2013.2.4
{韓国 ソウル 大学路}
道路向こうのマロニエ公園は囲いがしてあり工事中のようです。
ホテルクラスのトイレや野外公演場を完備するそうで、完成は2013年5月の予定。
完成が待ち遠しい~!
2013.2.4
{韓国 ソウル 大学路}
道路向こうのマロニエ公園は囲いがしてあり工事中のようです。
ホテルクラスのトイレや野外公演場を完備するそうで、完成は2013年5月の予定。
完成が待ち遠しい~!
2013.2.4
{韓国 ソウル 大学路}
大学路を南に歩いています。
文化掲示板は演劇関連でいっぱいです。
セントピリンセ劇場 KB国民銀行
地下鉄恵化駅 エレベーター
恵化駅2番出口と芸術会館
地下鉄恵化駅3番出口はソウル医大病院のすぐそばです。
2014.2.4
{韓国 ソウル 大学路}
2012年に爆発的にヒットした"江南スタイル”のPSYサイです。
あちこちで見かけます・・・・。
2013.02.4
{韓国 ソウル}
雪の大学路を南に向かって歩いています・・・・・
昨日からの雪が残っています。
大学路東側
大学路・・・・向こうは鐘路5街
雪の歩道は気をつけないと滑ります。
大学路・・・・向こうは恵化洞ロータリー
大学路を"演劇の街"に押し上げた小劇場たち。
1980年代に演劇、映画、コンサート、ミュージカルなどの文化芸術団体が集まり始め、今に至るとか。
中には、小さすぎて気づかずに通りすぎてしまうほどの劇場もあり、チケット片手に彷徨う人々にも遭遇しました。
これらの小劇場、常連でないと入りにくそうに見えますが、勇気を出して足を踏み入れれば、思わぬ名作に出合えるかもしれませんよ。
大学路から昌慶宮路に抜ける道路
2013.2.4
{韓国 ソウル}
大学路から梨花洞の梨花荘に向かっています。
大学路は小劇場・演劇の街らしく、あちこちに演劇のポスターが貼られています。
大学路・・・・・向こうは恵化洞ロータリーです。
2013.2.4
{韓国 ソウル}
地下鉄4号線恵化駅4番出入口周辺です。
向こうのビルは、ソウル演劇センターです。
大明通りの大学路側にあたる通りの入口に石碑があるのを発見。
今まで何十回も来ているのに初めて気付きました。
なんとこの通りの歴史が書いてあるではありませんか。
内容は…この通りは朝鮮時代の最高の教育機関だった「成均館(ソンギュングァン)」で儒学を勉強している人たちが、勉強以外の余暇活動をする場所として、焼肉を食べたり、風流を楽しんだ場所だったとか。
その当時、バンチョンギリ(畔村通り)といわれていたそうですが、デミョンゴリと名づけられたのはつい最近の2000年のこと。
時代とともにお店も、やってくる人たちも変わってきたものの、この場所ににぎやかな通りができたのは朝鮮時代の儒学生たちがいたからであり、また成均館があったからなんですね・・・
大学路・・・・、まっすぐ行けば恵化洞ロータリーです。
大学路・・・・、左に入る道が大明通り
恵化駅4番出入口そばの、ソウル演劇センター
ソウル演劇センターの掲示板・・・・、小劇場の地図が載っています。
2013.2.4
{韓国 ソウル}
大明路を通って昌慶宮路から大学路に向かっています。
PARIS BAGUETTE 有名なパンチェーン店です。韓国のあちこちで見かけます。
EBLIN ランジェリーショップです・・・・・。
コスメショップのNATURE REPUBLIC
EDIYA COFFEE ETUDE HOUSE
恵化駅4番出口近くのスターバックスコーヒー
2013.2.4
{韓国 ソウル}
大明路を通って大学路の恵化駅4番出口方面に向かいます。
昼から夜にかけては若者で賑わっていますが朝は静かです。
弘大どんぶり・・・・人気のチェーン店のようです。
THE BODY SHOP
1年前、ここにあった銅像のような人形のようなおじさんが消えていました。
2013.2.4
{韓国 ソウル}
明倫3街洞から梨花荘のある梨花洞に向かいます。
成大入口(明倫3街)バス停前のスターバックスコーヒー
明倫3街(成大入口)バス停は道路の真ん中にあります。
昌慶宮路・・・昌慶宮方面です。
昌慶宮路・・・・恵化洞ロータリー方面です。
昌慶宮路を入っていくと成均館路。
ダンキンドーナッツの横の道、成均館路を進んでいくと成均館大です。
2013.2.4
{韓国 ソウル}
昌慶宮路・成均館大入口バス停前
何度か入ったことのあるファミリーマートが消えていた!!
