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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ささやかに祝杯?

2022年07月15日 18時47分02秒 | 健康・病気

当地、このところずっと、梅雨に戻ったような天候が続いており、
今日もまた1日中、雨が、強く弱く、降り続いた。
なんとなく、出掛けたくない日であったが、
先日受けた、1年に1回のMRI検査、EUS検査の検査結果説明予約日であり、
電車、地下鉄を乗り継ぎ、東京都心のG病院へ行って帰ってきたところだ。
毎度のこと、担当医師による検査結果説明は、ものの30分も掛からないものだったが、
家を出てから帰着するまでの移動時間、待ち時間も合わせると所要時間は6時間余り、1日仕事?である。

「昨年に比べ、大きさが僅かに変化しているものの、場所、形は、ほぼ同じで、今のところ、緊急、危険な状態には至っていないようだ・・・。ただ、急変する可能性はゼロではなく、これからも年1回の経過観察検査を継続した方が望ましい・・・。1年後にまた・・・」
鬼に笑われそうだが、来年、2023年7月に、検査予約を取り、診察室を出た。

検査結果説明を受けるまでは、最悪のケースを想像したりして、不安と緊張が入り混じりもしてしまうが、診察室に入り、担当医師から、画像を見せられながら説明を受け、「今のところ、心配無さそう・・」等と太鼓判を押された瞬間、大いに安堵、これから先、まだまだ生き延びられそう?(普通の暮らしが出来そう)という喜びが湧き上がり、
「有難うございます。先生、今日は帰って祝杯をあげます」等と、軽口を叩いてしまう爺さんなのである。
時間を掛けて、なにも東京都心まで出掛けることもあるまい・・とも思うが、信頼性の高い国内最高最新の医療機関の担当医師の結果説明、言葉は、いまや、生きる支え、力、糧になっているようにも思い、代え難くなっているのだ。
因みに、今日、移動で歩いた歩数は、スマホの歩数計で、約8,000歩だった。
なーんだ、病院通いで、ウオーキングを兼ねているではないか・・、
やれ、やれ・・、
いささか疲れて帰ってきたが、
夕食には、ささやかに祝杯?を上げる予定である。

(ネットから拝借イラスト)

🥂

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4回目ワクチン接種後の副反応、症状酷く、安静の1日

2022年07月09日 18時46分25秒 | 健康・病気

昨日7月8日17時に指定された接種会場で、4回目の新型コロナウイルスワクチン接種を受けてきたが、今朝までは、特に副反応、症状が現れなかったものの、朝食をとった後位から、急に、接種部位の肩から上腕に痛みが出始め、身体がカッカしだした。体温は、37℃台から38℃台へ。
「接種直後よりも、翌日に、副反応、症状が現れる場合が多い」と、記されたチラシも見ており、想定内ではあったが、今回は、1回目、2回目、3回目接種の時よりも酷かったような気がしている。接種から24時間以上経過した夕方には、肩腕の痛みもほぼ消え、体温も平熱の近くまで戻っているが、参った。参った。
今日は、1日中、ベットでゴロゴロ、倦怠感、悪寒で、何もする気になれず、安静にしていた。
もっとも、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」呑気者の爺さんのこと、すっかり忘れてしまっているが、もしかしたら、1回目、2回目、3回目接種の際も、似たりよったりのワクチン副反応、症状だったのかも知れない。
新型コロナウイルス新規感染者数が、全国的にまた増えており、第7波到来?・・等という話もあり、4回目のワクチン接種を受けても、安心、安全とは言えない状況である。後期高齢者は、引き続き、万全の感染防止対策をし、不要不急の外出を自粛しながら、暮らしていくしかなさそうだ。

(ネットから拝借イラスト)


年1回の経過観察精密検査

2022年07月06日 19時08分37秒 | 健康・病気

台風4号は、九州に上陸後、温帯低気圧に変わり、東に進んでおり、
当地、今日も不安定な天気が続いているが、
キョウヨウ有り(「教養」に非ず、今日、用が有ること)
キョウイク有り(「教育」に非ず、今日、行くところが有ること)
今日は、東京都心部の大病院での、
ここ数年は、年1回となっている経過観察精密検査日。
起床は、いつもと変わらず、4時台ではあったが、
自宅を6時頃に出発、電車、地下鉄を乗り継ぎ、
移動時間、待ち時間、検査時間、リカバリー時間等を含めると 
全所要時間は、9時間余り。
帰着したのは、15時頃になってしまった。
毎度のこと、大病院行きは、「1日仕事?」である。
新型コロナ感染拡大後は、東京都心部等にも全く出掛けない暮らしになっており、
電車、地下鉄に乗るのも、昨年の7月、検査で出掛けて以来の1年振り。
最近また、感染者数がぶり返して、第7波到来か?等という話も出ている中、
なんとなく、出征兵士のような思いまでしてしまう始末である。
行って帰ってくるだけで疲れ、帰ってから横になったら、
1時間程、寝入ってしまったようだ。、

