プロとアマと

三連休も終わり、やったことといえばゲームと、ちょっと近くのレンタルビデオショップに行ったくらいかな。

さて、当然のようにショップの入り口の扉を通れば、AVコーナーの暖簾をくぐるわけですが、面白いシリーズを見つけました。

ジャンルは職業モノなのですが、18禁アニメに出演している声優が収録スタジオでわいせつな事をされるという作品なのです。

当たり前のように、やらせです。形なりにもアフレコをするシーンが入るのですが、あきらかに普通にアニメとかで聞く声質ではないですし。

むかし、ドリキャスから出たギャルゲーのヒロインをやっていた人が別名でAVに出てちょっとした騒ぎになったのを覚えています。友人から借りて、私もそれを観たのですが、やはりプロだなという感想でした。本人が意識していたかはわかりませんが、声の出し方がアニメで聞くのと同質でした。

こういう風にアマチュアとは決定的に違うプロの凄さを見せつけられちゃうと、やらせの職業モノは興ざめしてしまいます。

私は一般企業で経理の仕事をしていますが、まだ勤めてから二年目という新人なので……いや、何十年勤めたとしても経理のプロという気にはならないと思います。専業ではないからでしょう。

プロフェッショナルってのは、すごいんだなあ。