おっさんとは？ ヒーローとは？

スパロボＺに鋭意奮闘中なのですが、やっていて色々と考えることがある。

ロボットアニメの主人公って大半が十代なんですよね。私のようなニ十代半ばは出番がないよーで。

ザンボット３のパイロットなんて小学生ですからね。みんなガラスの十代なんだ。

っていうか、ガラスの十代なんて言葉が出てくること自体、お呼びじゃないね。

まぁ、昔のロボットアニメってのはターゲットが子供ですからね。子供が感情移入できるように同世代の子供が主人公になるのも当然なんだろうなあ。

だからグレートマジンガーのパイロットの戦闘のプロや波乱財閥の御曹司なんてあきらかに30代の顔なのに十代後半という設定になっている。

あと、スパロボをやっていてひとつ思ったことなのですが、時代によって主人公の性格が違いますよね。

マジンガーの甲児くんのようなひょうきんな熱血漢からオーガスの桂のようにナンパな雰囲気のクールガイに、そしてキングゲイナーの主人公のような内向的だけどいざというときは頑張るタイプ。

今、グレンラガンとかを観てみるとまた熱血漢の主人公に戻って言っているような気がしないでもないなあ。ループしているのかもしれない。

今回のスパロボは結構楽しめる。二週目もがんばりたい。

揚げたてにがて

焼きたて、蒸したて、炊きたて……この「たて」が付く食べ物は非常にありがたいものだと皆さんお思いでしょう。

むろん私も大好きです。特に炊きたてのご飯なんて日本人にとっては至宝ですよ。

でもね、これだけはダメだ。揚げたて。こればっかりはノーサンキュー。

だって、口の皮がベロンと向けちゃうんだもん。そして熱さのためかビリビリ口の中が痺れたみたいになるし。

弁当屋でから揚げ弁当を買った時、想像以上に熱いと少しがっかりする。冷めるまで少し待つ。

熱すぎる油の中で作られたから揚げは私の軟弱な口内には厳し過ぎる。

表面が冷めたと思ってかぶりついたら中身の熱は変わらずという展開もある。

揚げたては苦手だ。

不審の目

結局、あの福岡の事件は母親が犯人ということで決着しました。

しかし、犯人が確定するまでの証言に出てきた不審な男というのは一体、誰だったんでしょうね。というか、そもそも不審というのは何をもって不審と言っているのか。それが気になります。

事件が起こったのは平日の昼下がり。たしかにこんな時間に公園をうろついている男の人というのはあやしの目で見られるかもしれません。でも、平日が休みの人もいれば、学生だって公園を利用するんですよね。

私自身、近所の公園をジョギングしていますから、いざ事件が起こったら私も不審者になるんでしょうなあ。

なんかさみしいな。

ヒーローたちの不協和音

スパロボZを堪能中。

しかしまぁ……このスパロボシリーズは大体やっているのですが、相変わらず人間関係が荒んでいるなあ。

もともとは一作品の主役を担う連中が集まってできたゲームだから自己主張が激しい。だからゲームを進めていてもインターミッションの端々に人間関係のギスギスが残る。

だけど最終的にはめでたしめでたしになるんだけどね。そういう不協和音があるからこそラストのカタルシスが気持ちイイ～わけなんですけどね。

しかし昔のロボットアニメってのはアフロは必須だったんでしょうかねえ。今アフロといえばネタキャラ……またはダサカッコいいキャラのイメージがありますが、本気でカッコイイと思ってキャラクターが作られております。

それが却って新鮮。こういう時代もあったんだなあと最新ロボットと旧ロボットの夢の競演を楽しんでいます。

エヴァってもう昔のロボットアニメになるんだろうかな。

ねぼけ小便

面白かったことなのでここに記す。

先ほど、トイレに行きたくなり目が覚めたので小用を足しに行く。

ちょっと寝ぼけていたのかな。小便の音がすごい。まるで洗面器をひっくり返したような勢いで出てる気がする。さすがの私もびっくりした。

まるで前田慶次の小便鉄砲だ……とみてみても出の勢いは普通。

なんとすごい音は雨の音だったのだ。ちょっと窓の外を覗いてみたがすごい。

こういう激しい勢いの雨は久し振りです。

でも、普通小便の音と雨の音は間違えないよね。寝ぼけていたのだな。