今日は、血液検査、CT検査、EUS検査、3つの検査だけで、
10日後には、検査結果説明の予約が入っており、再度出掛けなくてはならない。
やれやれ、1件落着だが、果たしてその結果は?・・、
どうなりますやら・・・、

(ネットから拝借イラスト)

ラララ川柳
「い」・勇ましく征って来るぞと言う夫

 

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昨年とは違う身体事情と暮らし

2022年04月22日 09時02分44秒 | 健康・病気

数多のブログを拝見している限り、後期高齢者であっても、持って生まれた恵まれた健康体で、病気知らず、病院知らずで、日々を楽しんでおられる方々が、目に付いてしまうが、やはり、多くの方々は、何かしら、身体に不具合が生じ、それと戦いながら、あるいは、だましだまし暮らしておられるのではないか思っている。
若い頃から腰痛に悩まされてきた爺さんも、後者の類だが、加齢と共に、更に、あちらこちらにガタがきており、暮らし方も変わってきている。今では、1ヶ月毎、2ヶ月毎、3ヶ月毎、1年毎・・等々、病院通いも、年々増えて、日常生活の一部になってしまっているが、これも致し方無しと、観念しているところだ。

(ネットから拝借イラスト)


昨年の今頃のブログ記事を振り返ってみると、日の出時刻には 起き出して、早朝散歩・ウオーキングしていたことが分かるが、今年は、それが無理?、出来なくなってきている。
以前からも有った、腰、足のしびれ感、痛みが、最近になって、特に、目覚めから1~2時間に強くなり、とても30分、1時間・・等、歩き続けられなくなっているからである。その分、やや、しびれ感、痛みが治まる日中に、ゆっくり歩くことにしているが、やや暮らしのスタイルが、変わってしまった感がしている。
「なにも、それまでして・・・」、とも思うが、身体も、脳も、動かさないでいる(働かさないでいる)と、ますます退化してしまうものと思い込んでいる類で有り、長時間ずっと座ってテレビを観て過ごす等が出来ない性分だから、かも知れない。決して、他人様(よそさま)と比較、競争するのではなく、自分の物差しで、無理せず、マイペース、自分流に、身体や脳に負荷を掛ける(動かし、働かせる)ことは、老化の速度を、少しは抑えることに繋がるのではないかと期待しながら・・・。

   

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はなしのはなし?

2022年02月18日 17時38分29秒 | 健康・病気

治療に治療を重ね、金属柱埋め込みでなんとか保っていた下の前歯が1本抜けてしまい歯医者へ急行。嫌な予感が的中。
レントゲン検査の結果、「うーん・・・」・・・唸る医師。
「根っこまで割れていますね。こうなってしまっては治療は無理。残念ながら抜歯するしか有りませんね」、
早速 麻酔、抜歯に取り掛かり、あっという間に抜歯。
またまた、貴重な歯1本を失ってしまった。
結果、上の歯は、10本残っているものの、下の歯で、まともに残っている歯は、右大臼歯1本だけとなり、「入れ歯」をはめない限りは、お化け顔?である。
70代、80代になっても、全て自分の歯、健康な歯を保持している方も、結構おられる。
「脱着入れ歯」で、なんとか体裁を保ち、食には差し支えないものの、残っている歯の本数を勘定する方が早い位の爺さんには、そんな人が信じられず、思わず、「本当ですか?」と言ってしまうことがある。
因みに、晩年の母親は、「総入れ歯」だった。母親譲り、遺伝なのかどうか、歯が弱く、若い頃から歯医者通いが続いており、掛かり付けの歯科医院との付き合いは、先代から数えると40年以上にもなる。出来る限り抜かないで、工夫する治療をしてくれる歯医者で、後継の息子も同じ方針で処置してくれているが、いかんせん限界にきてしまっているということだ。

(ネットから拝借画像)

今日は、痛み止め、化膿止めの飲み薬が処方されたが、数日間は、消毒のために通院し、おさまったところで、「入れ歯」の修整加工となりそうだ。

「〇〇〇は 歯が命・・・」、キラッ!、見事にキレイに揃った歯、
そんなコマーシャル、昔有った気がするが、残り少なくなった歯で、だましだまし暮らさなければならない年寄りには、夢のような世界。
「歯無しの話」になってしまった。

