TAMO2ちんのお気持ち

リベラルもすなるお気持ち表明を、激派のおいらもしてみむとてするなり。

22432km

2017-04-30 23:59:00 | ノンジャンル
22432km、燃費18.4km/L

本社との往復多かったからね。
伊丹にも何度か。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

22071km

2017-04-23 23:59:00 | クルマ
22071km、燃費18.5km/L

土曜日は伊丹へ。母親の病状は進行し、酸素吸入開始。テレビに反応していないので、携帯電話で、若い頃好きだったらしい三沢あけみを聞かせると反応。他に聞きたいのはないか、と、聞くと「たーにー」と言う。誰か分からないから適当に近い人の名前を言ったが、首を横に振る。誰なんだろう。  ダニー飯田を聞き忘れていたが、違うよなあ。

日曜日は滋賀ユナイテッドを観戦するために甲賀へ。甲賀のゆるキャラは背が伸びたりして面白い。走る姿はチョコチョコ、トテトテトテと、とても可愛い。試合は、少し狭めのストライクゾーンに両投手苦しんでいて、結局滋賀の鈴木が3連続四球を与えてしまったのをきっかけに逆転負け。富山に在籍するシレットは最速148km/h(富山側の測定)の剛球を投げ込むも、高めに浮く。だけどそれに対応出来る今の滋賀ではない。それで試合終了。応援団がいないのは残念だったが、自然発生によるバルーンの音が球場にこだましていた。天気にも恵まれ、楽しい観戦であった。あと、市長の始球式、速っ!

感覚的には、滋賀の甲賀よりも徳島のほうが近い。高速代は同等かなあ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第二次朝鮮戦争の危機の中で

2017-04-22 22:28:00 | 幻論
 今までのツケが爆発しそうである。ちょっと昔のことを振り返る。1994年、北朝鮮の核開発が明るみに出た頃、アメリカのクリントン政権はそれを阻止するべく、空爆を検討した。そこから六カ国協議により、エネルギー支援と引き替えに北朝鮮は核開発を止めるという約束をした。だが、実際にはエネルギー支援を受けつつも、核兵器開発を止めなかった。同時に、ミサイル開発を継続し、日米韓の危機はきわめて大きくなった。

 アメリカから見たら、日韓が危機になっても、自国にミサイルが飛んで来ない間はそんなに大きな問題だと思っていなかったのだろう。第二次世界大戦でヨーロッパが危機になっても、最初は介入しなかったことを思い出す。

 北朝鮮については、中学生の頃からえげつない、酷い、残酷な、そういう形容をするしかない話を、直接・間接に在日朝鮮人から聞いていた。人権、人道、そういうものはすべて国家に従属すべきと考えている国家である。危機の本質の一つは、このような北朝鮮のあり方による。国民の多くが餓死するような状況で、核兵器の開発に貴重なお金を回してきたんだから。

 「国家」という枠組みは難しいものである。国家主権があり、その国家がどのような残酷な政治を行っていても、それだけでは諸外国はその政権を打唐キる権利はない。北朝鮮の場合、政権批判は文字通り殺されるほど自由がない。その中で、体制変革を中に生きる国民に求めるのは非常に酷、というか、不可能である。そういう次第で、非人道、反人権を絵に描いたような北朝鮮の金政権は継続してきた。

 今、アメリカと北朝鮮の二国間交渉を中国は求め、そして日本の左翼も求めているようだ。だが、それで「平和」がもたらせたとしても、そのような北朝鮮であり続ける限り、危機はいったん遠のくとしても、さらにパワーアップ?してやってくるであろう。チェンバレンがナチスと「共存」を選んだ結果を参考にするべきである。

 結局のところ、北朝鮮政権が人権、人道を守る政権に変わってもらうように、すなわち、「内政干渉」をするしかないのではないか。戦争を回避しつつ、そのような道筋を見なければならない。二国間交渉をやればいい、というものでは決してない。

 また、日本にもし、ミサイルが落ちるようなことがあれば、憲法前文の前提が吹っ飛ぶので、政治に真摯さを持とうとするならば、立場によらず改憲をするしかなくなるだろう。「憲法を守れ」と言えば、政治意識のある人は憎悪を持ちつつ耳を塞ぐ社会になるであろう。