韓国で約7500か店のコンビニエンスストアを展開するファミリーマート。その看板が2012年8月から、続々と「CU」に変わっている。
合弁で運営している会社も「普光ファミリーマート」から、「BGFリテール」に社名変更。日本の「ファミリーマート」の名を捨てて、韓国の新ブランド「CU」として世界市場に出て行くという。
ファミリーマートは韓国に7559か店を出店(2012年8月末時点)。13年2月末には8280か店(前期末比1370か店増)となる計画だ。
韓国のコンビニ市場は1989年にセブン‐イレブンが1号店を出店。ファミマはその後の1990年に、ソウル・可楽洞(カラクドン)に1号店をオープンした。以来22年、現在は同社が韓国勢をも抑えてシェア第1位となった。ファミマの海外戦略で韓国は、最も重視している国の一つでもある。
韓国でも「コンビニ」を使うライフスタイルが徐々に浸透し、「ファミリーマート」の看板もだいぶ馴染んできた。
ところが、その看板が次々と、紫色を基調とした「CU」に掛け替えられている。ファミマによると、「8月末の段階でほぼ半数の店舗の看板が掛け替えられました」と話す。
新名称の「CU」は「あなたのためのコンビニ(CVS for You)」という意味。BGFリテールの洪錫肇(ホン・ソクチョ)会長は「日本のコンビニエンスストアの模倣から脱却し21世紀の韓国型コンビニに能動的進化をする」と語り、「CU」を世界ブランドに育て、2020年に売上げ10兆ウォンを達成するのが目標、としている。
ファミリーマートはなぜ、韓国で看板を下ろしてしまったのか――。同社はこう説明する。
韓国のコンビニ市場はほぼ飽和状態で競合が激化、出店が難しくなりつつある。
「公共施設などへの出店の際は、日本の『ファミリーマート』の看板では出店しづらいことがあります。『CU』であれば、そういった場所への出店も可能です。企業の成長を考えれば、その国々にあった方法で運営していくことがいいわけです」
韓国でもコンビニが相当増えている。日本式商法でお握りや弁当も定着化し客層も広がっているが、日本のような何でもありの生活密着型にはまだなっていない。韓国のコンビニは1989年5月のセブン-イレブンが第1号店だったが、そのビジネスは圧倒的に日本の影響下にあった。
その後、国産系も登場し内外入り乱れて乱戦を展開。結果的に日本系のファミリーマートがシェア1位となり、次いで国産系のGS25、セブン-イレブンと続き、このビッグ3でだいたい落ち着いていた。
ところが最近、トップのファミリーマートが突然(?)、街から姿を消した。あのおなじみの看板がまったく見えなくなった。いや、店の名前が「CU」に変わり、看板のカラーも紫になってしまったのだ。
聞くと日本のファミリーマート(伊藤忠系)と合弁の韓国・普光グループが「もう日本にはお世話にならなくてもいい」と宣言し、独自の店名とカラーに変えてしまったというわけだ。
独立に際し韓国側が「韓国のナンバーワンが日本のナンバースリーに学ぶことはない!」と言ったとか、ビジネスマンの間で話題になっている。今後も日本のコンビニ文化をせっせと参考にするに違いないが、韓国企業の“日本隠し”は昔からよくある。