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喉元過ぎれば熱さを忘れる?、呑気者

2022年02月08日 14時35分33秒 | 健康・病気

「新型コロナウイルス3回目ワクチン接種通知」が、1月末に届いていたが、あらかじめ指定された接種日時、昨日2月7日午前10時30分、指定された接種会場に足を運び、接種を受けてきた。接種から24時間経過した今は、ほぼ平常に戻ってきているが、昨夜の就寝時から今朝方に掛けては、やはり接種部位、肩から腕に痛みが出て、身体がカッカ、発熱症状が有り、普段は寝付いてから朝方まで、目覚めることのない爺さんも、さすが、夜中に、2度、3度目覚めてしまい、うつら、うつら、熟睡出来なかった。それでも、どうやら朝方になって少しは寝入ったようで、午前7時に起床した。でも、眠い、眠い、倦怠感・・・。
朝、検温してみると、37℃台前半、まだ微熱有りだが、病気では無いし、食欲も有り、コーヒーも美味い。ほぼ想定内のワクチン接種後の副反応、症状ではあるが、昨年5月、6月の1回目、2回目のワクチン接種でも、こんな風だったかなあ?、喉元過ぎれば熱さを忘れてしまう、呑気者、去年のこと等すっかり忘れていて、ぼやいているところだ。
3回目のワクチン接種を受けても、安心、安全とは言えない状況であることは、新規感染者のデータでも分かる。しばらくは、引き続き、年寄りなりに、万全の感染防止対策をし、不要不急の外出を自粛しながら、暮らしていくしかなさそうだ。

(ネットから拝借イラスト)


歩く人、歩かない人

2021年10月09日 08時26分34秒 | 健康・病気

当地、早朝の内はまだ薄曇だったが 次第に雨雲が垂れ込めてきて、
周辺の山並みを隠し始めている。
今にも雨が降り出しそうな空模様、スッキリした天気にはなりそうに無い。
6時過ぎてから ちょこっと近くを歩いてきた。
花に疎い爺さん、
   君の名は?花に尋ねつ朝散歩
スマホの歩数計で 約5,000歩。

ルリマツリモドキ

君の名は?

セイタカアワダチソウ?

 

毎度のこと、散歩・ウオーキングの途中、見掛けた花や鳥を やたら撮っているが、同じコース、同じ時間帯に散歩・ウオーキングしている人達の人間観察もなかなか楽しい。
早朝散歩・ウオーキングは、やはり 時間的な余裕のある高齢者が圧倒的に多いが、夫婦で、単独で、グループで、様々。夫婦でも、並んで歩く夫婦、奥さんが先でご主人が後を追う夫婦、歩調を合わせてゆっくり歩く老夫婦、ベンチに腰掛け休む仲睦まじそうな老夫婦。杖をつき足を引きずるようにゆっくり歩くおばあちゃん、背筋を伸ばし腕を振り、サッサ、サッサ歩く人、ビシッとウオーキングスタイル(ランニングスタイル)を決め込んで歩く人、川を覗き込み佇むおじいちゃん、犬を連れてのんびり歩くおばあちゃん、腰が曲がったり、足が曲がったおばあちゃん3人組、百人百様、それぞれに思いが有って歩いているのだと思っている。
数多の「健康的な暮らしのすすめ」的な本や冊子には、必ずと言っていい程「歩くことが良い」等と書かれており、実践している人達だが、実際に歩いている人達を見ると、大きく分けて2種類有るような気がする。
その①は、そもそもどこも悪くなく健康で、歩くこと、走ることが楽しくて仕方なく、距離や速さに拘ったり、もっと、もっとと 意欲的に歩いたり、走っている人達。羨ましい人達だ。
その②は、加齢による弱体化、足腰に不具合が生じたり、健康診査で各種改善を指示されたりし、それを克服しようとして歩く人達。腰、痛!、足、痛!、首、痛!・・・、後者の部類に入る爺さん、時々立ち止まっては、屈伸運動したり、だましだましの散歩・ウオーキングをしている。
一方で 全く「歩かない人」がおられる。「歩かない人」も大きく分けて、2種類有るのではないか等と勝手に思ったりしている。
その①は、足腰等身体が不自由だったり、病気だったりで 例え10分、15分の歩行も無理な人達で、「歩かない」では無く、「歩けない」分けで 当然である。
その②は、健康診査でも100点満点、病気、病院知らず。どこも悪いところがない健康体の持ち主で、1日中、ソファーに座ってテレビを見ていても、体調すこぶる良好、別に、わざわざ歩きに出掛ける必要性も感じないという恵まれた人達。そんな羨ましい高齢者がおられることも事実だ。


