山笑う季節・・・、
毎年、周辺の山並みが、徐々に、新緑の色合いを増し始めるこの時期になると、
いくつになっても、気分だけは、軽やかに、若やぐものだ。
ふっと脳裏に思い浮かんでくる曲の一つに、「青春サイクリング」が有る。
毎年のように、同じことを書き込んできたが今年も・・・。
振り返り記事・「青春サイクリング」
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「春」は、「青春」のイメージに繋がる。
「青春時代」、という言葉も有る。
遠く過ぎ去りし、若き日々・・・、
それらは、加齢と共に、美化されたり、増幅されたり、脚色されがちで、
「あの頃は、よかった・・・・」等とつぶやくこともあるが、
あの頃はあの頃で、貧しく、悩み多く、迷い、泣いたことも有ったはず。
1976年(昭和51年)8月にリリースされた、阿久悠作詞、森田公一作曲の「青春時代」という歌謡ポップスがあったが、高齢になってから聴き、その意味合いを感じたものだった。
「青春時代」・森田公一とトップギャラン (YouTubeから共有)
(蛇足)
数年前に、相互フォロワー登録している方のブログ拝見で、
「年金時代」(「青春時代」の替え歌)を、知った。
「おもしろーい!」、
「うたごえ」等で、よく唄われているのだという。
「年金時代」(「青春時代」の替え歌) (YouTubeから共有)