「笑っていいとも」最終回昼の部感想

静養ということで休みをとってみたものの、特にやることもなし。まあ、何もしないのが静養というのかもしれないが。

ちょっといいランチを食べてから、テレビを観る。「笑っていいとも」が始まる直前だった。そういえば今日が最終回だということを思い出す。せっかくだから視聴することに。

ゲストにビートたけしが来て、たっぷりと喋っていった。佐村河内ネタとかそれ以外の危険なネタを生放送だからといって思いっきりぶっ放せるのが、ビートたけしという芸人の真骨頂だろう。他の人がやったらすごく怒られると思う。

いいとも自体、社会人になってからは数える程しか観ていないが、きっと私が観ていない間も、昔と変わらずにこんな緩い内容だったんだろうな。でもお昼のバラエティ番組はこれくらい緩い空気の方がいいのだろう。真っ昼間から番組内容が過激すぎたり面白すぎたりすると視聴者が不安になるんだってさ。

いいとも最終回は夜の部もある。きっと観ちゃうな、私は。なにせ暇してるんだから。

本当に私事だけど、４月からの新消費税導入に関する準備をすでに済ませておいて良かった。準備ができていなかったら、おそらく休みはとれなかったな。転ばぬ先の杖。

ブログを書く人たち

できるだけブログを書いているのですが、更新をする際に、前日にどれだけの人たちがブログを読んでくれたかがわかるようになっています。

「今日はすごいアクセス数が多いな……」とか「今日はまあまあかな……」とかです。もともと大した内容のブログでもないのでアクセス数が少ない時は気にならないのですが、極端に多い時もあって、そういう時はなぜか動揺をしてしまいます。

さて、ブログを更新する時にアクセス数だけではなく、gooブログをやっている人たちの中で、何番目によく読まれているかも発表されます。

ちなみに昨日の内容では、2,003,371ブログ中の20,058位でした。

２００万以上もの人たちがgooブログを利用していることに驚きですよ。しかも毎日のようにブログ数が増えています。ちょっと前までは２００万を切っていたんですよ。

休眠しているブログもあるんでしょうが、ブログを始める人はどんどん増えているんですね。gooブログだけじゃなく、Yahoo!とかその他のブログを合わせたら膨大な数になりますね。

なんだか１０人に１人はブログを書いているよーな気がしてならない。

発明家の本当に凄いところ

今、「世界一受けたい授業」で「日本人の好きな天才ベスト100」ＳＰをやっています。

5位にトーマス・アルバ・エジソンが選ばれており、それまで１日２食だったのを３食を広めたのがエジソンなんだとか。

で、なぜ広めたのかというと自分の発明したトースターやコーヒーメーカーが売れるようになるからだそうです。

……前々から思っていたんですけど、芸術家や音楽家に比べて発明家というのは非常にお金儲けが巧みですよね。エジソン然り平賀源内然り。とにかく金儲けが巧い。だからといって裕福に暮らしているわけじゃないんですけどね。入る方も多ければ出て行く方も多いわけで。

発明家の本当にすごいのは、お金を生み出すアイデアがポンポンと出てくる所なんじゃあないかなーと思うわけです。

アイ・アム・帯状疱疹

二週間くらい前から肩にポツポツと小さなできものができていた。

最初はあせもかな……と思っていたのだけど、できもの周囲がピリピリと痛むようになったので、これは何かある、と思った私は午後から休みを取り近所の皮膚科へ。

医者は私のできものを見るなりに「ああ、これは帯状疱疹だね」と頷き、看護師に命じて、できものに薬を塗った。

帯状疱疹は老人に起こる病気らしいのだが、たまに若い人にもできるらしい。

どんな病気かというと、水疱瘡のウイルスが起こす病気なのだとか。私は小さいころにすでに水疱瘡にかかっているので、水疱瘡にはもうならない。その代わりウイルスが神経節に潜り込み、悪さをしているのだという。

「最近、疲れていませんか？」

医者が訊いてきた。思い当たる節がある。このブログを見返してみればわかるが、私はいつも春先になると体調が悪くなるのだ。つまり免疫力がガクンと落ちるということ。そこをウイルスにやられたらしい。

「すでに峠は越えてるね。だから痛むんだ」

どうやら我が免疫部隊はウイルスに勝利をしたらしく、その激闘のなごりが痛みとして残っているのだとか。つまり私の肩は古戦場なのだ。

医者からは塗り薬と内服薬をもらう。一週間くらいしたら経過を見せて欲しいとのこと。いいでしょう！

一番の薬は静養と栄養補給なのだとか。私は会社に連絡を入れて、月曜・火曜と有給を取らせてもらった。まあ、たまにはいいよな。

わーい、土日を含めて四連休。

グラタン・パパイヤ・チョコレート

会社の先輩（三十代後半・女性）がジャンケンをする時にいつも口にする言葉。

「グラタン・パパイヤ・チョコレート」

この掛け声と同時に手を出してくる。まあ、大人になるとそうそう人とジャンケンなんてすることは無いのだけど、それだけに人様のジャンケンの癖が気になってくるものだ。

で、この掛け声を聞くたびに私の心がざわつく。

そもそもこの掛け声はなんだったのか。パソコンで検索してみるとyoutubeの動画に行き当たった。

「ジャンケンパラダイス」という歌の歌詞の一部だったのだ。そして一気に思い出したのだ。ジャンケンパラダイスはポンキッキの歌で、女の子が得体のしれない怪物三匹とジャンケンをする歌なのだ。

その三匹の怪物……呆れるほど怖い。まだ赤ちゃん同然だった私もテレビで観て震えがったのだろう。忘れかけていたトラウマだったのだ。

……やっぱり怖すぎじゃろ、これ。