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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

雨上がりの朝

2015年09月04日 13時23分36秒 | 散歩・ウオーキング

当地も このところ 雨の降る日が 随分と 続きました。
今朝も すっきり 爽やか とは とても 言えない 雲の多い空でしたが やや 日射しが有って 久し振りに ほんの少し ウオーキングをしてきまました。  
天候不良、体調不良・・・、いろいろ 口実を作っては しばらく 休んでしまっていた(サボっていた) 早朝ウオーキング。
秋の山歩きや旅行等に備えて そろそろ ウオーキングも していかないと・・・。

遊歩道の土手には 早くも 彼岸花(ヒガンバナ)(曼珠沙華)が 咲き始めており・・・。

民家の庭先には 秋の七草のひとつ 女郎花(オミナエシ)が 咲いていました。

「今はー♪ もう 秋ー♪・・・」 ですね。

 

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旅行記 「憧れのスイス8日間」(15)

2015年09月03日 17時17分52秒 | 旅行記

「モンタンヴェール展望台」
シャモニー登山鉄道駅から モンタンヴェール登山鉄道(赤い電車)に乗って 約20分で、標高 1,913mの モンタンヴェール展望台に 到着します。

シャモニー登山鉄道駅。
一般乗客の長蛇の列をよそに 団体は 優先して 乗車出来るようです。

登山電車は みるみる 高度を上げて行き、眼下に シャモニーの街が見えてきます。

標高 4,208m、屏風のような グランド・ジョラスや 標高 3,754m、天を突き刺すような ドリュ峰、そして メール・ド・グラス氷河が 目の前に 広がっています。

モンタン・ヴェール駅、

モンタン・ヴェール展望台、

メール・ド・グラス氷河、

テレキャビンで 氷河の近くまで 降りることが出来ます。

氷河の洞窟の中を歩くことも 出来るようです。

ダイナミックな景観を堪能し モンタン・ヴェール鉄道で シャモニーに 引き返しました。

午後3時頃 シャモニー駅前に集合。
バスで 再び 国境を越えて 約250km先の スイスの ラウター・ブルンネンに向かって 出発しました。 

 

 


旅行記 「憧れのスイス8日間」(14)

2015年09月02日 19時27分26秒 | 旅行記

ツアー5日目、午前8時前に 連泊した テーシュのホテルを 出発。バスは 途中 国境を越えて 約145kmを移動、フランスのシャモニーに 到着しました。
バスで 国境を超える経験は 初めてでしたが 検問所はあるものの まるで 国内旅行の感覚で 通過出来ます。(団体観光バスの場合)

「シャモニー」
シャモニーは ヨーロッパの最高峰 モンブランの麓の渓谷に有る 標高 1,035mの小さな村ですが アルプスの 登山、ハイキング、スキー等の基地として 山岳リゾートとして 世界的に あまりにも 有名な村です。
1924年に 第1回冬季オリンピックが 開催された地としても 知られています。
正式名称は 「シャモニー・モン・ブラン」なんだそうです。

フランス国鉄(SNCF)のシャモニー駅

 

シャモニーの街。夏のバカンス中、国内外の観光客で あふれている感じでした。

氷河から流れてくる 白濁の川。

モンブラン初登頂した パカール像

駅から数分の通りに 日本の方が経営されている レストラン発見。店名は 「Tanpopo(たんぽぽ)」さん。

そろそろ 日本の味が恋しくなっており 昼食は それぞれ 「ラーメン」、「カレーライス」、「寿司」・・・等を 所望。これも 旅の思い出・・・。

「ガイアン湖」
池と呼べるような小さな湖。水面に 「逆さモンブラン」が 映って見えることで 人気がある湖なんだそうです。
時間帯や 天候の具合で なかなか ばっちり 映って見える チャンスは 少なさそうですが・・・

「モンブラン」
標高 4,810m。フランス語で 「白い山」という意味です。

残念ながら 今回のツアーでは ロープウエイで 3,842mまで 上がり モンブランを まじかに眺めることが出来る 「エギーユ・デュ・ミディ展望台」観光は 入っておらず 遠望するのみです。
最奥の 丸い形の山頂が モンブランです。氷河も見えますが 温暖化の影響で かなり 後退しているようです。

 

 

 

 

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