 大枠で言えば、北朝鮮だけにすべての責任があるわけではない。人類の課題であるはずであった核兵器廃絶が出来なかった結果でもある。相互確証破壊という核の傘の外にあると北朝鮮は考えたわけで、アメリカへの対峙(戦争は公式には終了していない)の結果であるという面は見逃してはいけない。

 また、北朝鮮が人権抑圧の体制になったのは、レーニンの時代から続く社会主義・共産主義体制における人権抑圧の歴史の延長に位置づけなくてはならないであろう。

 「体制選択はその国民の課題である」としても、そのような社会主義・共産主義体制の下では困難であることを我々は知っている。国際連帯をするにしても、国家によらない市民の自立、自由があってこそ。共産主義は、国家の死滅=国家の乗り越えの思想であり運動であったはず。それを可能ならしめるには、自由主義国家のみならず、共産主義国家(それ自体が形容矛盾ということはおいておくにしても)の中の国民の市民的自由があってこそ。

 そういうことは左翼ならば十分に理解していたはずだが、それを共産主義国家に求めることは先に書いた「国家主権」などの前に「自制」してきた。有名なのは、プロレタリア文化大革命で恐るべき殺戮が行われていても「中国の主権内の問題」として傍観していた日本共産党。それは正しかったのだろうか。そんなことで、国際連帯など本当に可能だったのだろうか。

 また、日本国憲法の平和主義は素晴らしい。だが、それには「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」できる環境を作らなくてはならなかった。それは、日本の時の権力に求めるだけでは不十分であった。どれだけ日本の外の権力に働きかけたのだろう。かつてけんかした中国人は鋭くも言った。「そんな憲法前文、意味がないよ、なぜなら日本はアメリカの傘下に入り、我が国と対立関係にある。アメリカが「平和を愛する諸国民の公正と信義」を持つと言うのか?と。それはパワーャ潟eィックスの世界のプレーヤーである、中国やソ連にも当てはまる。要は、冷戦以降そんな憲法前文の前提などなかった、と、言わざるを得ず、それに護憲派は目をつぶっていたと言わざるを得ない。そのことは、憲法前文の前提を世界に広げよう(作ろう)としなかったある種の日本左翼の無能を歴史は証明することになるだろう。いろんな意味で日本流の一国社会主義、一国共産主義の破綻である。最悪の事態の場合、次に「敗北を抱きしめる」のは日本左翼ということになろう。

 右にも言いたいことはいっぱいあるけど、読んでおられる方は左側が多いのでこのくらいで。まあ、右とか保守は、直接お会いしてお話したほうがいいだろう。


 左側は

「海を隔てつ我ら腕(かいな)結びゆく」

しかないのだ。(まだない、だが唯一の可能性としての)



国際共産主義運動万歳!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慎平おめでとう

2017-04-19 23:59:00 | 野球
 慎平の初登板の日の自分の話から。大阪本社で流体解析の仕事が一段落ついて、帰ろうとしたのが夜八時。何気に野球の速報サイトを見たら、巨人で慎平が登板しているではないか! しかも、3〜5回の3イニングを無失点、巨人リード。あ、先発の高木に何かあって緊急登板だったんだ。ビビリの慎平なら、緊張する時間を与えないほうがいいよなあ。実際、試合後のコメントからもそれは読み取れた。

 帰宅時のドライブ(約1時間要する)は、KBS京都を聞きながら珍しく巨人を応援しながらである。途中、森福。浮「! 去年の後半から不調。自分が見たオリックス戦でも球威なく敗戦投手だった。それは今も続いている。正直、FAでよく取ったなあ、とホークスファンとして思ったくらい。案の定ピンチを招く。ここで守護神がイニングまたぎで頑張ってくれた。

 ヒーローインタビューは慎平。すっかり大人になった落ち着いた受け答えに苦笑。インタビュアーさんが、アイランドリーグについて触れてくれ、慎平は感謝の弁を述べた時は、やっぱり泣いた。色々なことを思い出す。

 慎平が愛媛に入ったのはもう9年前か。川之江高校で不祥事(暴力事件)があり、エースが中退したという噂は聞いていた。慎平がどの程度関わっていたかは知らない。気のいい奴だから、どうも後輩を殴るとか、水をぶっかけるとかは想像できないね。

