を必要とする政治や倫理、道徳、哲学、芸術、科学の議論は成立しないどころか理解することさえ望めない。
小学生低学年レベルのハングルに、近代的思考に必要な用語が欠落しているだけではない。
表意文字が持つ“意味“が、ハングルの世界には存在しないからである。
韓国人は、わが民族ほど礼儀正しい国民はいないと自慢する。
だが、韓国人は礼儀も意味を知らない。
「親に敬語を使う」「親の前で喫煙しない」ことが、礼儀正しいことで、他国にはたらく無礼狼狽は目に入らない。
韓国人は、赤ん坊が世界で何がおきているのかわからないように、世界に対して“白痴状態“にある。
恥知らずなのは、恥が何であるかを知らないからで、ウソが罪悪であるという単純な観念さえないからである。
あるのは、仲間(ウリ)内だけの集団的感情だけで、その小さな世界の中で思考停止に陥って、「日本は悪だ」という合い言葉を叫び合っている。
その無知な大衆の上に、大統領を軸に結束した政界・官界・財界・マスコミらの特権階級がふんぞり返っている。
愚民政策をとって、民を貧困と迷走のなかえ追いやって、両班がわが世の春を謳歌した李氏朝鮮と、どこがちがうだろう。
反日しか知らない韓国国民は、世界一愚かで不幸な人びとなのである。