今の見た目からは分からないが、小生は元々病弱である。小学校2年のときは1ヶ月くらい病欠した。九九を3日で覚えろと先生に言われた。必死で覚えた。(1週間は結局かかったかな?)
中学生になってもそれは直らず、1年の春、3日ほど休んだ。で、その間に数学で大事なことが教えられていた。それは、
ab とは、a×b(a鰍ッるb)を意味する
ことである。
学校に出てきたら、そこが終わっていたので、分からなかった。当然授業はちんぷんかんぷん。しかし、あつかましさでは定評があるが、しかしヘタレな小生は先生に訊かず、前の席のI君に聞いた。アタリマエすぎることを訊かれると、質問の意味を理解できないことが多いが、彼はすぐに小生の質問を理解し、見事に答えた。
I君に感謝。
簡単すぎることで躓いたほうが、あとあと立ち直れないものである。
中学生になってもそれは直らず、1年の春、3日ほど休んだ。で、その間に数学で大事なことが教えられていた。それは、
ab とは、a×b(a鰍ッるb)を意味する
ことである。
学校に出てきたら、そこが終わっていたので、分からなかった。当然授業はちんぷんかんぷん。しかし、あつかましさでは定評があるが、しかしヘタレな小生は先生に訊かず、前の席のI君に聞いた。アタリマエすぎることを訊かれると、質問の意味を理解できないことが多いが、彼はすぐに小生の質問を理解し、見事に答えた。
I君に感謝。
簡単すぎることで躓いたほうが、あとあと立ち直れないものである。