打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

らったたー らったったー らったった 

2006-09-30 09:36:00 | Weblog
中古ゲーム屋を探索していると、格闘ゲームのコーナーにたどり着いた。

そういえば最近格闘ゲームをしていないなあ。最後に遊んだ格ゲーは餓狼伝だ。何か安いのを買ってみようかなと物色。

いろいろと発見があったなあ。

ええええ!主人公がK´から別の人に代わっているの? 

へぇー。龍虎の拳シリーズ全部いりのソフトが出てるんだ。

とかね。結局購入したのはキング・オブ・ファイターズ2002

登場キャラが40人以上いてなんとなくお得そうだったからだ。

知らない子もいるけど知ってる子が大半だ。嬉しい。

相変わらずキムチームは強いなあ! 初めて遊んだ95の時から愛用しているけどチャンコがすごいよね。レバガチャしているだけで勝ててしまう。

山崎はカッコいいし、何より俺が一番好きなシェルミー(通常)がさらに魅力的になってる。一番好きな格ゲーキャラはシェルミーだド!97で初めて登場した時は絶対ニューハーフだと思っていたんだけどなあ。

でも不満が一つある。どうしてレバースティックで操作ができないんだ!!

シェルミーの超必殺技コマンドとか十字キーじゃ難しいんだよーーう。

そこをなんとかしてくださいよ。あいであゆーもあぷれいもあ!!

夢七夜

2006-09-29 07:55:23 | Weblog
大学の教室に私はいた。

そりゃ大学生なんだから教室にいるのは当たり前じゃん、と思うかもしれないが明らかに私のいる大学ではない。むしろ高校の教室に似ている。でもここは私のいた高校でもない。その教室には私以外にも学生がいるが、女子が多い。私は男子校出身なのだ。

特に親しい人もいないので一人で座席に腰掛けてボゥっとしていたら教授が入ってくる。見たこと無い顔だがなぜか私はその教授を知っていた。白衣を着たその人は藤井隆にそっくり……というか藤井隆だった。

藤井隆が真顔で講義を始める。私はノートと教科書を開きボンヤリと授業を受ける。

おかしいな。何か違和感を感じる。

そうだ。本当は私は一階上の階の教室の講義を受けるはずなのだ。つまり教室を間違えた!?

腕時計(普段は着けていない)を見ると授業開始からもう1時間は経っている。やばい。単位がもらえない!!!!!

大急ぎでカバン(もちろん現実では持っていない奴)にノートと教科書をしまいこむと座席から立ち上がり猛ダッシュ。

大慌てで教室を飛び出ようとする私に藤井隆が何か言おうとしたが、それよりも早く

「すんません、教室間違えました!」

と言い残して教室を飛び出した。階段を駆け上がり目的の教室に入ろうとしたが……なんともう、学生たちが退室しだしている。

「え。つい今しがた終わりましたよ」

と教えてくれた親切な学生を尻目に私は教室に飛び込む。

「行列のできる法律相談所」の女弁護士にそっくりな教授(もちろんそんな人知らない)に事の次第を告げると大笑いされた。それはそうだろう。

「だから出席はしていたんです。下の教室ですけど!なんとか出席にしてもらえませんかね」

すごい強引な理論を振りかざしてみた。

そっから先が覚えていないんだよなあー。果たして出席は……単位はどうなったのかしらん。

絵柄

2006-09-28 05:29:10 | Weblog
いまさらながら第三次スーパーロボット大戦をやる。

このシリーズを一口でいえば「豪華な同人ゲーム」といった所だろうか。もちろん褒め言葉だ。いろんなロボットアニメの主人公たちが助け合って大きな敵を打ち倒す。一番嬉しいのは、原作アニメでの悲劇が仲間たちの助力によってそれが回避できるということだ。

大半が私が生まれる前の作品だが作品を知らなくてもそれなりに楽しめる。

で、一つ気になった事が。これに参戦しているオールドロボットたち……イデオンやらガイキング、ダイモス、ダイターンなどの微妙にマイナーな作品(私が知らないだけなのだろうが)の登場人物は、すごく絵柄が似ているんですよ。キャラクターデザインが同じなのかな。

というか、あの時代のアニメは大体似たような絵柄なんですよね。とくに一般人の顔とか。男はゴツく女は星明子さんみたいな顔つき。

とか、書いていたら今のアニメもキャラクターデザインが似通っていますよね。

カエル顔(鼻の穴の書き方が独特)とか妙にキラキラした瞳とか。

だからどーしたってわけじゃないんだけど。

アドリブログ2

2006-09-27 15:44:53 | Weblog
今日は本当に驚く程書くことがない。

ないのなら書かなくていいじゃねえかって話もあるけど、もう日課になっているので書かないとキボヂワルイ。だから書く。

テレビつけたら羽賀研二が出てた。なんか結婚したらしい。しかも15歳も年下の娘さんと……ちゅうことは俺が小学生のおにゃにゃの子と結ばれたということか。


ああ、そういえば丹波哲郎亡くなりましたね。たしか去年の大河ドラマに出ていたからギリギリまで仕事していたんだな。本当に芝居と霊界が好きな人なんだな。

アニメ幽遊白書の第一話のサブタイトルが「死んだらおどろいた!」だった記憶があるが、あれは丹波哲郎の映画から取ったんだな。今日初めて知ったよ。

アニメは早く生き返りましたね、幽助。まぁ早く人気キャラの飛影や蔵馬を出さないといけなかったんでしょうが……飛影と誰か忘れたけどあの全身に鎧着込んでいた奴の試合、すごいアニメの絵がへたくそでがっかりしたの覚えてるな。その鎧の奴、原作では「渋い声」とか言われていたけど、それほどでもなかったな。

いつも以上にまとまりがないブログだな。

気まずい二人

2006-09-26 15:16:32 | Weblog
繁華街で暇つぶしをしていると、私の名を呼ぶ声がする。

おや、誰かなと思ってキョロキョロすると、スーツを着たいっぱしのサラリーマンみたいな男が笑顔で近づいてくる。

「お久しぶりです」

……誰だろう。こーゆー爽やかな好青年(ほぼ私とおなじ年くらいかな)の知り合いに覚えは……

あるわ!!あったわ!!!!

君は私が二年ほど勤めていた会社で、私より一年後に入社した……いわば後輩ではないか。

「ひ、ひさしぶり。元気そうだね、まだあの会社にいるの?」

「いえ、もう辞めて××にいます」

ほー。あの一流の会社に……

「○○さん(私のことだ)は今、何を?」

「あ……学生……」

そして二人の間に起こる沈黙。周りは通行人がせわしく歩いている。その音だけが耳に響く。

「「それじゃ。また」」

私たちは同時に同じ事をいい、それぞれ逆の方向へと歩いていくのでした。

なんだろう。あの気まずさは!?