掲題、海原雄山センセの名言。しかし、それに先行すること約2年、我が兄者は同じことを言っていた。兄者は当時バイク乗りで、小生も後ろに乗っけてもらうことが多かった。で、眼につくのは乗用車と軽トラのDQNぶり。
今流で言うと、DQNに免許を与えないため兄者は「共通一次(古!)試験をリンクさせて、900点(東大レベル)取れないと車の免許は取れないようにしたらええねん」と言う。俺も取れないよ・・・。俺は反射神経が要求されるので、「ゼビウス・カンスト」とか訳の分からないことを言った記憶がある。
まあ、そんなことは無理なので、次善策を考える。
フール・プルーフという言葉がある。「脳みそが働かなくても、安全は確保される」というメカニックに係る発想。
で、乗用車には通常、リミッターが働いて30km/hしか出ないようにして、制限速度が50とか60km/hとかの高い所では、リミッター解除電波を飛ばして、その制限速度までは出る、という方式。走る楽しみはその枠内で・・・・。
物凄い設備費と利権が発生しそうだが、交通事故ゼロを本気で目指すなら、このくらいのことをしなくてはなるまい。
今流で言うと、DQNに免許を与えないため兄者は「共通一次(古!)試験をリンクさせて、900点(東大レベル)取れないと車の免許は取れないようにしたらええねん」と言う。俺も取れないよ・・・。俺は反射神経が要求されるので、「ゼビウス・カンスト」とか訳の分からないことを言った記憶がある。
まあ、そんなことは無理なので、次善策を考える。
フール・プルーフという言葉がある。「脳みそが働かなくても、安全は確保される」というメカニックに係る発想。
で、乗用車には通常、リミッターが働いて30km/hしか出ないようにして、制限速度が50とか60km/hとかの高い所では、リミッター解除電波を飛ばして、その制限速度までは出る、という方式。走る楽しみはその枠内で・・・・。
物凄い設備費と利権が発生しそうだが、交通事故ゼロを本気で目指すなら、このくらいのことをしなくてはなるまい。