愛媛マンダリンパイレーツ3≠R大阪ゴールドビリケーンズ
2010年8月29日(日曜日) 13:00~
生名スャ激N球場、晴、(猛暑)、右中間から三塁ベンチに向かって緩い風
今日は大阪の応援。しかし、らっくりんの車で家から移動。呉越同舟。他2人。途中迷子になりかけつつも土生港へ。生名島行に止めていると「なにわ」ナンバー、中には団長が。
細い道をうねうねと5kmくらい走るとレゴブロックのような屋根を持つ建物と球場が見えてくる。穴場の海水浴場の傍に車を停め、坂を上がって球場へ。11:30にして、すでにお客さんがかなり入っている。それにしても暑い。
ほうぼう挨拶しまくり、何故か選手にも挨拶(笑)、双方の応援団にも挨拶。とても美味しいみかんジュースを2回いただき、「ぶた串」を狙っていたら、挨拶の間に売り切れ。
この日は凄い勢いで様々なものが売れて行く。
試合は、「いきな計らい」ありがとうございます というベタな村上監督の挨拶と、軽い手投げで125km/hくらいを出すご当地出身の村上選手(やり投げ)の始球式から開始。
でもね。この日も「休み休み」とは言え、メモを取らずに観戦。大阪側での声援は、体力も気力も消費する。
愛媛の先発は森。この日は左右のコントロールが悪かったように思う。アップアップな感じ。しかし、大阪は攻撃が雑というか、下手というか。1点取られたあとの二回、大きなチャンスを得る予感がしたが、ガラムが牽制死。再三再四、ランナーを出しスコアリングャWションに進めるが、3回と5回で合計三点。愛媛も痛いエラーをしたりしていたし、森の調子が悪かったのでもっと取れたように思う。
一つ書いておくと、この日も俊足・林の足を鶴岡が封じた。これがなければ、愛媛は負けていた可能性が高い。
大阪の先発は遠上。立ち上がりの3人ほど、ボールが高かった。ピンチを迎え、末次はアウトローを打たせたが、ボテボテの当たりが内野安打になり先制される。それにしても、金曜日にシングルヒットを二塁打にした走塁もそうだったが、トップギアに入った末次は速い!
3回裏、ボールが浮き出したところで秋山と西村に本塁打される。凄かったのが4回裏。遠上と秋山の対決は15球要し、最後は空振り三振。5回表に同点に追いつかれると、ホームランを打てるタイプの愛媛の選手は本塁打狙いがありありのスイングを繰り返す。しかし、本塁打の反省を忘れなかったであろう遠上は、低くボールを集めていて、あと一歩でスタンドという打球を繰り返させる。
対する愛媛はTKN(KじゃなくDだったらえらいことだとしょうもない話を車でやっていた)の勝利の方程式。圧巻。
最後は小園。ネット裏に回ってみる。ボールが来ていない。キミさんが例によって引っ張り込むが、ャbプに。でも、落ちる?と思ったが、山門がスライディングキャッチでファインプレー。代打・小野は素晴らしい当たりだが、押し戻されてフェンス手前のライトフライ。大津はタイミングを外されてのサードフライ。こういう試合、幸四郎を出されたら凄く嫌だったけど、助かった。
香川がとんでもない勝負強さを発揮して全くと言っていいほど負けない中、愛媛は取りこぼしが出来ない試合が続く。大阪も四国ではまだ一つも勝っていない。こういう中、意地と意地がぶつかり合ったナイスゲームだった。
帰りはエール交換して、再会を祈って帰宅。
素晴らしいボールパークでした。もちょっと食べ物が多く用意されていて、島特製の「レモンメ[ク弁当」があればさらに良し。
あ、来週の今治のあとは「登泉堂」に行きましょう!>車の人々。
2010年8月29日(日曜日) 13:00~
生名スャ激N球場、晴、(猛暑)、右中間から三塁ベンチに向かって緩い風
今日は大阪の応援。しかし、らっくりんの車で家から移動。呉越同舟。他2人。途中迷子になりかけつつも土生港へ。生名島行に止めていると「なにわ」ナンバー、中には団長が。
細い道をうねうねと5kmくらい走るとレゴブロックのような屋根を持つ建物と球場が見えてくる。穴場の海水浴場の傍に車を停め、坂を上がって球場へ。11:30にして、すでにお客さんがかなり入っている。それにしても暑い。
ほうぼう挨拶しまくり、何故か選手にも挨拶(笑)、双方の応援団にも挨拶。とても美味しいみかんジュースを2回いただき、「ぶた串」を狙っていたら、挨拶の間に売り切れ。
この日は凄い勢いで様々なものが売れて行く。
試合は、「いきな計らい」ありがとうございます というベタな村上監督の挨拶と、軽い手投げで125km/hくらいを出すご当地出身の村上選手(やり投げ)の始球式から開始。
でもね。この日も「休み休み」とは言え、メモを取らずに観戦。大阪側での声援は、体力も気力も消費する。
愛媛の先発は森。この日は左右のコントロールが悪かったように思う。アップアップな感じ。しかし、大阪は攻撃が雑というか、下手というか。1点取られたあとの二回、大きなチャンスを得る予感がしたが、ガラムが牽制死。再三再四、ランナーを出しスコアリングャWションに進めるが、3回と5回で合計三点。愛媛も痛いエラーをしたりしていたし、森の調子が悪かったのでもっと取れたように思う。
一つ書いておくと、この日も俊足・林の足を鶴岡が封じた。これがなければ、愛媛は負けていた可能性が高い。
大阪の先発は遠上。立ち上がりの3人ほど、ボールが高かった。ピンチを迎え、末次はアウトローを打たせたが、ボテボテの当たりが内野安打になり先制される。それにしても、金曜日にシングルヒットを二塁打にした走塁もそうだったが、トップギアに入った末次は速い!
3回裏、ボールが浮き出したところで秋山と西村に本塁打される。凄かったのが4回裏。遠上と秋山の対決は15球要し、最後は空振り三振。5回表に同点に追いつかれると、ホームランを打てるタイプの愛媛の選手は本塁打狙いがありありのスイングを繰り返す。しかし、本塁打の反省を忘れなかったであろう遠上は、低くボールを集めていて、あと一歩でスタンドという打球を繰り返させる。
対する愛媛はTKN(KじゃなくDだったらえらいことだとしょうもない話を車でやっていた)の勝利の方程式。圧巻。
最後は小園。ネット裏に回ってみる。ボールが来ていない。キミさんが例によって引っ張り込むが、ャbプに。でも、落ちる?と思ったが、山門がスライディングキャッチでファインプレー。代打・小野は素晴らしい当たりだが、押し戻されてフェンス手前のライトフライ。大津はタイミングを外されてのサードフライ。こういう試合、幸四郎を出されたら凄く嫌だったけど、助かった。
香川がとんでもない勝負強さを発揮して全くと言っていいほど負けない中、愛媛は取りこぼしが出来ない試合が続く。大阪も四国ではまだ一つも勝っていない。こういう中、意地と意地がぶつかり合ったナイスゲームだった。
帰りはエール交換して、再会を祈って帰宅。
素晴らしいボールパークでした。もちょっと食べ物が多く用意されていて、島特製の「レモンメ[ク弁当」があればさらに良し。
あ、来週の今治のあとは「登泉堂」に行きましょう!>車の人々。