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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ただいま 歯抜け爺さん

2019年02月13日 09時05分02秒 | 健康・病気

70代、80代になっても 全て自分の歯が揃っている方がおられます。
一方で 欠けたり、抜かざるを得なくなり 差し歯やブリッジ、部分入れ歯、総入れ歯、はたまた インプラント等に頼っている方も多いのではないかと思います。
当方、後者の方で 総入れ歯だった母親譲りの歯なんでしょうか?、とにかく 若い頃から歯が弱かった。
掛かり付けのK歯科医院との付き合い?は 相当長く 40代の頃からです。
60代くらいまでは なんとか 金属冠を被せるとか 差し歯にするとか、抜歯は最少限とし、見た目 平均的に揃っていましたが 次第に 治療不可の歯が出てきてしまい 次々抜歯、上下、残っている歯の本数が かなり寂しくなっています。
昨年暮れにも 奥歯(臼歯)に被せた金属冠が外れてしまい治療しましたが その直後に 今度は 部分入れ歯が掛かる重要な差し歯が 歯根を残して欠けてしまい、現在はその治療中。
先ず歯根周辺の治療をし、歯根に金属を被せ土台を作り、その土台に金属の支柱を立て、差し歯を装着する治療方法です。
そのK歯科医院は 数年前に すでに息子さんがメインになっているのですが 
治療台の後方で 父子が 難題のその歯の治療、どうしたら ベターかを しばし真剣に議論、打ち合わせしている様子が分り、 
なんとも 申し訳けないような気にもなってしまいます。
「歯根はまだしっかりしているし ただ 補強しないと 無理かも知れないな・・・、あの金属で土台を作って その上に・・・」
いままで使っていた部分入れ歯は 使えなくなっており 先月から 部分入れ歯無し、
情け無い 歯抜け爺さんになっています。
1週間置きの治療ですから もうしばらく 歯抜け爺さん、続きそうです。

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