２０１３．２．４
｛韓国 温陽温泉｝
清州温泉ホテル１階にある源湯の大衆湯に行ってみます。
早朝５時から１９時３０分まで営業です。
朝は早いのですが、夜も早いので早い目に入浴することが必要です。
料金は、７歳から3,500ウォン・６歳未満2,000ウォンと書かれていますが？、６歳はどっちなんだろう？？？
無料券が２枚ありますので、夕方と早朝入ることにしました。
7,000ウォン分得ですので、30,000ウォンの宿泊料が23,000ウォンになったような・・・・、ちょっと得した気分です。
大衆湯内には、床屋もあり垢すりもやってくれます。
入口には、韓国温泉協会の自然温泉の看板がかかっています。
２０１３．２．４
｛韓国 温陽温泉｝
清州温泉ホテルのエレベーターです。
４階がありません・・・・。
部屋は、５２３号室ですが５階ではなく実際は４階になります。
韓国の古い建物は４階の無いものが多いようです。
２０１３．２．４
｛韓国 温陽温泉｝
３０数年前、最初に温陽温泉に来た時には新泉湯旅館に停まっていましたが、いつしか清州温泉ホテルに泊まるようになってしまいました。
清州温泉ホテル ５２３号室に宿泊です。
１泊 30,000ウォンです。
オンドルの床は暖かいです。
このクラスでは、上クラスです。
部屋の前の廊下です。
１階 フロントでタオル・シャンプー・安全カミソリ・ハブラシ・大衆湯の無料券２枚（今夜と明朝用）が渡されます。
大衆湯の無料券は、黙っていると貰えないこともありますが、無料券下さいと言えば貰えます。
室内の様子です。
２０１３．２．４
｛韓国 温陽温泉｝
清州温泉ホテルの看板が出ています。
左側がホテル入口。
右側が大衆湯入口になっています。
ホテル入口です。
入口には、韓国温泉協会の看板がかかっています。
２０１３．２．４
｛韓国 温陽温泉｝
清州ホテル大衆湯の看板が出ています。
このホテルに泊まる予定です。
ホテルと併設の大衆湯には、源湯と書かれた垂れ幕がかかっています。
２０１３．２．４
｛韓国 温陽温泉｝
駅前の大通りから一筋入った通りが温宮路（オングン路）です。・・・・、アサン市温宮路文化の通りと書かれています。
温泉街一の繁華街？です。
宿泊予定の宿は反対側になります。
２０１３．２．４
｛韓国 温陽温泉｝
温陽温泉駅を出て宿泊先に向かいます。
予約はしていませんので・・・、いつものように行き当たりばったりです。
ファミリーマートから変わった、ＣＵの配達車が停まっています。
駅前の大通り・・・・、駅の右側です。
駅から垂直に延びる道路を進み途中で右折して行くと高速バスターミナルに出ます。
５００ｍ前方には、温陽観光ホテルがあります。
温陽温泉駅です。
２０１３．２．４
｛韓国 温陽温泉｝
温陽温泉駅前 エスカレーターを下りたところに観光案内所があります。
２０１３．２．４
｛韓国 温陽温泉｝
韓国に来ると何故か温陽温泉に来てしまいます。
地下鉄 鐘路３街駅から乗り換え待ち時間を含めて２時間半ほどでやっと温陽温泉に到着です。
地下鉄１号線・国鉄長項線の温陽温泉駅前に広がる市街地に温泉ホテルや温泉施設がたくさん点在しています。
温泉の泉質は重炭酸ナトリウムを含む弱アルカリ性で、慢性皮膚炎、神経痛、麻痺症状、体質改善、血液循環促進などに効能があるそうです。
源泉の温度は６０℃と高め。
主な観光地は、この地に居住していたという朝鮮時代の水軍の名将、李舜臣の功績を称える顕忠祠（ヒョンチュンサ）、温陽民俗博物館、外岩民俗村など。
駅前の庶民的な在来市場も活気があり散策するのに楽しいスポットです。
「市民文化福祉センター」前には無料の足湯もあります。
温陽温泉駅ホームです。
２０１３．２．４
｛韓国 天安｝
地下鉄１号線鐘路３街駅から温陽温泉に向かっています。
鐘路３街駅⇒温陽温泉 3,050ウォンです。
最初に温陽温泉に行ったころはソウルから高速バスだったが、地下鉄と連結しているのでとっても便利になりました。
水原で乗り換えた電車は天安行きだったので、天安で下車し温陽温泉を通る新昌（シンチャン）行きの電車を待ちます。
