打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

早朝コンビニ忘備録

2012-02-29 07:39:00 | Weblog
外に出て驚いた。夜に雪が降ったのだろう。ちょっとした雪合戦ができそうな位、道が雪と泥に塗れていた。

その足でコンビニに寄って、雑誌を立ち読みする。

コミック乱の「風雲児たち 幕末編」はついに井伊直弼が桜田門外で討たれた。ぶっちゃけ幕末といえば、ここら辺からのイメージがある。

週刊少年マガジンの「さよなら絶望先生」は、終わるのか終わらないのか、まだわからない。でもラストが引きだったので終わるかも。またお得意の台詞のない叙情的な最終回になるのかしらん。

週刊少年サンデーの「史上最強の弟子ケンイチ」は、美羽さんが戻ってきてよかったよかった。やっぱりノーパンだったんだなあ。ケンイチくんは気にならないのかしらん。若さが足りないね、若さが。

減塩パンを買って帰る。この間の血圧騒動からちょっと体を気にするようになった。いざという時に慌てたくないからね。用心用心。

でもパンにマーガリンとマーマレードをごってりと塗って食うと意味がないんだけどなあ。

ヤングアニマルに付録がついていて立ち読みできなかったのが残念だ。「信長の忍び」の続きが気になる。

携帯画面と赤ちゃんの顔

2012-02-28 02:43:56 | Weblog
携帯用通信ゲームで遊ぶ気がしない。なんかねー。どうにも胡散臭いというか、射幸性を煽りすぎているとゆーか。

レアなアイテムやカードをゲットするために一回何百円も使うんでしょう?

まだ形として残るならいいよ。ビックリマンカードとかカードダスみたいに将来プレミアが付くかもしれないし。

でも携帯ゲームのアイテムとかカードって、結局はデーターですよね。親玉(運営会社)の胸先三寸でただの電気信号になっちゃう程度の代物ですよ。つい先日も複製カードコピー事件があったし。

スーファミ世代の自分としては、リアルマネーでゲームアイテムを入手することに、すごい抵抗がある。しかも対戦ゲームですよ。金を掛けた方が強いみたいなシステムじゃないですか。

トレーディングカードゲームの時点でも眉根に皺が寄っちゃうのになあ。

なんでこんな事を言うかっちゅーとですね。先日の話ですよ。地下鉄の駅で赤ちゃんにお乳をあげているオカーサンがいたんですよ。

赤ちゃんにおっぱいをあげながら、なんとオカーサンはケータイを弄っている。どうやら通信ゲームをしているみたい。

なんかね、すごく嫌な気持ちになったんですよ。赤ちゃんに授乳している時は、ちゃんと赤ちゃんの顔を見て、話しかけてやるべきだと思う。

携帯の画面ってのは赤ちゃんの顔よりも見ていたいものなんですかねぇ。

血圧騒動

2012-02-27 07:39:45 | Weblog
休日の夕飯は基本的に家族で食べることにしている。というわけで、夕方くらいに実家へ。

すると血圧計がちょこんとテーブルに置かれていた。なんでも父が買ってきたのだという。

父は血圧が学生時代から高かったらしく、薬の服用もしている。何かのポイントが溜まったから、それで買ってきたのだという。

「お前も俺の子だから、血圧が高いかもしれないからなあ。よければ測ってみなさい」

母と妹は夕飯の準備。父はトイレに行ってしまった。

腕に腕章のようなものをはめて、機械のスイッチを押す。ギューンと腕章が締まる。かなり痛い。それでも我慢していると、機械が数値をはじき出すと共に、腕章が緩くなる。

上が168で下が95。

トイレから戻ってきた父に報告すると、高すぎると驚いた。母と妹も高い、という。女たちは二人共どちらかというと低血圧だったらしい。

急に目の前が真っ暗になった気がした。嗚呼、俺は高血圧なんだ。もう塩辛いものとか食べたらいけないんだ。親父が高血圧だもんな。明太子とかもうダメなんだ。

実に落ち込みやすい私。食事も半分近く残してしまうという有様。見かねた母が、もう一回測ってみたらと言ってきた。

拒否る私。これ以上、現実を見たくないのだ。父も妹も測りなおせという。家族に励まされて、皆の目の前でもう一度測り直すことに。

腕章をはめてスイッチを押そうとする私を父が止めた。

「なんで線を腕の下に敷くんだ?」

言葉の意味がわからなかった私。腕章と機械をつなぐケーブルを、私は腕の下に敷いて計測していたのです。弾力のあるケーブルが腕置きに丁度よかったから。

「いけないの?」

「いいわけないだろう。こんなんじゃ……線が圧迫されて数値が高く出るわ」

もしや、と思い。ケーブルを敷かずに計測。緊張の一瞬っ。

結果。上が124で下が77。

ド正常でした。途端に目の前が明るくなる私。家族も安心そうな顔になる。

「おーい。飯だ飯。食べ残した分、全部食べるぞ!」

そして私は残した夕飯を平らげたとさ。どっとはらい。

……あー。本当に驚いたよ。

げろ・しゃー・ぬめ~

2012-02-26 16:06:26 | Weblog
三すくみという言葉があります。

一番有名なのはジャンケンだけど、講談の世界とかでは、蛙・蛇・蛞蝓の三すくみが有名ですね。

えーと、たしか自来也だったかな。口に巻物を咥えて、大きな蝦蟇に乗ってドロロロロと煙を巻き上げながら参上する奴。

ライバルが大蛇丸で、あと綱手という蛞蝓使いがいたのかな?

……まあ、蛇が蛙を飲み込む映像はテレビで観たことがあるんですけどね。

蛞蝓と蛇で蛞蝓が勝っちゃうというのは、どういう理屈なんでしょうか?

三すくみの理屈でいえば、蛞蝓は蛙に弱いということになります。たしかに蛙は蛞蝓を大きな口でペロっと食べちまいそうですけどね。

蛇に睨まれた蛙という言葉があるけど、蛞蝓に睨まれた蛇とは言いません。

なんとなくイメージで付けられたものなのだろうか。

芸人高齢化

2012-02-25 21:52:27 | Weblog
お笑い芸人「ずん」のやすさんが、ロケ中に腰の骨を折るという事件が起きましたよね。

私の中でやすさんは、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権に出てくる空手師範代のモノマネの人なのです。

ニュースを見て驚いたんですが、やすさんはすでに40代なんですよね。40代で腰骨を折るような事をしているんですねえ。

伊集院光のラジオでもよく若手芸人の誰々が……と話題に出ますけど、若手芸人といってもwikiで調べてみたらアラフォーだったりするんですよね。

うーん、日本が高齢化社会だからかわからないけど、芸人の世界も高齢化が進んでいるんですねえ。

……といっても芸人の世界は少子化はしておらず、養成学校はすごい勢いで新人を排出しまくっていますよね。

特に私くらいのアラサー世代が多い気がします。不況で仕事がないから一発当てようと芸人を目指す人が多かったみたいですね。

人生は一度しかないんだから、そういう生き方もありだと思います。

芸人さんの頂点ってのは何なんだろう。正直、司会者ってのは芸人としての頂点では内容な気がする。なんだろうな。