当地 今日も 好い天気だったが なんだかんだしている内に
アッという間に 日が傾き始め・・・。
日没寸前になって、ちょこっと歩いてきた。
スマホの歩数計で 約10,000歩、
冬は 日が暮れてから夕食までの時間がたっぷり有る。
そんな空いた時間、手持無沙汰な時間には
たいがいは 図書館から借りた本を読んだり 古いレコード盤を引っ張り出して聴いてみたりしている。
本も、音楽も 特別 傾注している類ではないが 数年前に仕事を完全に止めてからのこと、
金は無いけど、時間は有る、
国民年金暮らしの後期高齢者の知恵?、
そんな過ごし方にならざるを得ず、
徐々に徐々に 定着しつつある。
夜の帳が下りる頃、またまた タンゴが聴きたくなり・・・・、
LPレコード盤「ベリー・ベスト・オブ・コンチネンタル・タンゴ(アルフレッド・ハウゼ楽団)」(全14曲)
その中の1曲、「夜のタンゴ(Tango Notturno)」を YouTubeから共有させていただいた。
アルフレッド・ハウゼ楽団(Alfred Hause And His Tango Orchestra)の「夜のタンゴ(Tango Notturno)」
昭和30年代だったろうか、地方の都市でも この時期になると、
学生等が主催すする「クリスマス ダンス パーティー」なるものが よく有ったものだ。
バンド演奏やレコードで ジルバ、ルンバ、タンゴ、ワルツ、マンボ、ブルース・・・、等が流れ、
若者達が 社交ダンスを楽しんでいた時代だったなあ・・・。