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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

立春、鳥撮り散歩

2022年02月04日 18時10分03秒 | 散歩・ウオーキング

今日は、二十四節気のひとつ「立春」。
正確には、2月4日~2月18日が「立春」で、その最初の日、
旧暦では、春が始まる日となるが、まだまだ冬の真っ只中、
北日本の日本海側や北陸等では、雪印、
当地も、天気晴朗なれど、日中の気温は、6℃前後、
冷たい北風が強く、寒さ厳しい1日だった。
毎週金曜日は、食料等のまとめ買い?の日になっているが、
歩け!、歩け!、
午後になって、やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
    君の名は?鳥に尋ねつ爺散歩
コンデジで、カシャ、カシャ撮りながら
スマホの歩数計で、約8,000歩。

あっちこっちで、ダイサギ

 

 

対岸の草に止まっていた鳥、
肉眼で確認出来ないまま、カメラ任せ、カシャ、カシャ・・、
「君の名は?」
どうやら、モズのメスだったようだ。
ラッキー!
(相互フォロワー登録しているmaria様から教えていただきました)

ツグミ

 

ちょこまか忙しい、キセキレイ

カワラヒワ・・・かな?
かなり高い木枝に群れており、カメラ任せ・・、

 

アオサギ

カワセミ
対岸に止まっていたが、ちょっと遠過ぎ・・・、

 

コガモ         オス、               メス

 

 

ムクドリ

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.67 「かせる」

2022年02月04日 08時57分38秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し(ブログ カテゴリー)「懐かしい故郷の方言」に 書き留め置くことにしている。

懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景 「リアカー」
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。


No.67 「かせる」

人に、物やお金を「貸す」ことを、「かせる(貸せる)」と、言ったり、聞いたりしていたような気がする。

例えば

「オマン コノホン ヨミタキャ カセルソイ モッテイキナイ」
(あなた この本 読みたければ 貸しますから 持って行きなさい)

「コナイダ カセタ 100エン ナシテクンナイ」
(このあいだ貸した 100円 返して下さい)