TAMO2ちんのお気持ち

リベラルもすなるお気持ち表明を、激派のおいらもしてみむとてするなり。

TVで放映されていたのだが

2010-08-30 08:08:00 | 映画
『ボルケーノ』を見ていると、輻射伝熱がないのかよ! とか、科学的に色々突っ込みたくなったけど、画像のあの「リアルさ」を見ていると、9・11を思い出して仕方がない。

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意地のぶつかり合い

2010-08-29 23:03:00 | 野球
愛媛マンダリンパイレーツ3≠R大阪ゴールドビリケーンズ
2010年8月29日(日曜日) 13:00~
生名スャ激N球場、晴、(猛暑)、右中間から三塁ベンチに向かって緩い風

 今日は大阪の応援。しかし、らっくりんの車で家から移動。呉越同舟。他2人。途中迷子になりかけつつも土生港へ。生名島行に止めていると「なにわ」ナンバー、中には団長が。

 細い道をうねうねと5kmくらい走るとレゴブロックのような屋根を持つ建物と球場が見えてくる。穴場の海水浴場の傍に車を停め、坂を上がって球場へ。11:30にして、すでにお客さんがかなり入っている。それにしても暑い。

 ほうぼう挨拶しまくり、何故か選手にも挨拶(笑)、双方の応援団にも挨拶。とても美味しいみかんジュースを2回いただき、「ぶた串」を狙っていたら、挨拶の間に売り切れ。

 この日は凄い勢いで様々なものが売れて行く。

 試合は、「いきな計らい」ありがとうございます というベタな村上監督の挨拶と、軽い手投げで125km/hくらいを出すご当地出身の村上選手(やり投げ)の始球式から開始。

 でもね。この日も「休み休み」とは言え、メモを取らずに観戦。大阪側での声援は、体力も気力も消費する。

 愛媛の先発は森。この日は左右のコントロールが悪かったように思う。アップアップな感じ。しかし、大阪は攻撃が雑というか、下手というか。1点取られたあとの二回、大きなチャンスを得る予感がしたが、ガラムが牽制死。再三再四、ランナーを出しスコアリングャWションに進めるが、3回と5回で合計三点。愛媛も痛いエラーをしたりしていたし、森の調子が悪かったのでもっと取れたように思う。

 一つ書いておくと、この日も俊足・林の足を鶴岡が封じた。これがなければ、愛媛は負けていた可能性が高い。

 大阪の先発は遠上。立ち上がりの3人ほど、ボールが高かった。ピンチを迎え、末次はアウトローを打たせたが、ボテボテの当たりが内野安打になり先制される。それにしても、金曜日にシングルヒットを二塁打にした走塁もそうだったが、トップギアに入った末次は速い!

 3回裏、ボールが浮き出したところで秋山と西村に本塁打される。凄かったのが4回裏。遠上と秋山の対決は15球要し、最後は空振り三振。5回表に同点に追いつかれると、ホームランを打てるタイプの愛媛の選手は本塁打狙いがありありのスイングを繰り返す。しかし、本塁打の反省を忘れなかったであろう遠上は、低くボールを集めていて、あと一歩でスタンドという打球を繰り返させる。

 対する愛媛はTKN(KじゃなくDだったらえらいことだとしょうもない話を車でやっていた)の勝利の方程式。圧巻。

 最後は小園。ネット裏に回ってみる。ボールが来ていない。キミさんが例によって引っ張り込むが、ャbプに。でも、落ちる?と思ったが、山門がスライディングキャッチでファインプレー。代打・小野は素晴らしい当たりだが、押し戻されてフェンス手前のライトフライ。大津はタイミングを外されてのサードフライ。こういう試合、幸四郎を出されたら凄く嫌だったけど、助かった。


 香川がとんでもない勝負強さを発揮して全くと言っていいほど負けない中、愛媛は取りこぼしが出来ない試合が続く。大阪も四国ではまだ一つも勝っていない。こういう中、意地と意地がぶつかり合ったナイスゲームだった。


 帰りはエール交換して、再会を祈って帰宅。

 素晴らしいボールパークでした。もちょっと食べ物が多く用意されていて、島特製の「レモンメ[ク弁当」があればさらに良し。

 あ、来週の今治のあとは「登泉堂」に行きましょう!>車の人々。


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55555km

2010-08-28 16:25:00 | クルマ
15:07、登泉堂の帰り、壬生川交差点の北約1km
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パチモン国家・支那

2010-08-28 10:15:00 | よしなしごと
 魯迅同志のひそみに倣い、中国と言わずに支那も使う。

 「国家なんて知らないアルね、大事なのは目先の銭アルね。」という支那人。今、TVでファイテンのパチモンをやっている。しかし、こんなレベルでは済まない、中国でビジネスをやっている人間にとっては洒落にならない話がある。