 手足がスラッとした細マッチョ。だが、細すぎる。ボールは、特に真っ直ぐのボリューム感は凄い。スライダーも(早くから曲がりすぎるのはご愛敬)切れる。だが、ピンチになると不安定になり、甘いところを打たれる。あるファン曰く「慎平、先発言われたらトイレに駆け込むような子、NPBに行くには優しすぎるし気が小さすぎる」。

 初勝利のインタビューの時、何故か思い出したのは高知でカラバイヨに打たれたシーン。ピンチとなり、アウトコース一辺唐ナ、最後は外角ボールのスライダーを痛打されたこと。そして、大怪我のこと。

 怪我の理由は、愛媛マンダリンパイレーツのコアなファンに聞いたところでは、2月の今治キャンプで、野球の常識に反する投げ込みをさせられた、ということだ、と、だけ書いておこう。聞いたとき、激怒した。

 それから一年半、「復活登板」した時、もう、そこにはかつての剛球はなかった。135km/hくらいだった。こらあかん、と正直思った。程なく解雇。だが、慎平の底知れぬスケールのある素質に注目し、復活に賭けた球団があった。香川オリーブガイナーズである。

 1年、辛くて苦しいリハビリを経て復活。今度は本当に復活。ャWションはセットアッパーだったと思う。前よりボール速いやんけ! 153km/hだ、と? とても複雑な気持ちになったが、嬉しかったのは確か。アイランドリーグの歴史を見てもトップクラスの素質の持ち主が、パワーアップして復活したのだから。

 そして巨人入り。去年の三軍で坊ちゃんで見た慎平は、おどおどするところがなく、風格さえ感じられた。自信がついてきたのだろう。二軍で抑えるのは当然の結果と思う。冬場も結果を残し、メディアの注目を浴び始める。一軍のオープン戦でも結果を出す。甲子園のオープン戦で初登板した時、スタンドは巨人ファン含め「誰それ」感満載だったが、たった一人で三塁側の最前列から大声で声援を送ったのも良い思い出。まあ、「力抜いて楽にいけ」で、初球、140km/hを岡崎に痛打されたのは苦笑。ごめん。その日は最速148km/hだった。スライダーの切れが素晴らしく、それで左打者から見逃し三振二つ取るナイスピッチング。

 そして先日、支配下登録、即一軍。巨人の中継ぎはやや弱っていたので当然だね。そして緊急登板、初勝利。

 慎平は自信を持って投げたらそんなに打たれない投手だ。日本放送解説の江本さんが「真っ直ぐが素晴らしい、あとは変化球の精度が上がればそうそう打てない」とおっしゃっていたが、そう思う。ボールの精度は、技術とともに精神力。これからNPBの厳しい世界で多くの試練があると思う。プロはつぶし合いの世界。だが、慎平のボールがそこそこのコースに決まれば打てない。自信をもってやっていって欲しい。弱気は最大の敵だ、君の場合。

 あと。愛媛マンダリンパイレーツを盛り上げた「慎平会」の方々と一緒に、甲子園で慎平を応援するのが夢である。慎平のお母さん、喜んでるだろうなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

21601km

2017-04-16 23:59:00 | クルマ
21601km、燃費18.3km/L

土日は愛媛マンダリンパイレーツの開幕シリーズに行く。
好天に恵まれていたのだが、土曜の夜は雨。ホテルのそばのキスケに行くくらいにした。
あと、鯛飯うまいわ。三島亭にも行けた。銀天街と大街道のアーケード、ありがとう。

日曜日は好天。やっぱり朝は「アサヒ」だね。試合後は、新居浜に立ち寄り、滝の宮公園のピーチャンズ(モルモット)に会いに行く。口笛もどきを鳴らすと、「ぴゅーいぴゅーい」とやってくる。忘れていないようである。ちょっとだけ雑草(クローバーなど)を放り込むとむさぼるのがかわいい。大抵、良いャWショニングをしているモルモットの写真を。勝手に名前を「ギョーボちゃん」とつけてみた。元ネタは「ぼのぼの」である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする