今、「銭」(鈴木みそ)の第三巻を読んでいる。起業家というのは、アホだから成功するという貧乏神様。アホに冷たい日本社会。日本の閉塞感はこの辺にもあるのだろう。
さて、アホと言えば、もう負けると分かっているのに己の信じる大義に殉じた日本人ってのがいる。例えば、天誅組。現在、それに近いのが、三里塚の闘士たちではなかろうか、と思う。闘争とは継続性のことであると信じて疑わない小生としては、占拠闘争ってのは、どうやねん?という思いがあるが、この闘いが日本社会で切り開いた地平ってのは、広大なものがある。
この闘いの落とし前を、闘士だけにつけさせることは、日本の未来のために避けなければならない。
粘着的な、継続的なカンパを。
http://jioos.podzone.net/index.php?itemid=24
さて、アホと言えば、もう負けると分かっているのに己の信じる大義に殉じた日本人ってのがいる。例えば、天誅組。現在、それに近いのが、三里塚の闘士たちではなかろうか、と思う。闘争とは継続性のことであると信じて疑わない小生としては、占拠闘争ってのは、どうやねん?という思いがあるが、この闘いが日本社会で切り開いた地平ってのは、広大なものがある。
この闘いの落とし前を、闘士だけにつけさせることは、日本の未来のために避けなければならない。
粘着的な、継続的なカンパを。
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