 ある日本の企業が、何十億円という投資を行って製品を作った。その製品は生活必需品と言ってもいいくらい、生活に溶け込んでいる。さて、例によって支那人が中国でそのパチモンを作った。作っただけならば「市場での競争」のお話だが、製品事故を起こし、被害者が出た。しかし、パチモンのメーカーは逃げる、、、ってか、、、尻尾を出さない。

 すると、マトモな商売をやっていた日本の企業に当局はケツを持って来やがった。「中国で商売を続けたかったら、製品事故の賠償するアルね。」と。国家=ヤクザ説ってのがあるが、これほど国家のヤクザ性が分かりやすい話もあるまい。

 どのくらい、袖の下なんかが飛び交っているのだろう。中国ビジネスに係わった人には常識だろうが、「袖の下」リストってのが ある。どの階層に、どの党幹部に、どれくらいの袖の下を贈るべきか、と。それをしなければ、全く仕事が回らないのだ。1998年頃の話。


 おまけ。職場の中国人が日本の職場について書いたレメ[トで、「日本は法治国家ですので・・・」と書いていて、彼の上司が「中国は法治国家と違うのかね?」と言ったが、小生は心の中で「違いますよ」とつぶやいた。
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鶴岡大当たり

2010-08-28 10:03:00 | 野球
愛媛マンダリンパイレーツ2≠P徳島インディコソックス
2010年8月27日(金曜日) 18:00~
東予球場、晴、緩く右中間に向かって風

 最強時代の西武は気づけば勝ってやがる、というような試合が多かった。この日の愛媛はそんな感じだった。

 この日は仕事の都合で4回途中で球場に到着。だから、流れとかは良く分からない。また、大阪応援の合間なので、攻撃時には応援に集中。

 今日の愛媛の先発は赤嶺。4回はスライダーが高く、真っ直ぐはどこに行くか分からない状態。真っ直ぐが決まれば今年一番エゲツナイ球威でもって打者をねじ伏せる。ただ、安定感なし。ドロップ(カーブ)が低く来ていて、それを軸にしていたか。5回、6回はそのカーブもどこに行くか分からなくなってしまい、結局真っ直ぐ主体。それでも犠打一つの失点に抑えたのだから大したものだ。

 徳島の先発は崔。上体の力で押しこんでくる。ボールは恐らくツーシーム。手許で動くのがネット裏からも見える。愛媛の打者は捉えきれない。

 そんな中、トリプルエラー(エラー、野選、野選だが、2つの野選はエラーだろ、セカンド送球はショートの落球、投手の送球はレフト側にずれるし。タイミングは完全にアウト)で愛媛がチャンスを作り、鶴岡がライト前にクリーンヒット。秋山は疑惑(笑)の押し出しデッドボールで2点。

 この試合、他にもチャンスを愛媛は作ったが、崔のボールがここ一番では威力を発揮。良い投手は、ここ一番で素晴らしいボールを決める能力がある。崔の能力の高さを印象付けられた試合であり、愛媛打線を責めることはできない。

 さて、徳島は今年は走ってかき回してくる。今日も、足を使ってきた。しかし、鶴岡が素晴らしい送球でピンチを防いでいた。「これはセーフだな」と思った盗塁を、2つ刺したことは非常に大きい。タッチ前まで、刺せないと思ったものも、素晴らしい伸びで野手がタッチしやすい位置に来る。

 試合後、キミさんに聞いたら、やっぱりタッチに行きやすいボールだとのこと。また、鶴岡に聞くとキャッチボールの時から回転を意識して、ピッチさせる送球を心がけているとのこと。

 また、8回裏の打席では鶴岡は自打球は当たるは、デッドボールを食うわ、の大当たりの日であった。

 この日、愛媛の勝ちパターンが確立した日として記憶されるかも知れない。不安定な赤嶺に代えて7回から徳田。球威、切れはNPB一軍クラス。この日はコントロールも良かった。去年の先発徳田のイメージは「いきなり崩れる」だが、短いイニングで活躍場所を見つけたかも。8回は岸。この人は多彩な変化球とコントロールが売りだが、この日は切れも球威も抜群。最後は能登原。低く行けば打てない。最後は投手力で相手を圧刀A勝利を掴んだ。

 こういうタフなゲームを勝ったのは大きい。特に、崔のような好投手を相手が押し立てて来た試合を勝ったのは大きい。


 一方、2≠Uで負けていた香川も凄まじいゲームで9≠Wで勝利。この2チームに優勝争いは絞られてきたか。香川に付け入る隙がないようには思えない。しかし、負けない。食らいついて行ってもらいたい。来週からは高知、香川との連戦(一つ長崎を挟む)。いよいよ正念場。それまでに勝ちパターンが確立したのは強みである。
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