「期外収縮」、症状自覚が続く日々

2021年09月01日 05時17分02秒 | 健康・病気

2~3ケ月前からまた、時々、心臓が、ドキッ!ドキッ!、胸が、グッ!、グッ!、空咳が出るような、自覚症状が出ている。60代の頃からだったと思う。数年に1回程度の頻度で現れる「期外収縮」の自覚症状だ。健康診断の際やかかりつけの開業医等で心電図検査を受ける度、「期外収縮」を指摘されてきているが、自覚症状が出るのが、数年に1回程度であり、しかも、しばらくすると、自然と自覚症状も無くなり、日常生活にはなんら支障が無く、毎度、医師からも、「今のところ全く問題無し。特に治療をする必要の無い病気」と所見され、安心して過ごしてきているものの、自覚症状が出ている間は、なんとなく、いやーな感じが続く。今回は、その自覚症状が出ている期間が、いつもよりちょっと長い気がしている。何らかの因子を持った心臓で仕方が無いが、ポンコツ車両同様、いつ何時、どうかなってもおかしくない老体、だましだまし暮らすしか無い。

「期外収縮」のイメージ
(ネットから拝借)


「ブログ内検索」してみると、
10年前にも、「期外収縮」について、書き込んでいた。

振り返り記事 
👇
2011年10月23日 「期外収縮」




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ささやかに乾杯!

2021年07月16日 19時57分05秒 | 健康・病気

気象庁から、今日7月16日の午前中、「関東甲信地方と東北地方が梅雨明けしたと見られる」と発表が有った。当地も、朝から晴れ上がり、夏の雲がモクモク、最高気温34℃前後の猛暑日となったが、そんな今日、先日受けた、MRI検査、EUS検査の検査結果説明予約日で、電車、地下鉄を乗り継ぎ、東京都心の大病院G病院へ行って帰ってきたところだ。
毎度のこと、担当医師による検査結果説明は、ものの30分も掛からないものだが、家を出てから帰着するまでの移動時間、待ち時間の所要時間は6時間余り、1日仕事?である。

「1年毎に、極く僅かな変化が見られるものの、今のところ、緊急、危険な状態には至っていないようだ・・・。ただ急変する可能性はゼロではなく、これからも年1回、経過観察検査を継続した方が望ましい・・・。1年後にまた・・・」
鬼に笑われそうだが、来年、2022年7月に、検査予約を取り、診察室を出た。

昨年から1年に1回になっている経過観察検査、毎度のことながら、検査結果の説明を受けるまでの待ち時間は、入院?、手術?、余命宣告? 等々、最悪のケースを想像したりして、不安と緊張が入り混じりもしてしまうが、
診察室に入り、担当医師から、画像を見せられながら説明を受け、 
「今のところ、大丈夫」と、太鼓判を押された瞬間には、大いに安堵。
これから先1年間をまた、なんとか生き延びられそう(普通の暮らしが出来そう)という喜びが湧き上がり、「有難うございます。先生、今日は帰って 祝杯をあげます」等と軽口を叩いてしまう爺さんなのである。
時間を掛けて、なにも東京都心まで出掛けることもあるまい・・とも思うが、信頼性の高い最高最新の医療機関の担当医師の結果説明、言葉が、いまや、生きる支え、力、糧になっているようにも思い、代え難くなっているのだ。

(ネットから拝借イラスト)

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1年振りの東京都心部、しばらく振りの電車、地下鉄

2021年07月07日 14時16分27秒 | 健康・病気

キョウヨウは?、(「教養」に非ず、今日の「用」は?)
東京都心部の大病院G病院で、ここ数年、年1回となっている経過観察検査日、
自宅を午前6時頃に出発、電車、地下鉄を乗り継ぎ、
移動時間、待ち時間、検査時間、リカバリー時間等を含めると 
所要時間は、7時間余。帰着したのは、午後1時を回っていた。
この1年間、全く東京都心部に出掛けておらず、電車、地下鉄に乗るのも
久し振り。
新型コロナウイルス新規感染者確認数が、相変わらず高止まりしている中、
戦々恐々出掛け、そそくさと帰ってきた。

今日は、血液検査、MRI(Magnetic Resonance Imaging)(磁気共鳴画像)、EUS(Endoscopic Ultrasound)(上部消化管超音波内視鏡検査)、3つの検査だけ。
10日後には、検査結果説明の予約が入っており、再度行かなくてはならない。
さてさて、どうなりますやら・・・、

(ネットから拝借イラスト)