たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ふっと思い出した故郷の言葉 No.49 「おもしょい」

2020年01月24日 10時56分13秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から昭和30年代前半、高校卒業まで 幼年期、少年期を 北陸の山村で暮らしたが 戦後 東京から移住した家だったこともあり 当時 聞いたり、使っていた言葉(方言)も 身に染み込んでいなかったようで ほとんど思い出せなくなっている。
時々 何かのきっかけで ふっと思い浮かぶことが有り、記憶曖昧で 多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりすることも有りだが また すっかり思い出せなくなってしまう前に ブログに書き留めることにしている。

No.49 「おもしょい」
「面白い」が訛った言葉(方言)、

例えば

「アノエイガ オモショカッタノー」
(あの映画 面白かったですね)

「オマン オモショイハナシシテクンナイヤ」
(あなた 面白い話をして下さいね)

当時の近所の雪景色
子供の頃は 珍しい光景ではなかった。
除雪車も無い時代、かんじきで踏み固めた一本道を 
長靴でズブズブ埋まりながら 登校したものだ。


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