打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

ある俳優の脱退 そして ブログパーツ

2011-05-31 19:48:34 | Weblog
俳優の山本太郎が、原発反対デモをしたことを皮切りに、迷惑をかけたくないからと事務所を辞めたそうです。

いやー。マンガに出てくる熱血漢みたいな人ですね。この人は「新選組!」の原田左之助役だった人なのですが、事務所を辞めたというニュースをきいて、左之助が新選組を抜けるシーンを思い出しました。

「俺さ。あんたのこと好きだったよ。そりゃあ腹がたつこともあったけど、でも俺そんなことすぐに忘れちゃう方だから……うん、楽しかった」

うろ覚えだけど、こんな感じのことを近藤勇に言ってから、雨の中を飛び出すんですよ。

しかしねー。本当に思い切ったことをしたもんだ。

さて、話題を変えて。このブログの左端。下にスクロールすると「藤子・F・不二雄ミュージアム」がオープンするらしく、ブログパーツが公開されていたので、くっつけてみました。

だって藤子・F・不二雄作品が好きだから……スキダカダー!!(韓流スター風)

毎日、藤子F作品の名言が観れるそうです。今日は「エスパー魔美」の高畑くん。魔美が将来、人形劇団に入ろうかな、と言った時のセリフですね。

とある仕事の裏話

2011-05-30 22:07:28 | Weblog
専門家の話を聞くのが面白い。

先日。とある業種の裏話、というか普段はあまり知られていない、その職業の内容を教えてもらった。

私が想像しているよりも、やることが多い。とくにみんなが知っている仕事内容よりも、それ以外の仕事の方が忙しいようだ。

どうして、その職業を選んだのか、選んでみてどうだったのか。そんな話を小一時間ほど聞いた。

どんな仕事でも他人が想像しているよりも、大変なのだということだ。

ガラガラハッピーは正直、やりすぎだと思いました

2011-05-29 12:34:22 | Weblog
韓流ドラマも、日本同様にコンテンツ不足なんですかねー。

『CITY HUNTER』がドラマ化だそうですよ。もちろん韓国で!

しかも、世界観だけ原作に合わせて、舞台を韓国にしているから、主人公の名前もリョウじゃないし。

昔ですね。ジャッキーチェンが主演でCITY HUNTERは映画化されたことがあるんですよ。

内容は、コメディ要素が多いジャッキー映画の中でも、おそらくトップレベルのコメディ……というか、悪ふざけ要素が強かった作品だと思います。

でも、決してつまらないわけじゃないです。アクションはすごかったですよ。爆発する通路の中を全力で走るジャッキーとか、かっこ良かったし。

あれはCITY HUNTERと思ってみるから「ん?」となるだけです。ただのジャッキー映画として観れば、腹抱えて笑えます。

当時は格闘ゲーム全盛期で、ジャッキーや敵がストリートファイター2のキャラにコスプレして闘うという、謎の演出もあったりしました。ジャッキーの春麗のコスプレは、妙に似合っていたから不思議です。

ただまあ、なんですかね……DVD化されていない、という時点で、評価としては……お察し下さいレベルなんでしょうが。

あ、吹き替えはやっぱり石丸博也さんでしたよ。リョウといえば神谷明さんですが、ジャッキーなら石丸さんじゃないとね。

韓流ドラマのCITY HUNTERは、神谷さんが吹き替えをやってくれるのでしょうか。あの人、自分の事務所を冴羽商事とするくらい、CITY HUNTER好きだから、やりたがるんじゃないかなあ。

福岡は非常に韓流ドラマの放映が多いので、観れるかもしれないな。でも、字幕が多いんだなあ。

蘭ねーちゃん30代

2011-05-28 18:36:09 | Weblog
先週、たまたま「名探偵コナン」をテレビで観ました。コナンくんたちがロンドンに行っていました。

あー。こりゃあ長編シリーズになるな、と思っていたのですが、今週のを観たら、やっぱり長丁場になりそう。

いつの間に、コナンくんは自由に新一に戻れるようになったのでしょうか。灰原がくれた薬がどーのこーのと行っていましたけど。先週も新一に戻ってロンドンに行っていましたからね。

で、お約束のように蘭ねーちゃんと新一くんの修羅場ですよ。新一のバカーって奴ですね。

「わー。前世紀のラブコメマンガの反応だなあ」

ヒロインの怒り方や拗ね方が修羅の刻とかと同じです。まだヒロインの髪が黒かった時代のラブコメ。

と、思って観ていたのですが、考えてみたら名探偵コナンの連載がはじまったのが、1994年。実は私がまだ小学生の頃なんですよね。

そりゃあ! 蘭ねーちゃんの反応も古臭いわっ。連載開始の日に生まれた赤ちゃんが、現在は蘭ねーちゃんと新一と同じくらいの年令になるんですよ。

そういえばちょっと前の再放送版でも、ガングロとか厚底ブーツなんて単語も出てきたし……あの頃から女子高生やってるんだなあ。蘭ねーちゃんは。

おいおいおい。黒の組織とかどうなってるんだよ。推理物として売れちゃったから、できるだけストーリーを進めまいとしてるのでは!?

自宅でシースー

2011-05-27 20:59:19 | Weblog
福岡はここ数日、雨日和。

せっかく明日は休日というのに、どうにも気分がすっきりとしません。気晴らしに旨いものでも食って帰るかと思っても、やっぱり雨で寄り道する気になれない。

張子の虎じゃないんだから、雨くらいどーってことないんだけど、やっぱりその気になれない。

すると帰り道に寿司屋さんが。ここで私は考えた。

持ち帰ろう。寿司を持ち帰ろう。カウンターで一人で食べるには、なんとなく敷居が高い寿司屋でも、持ち帰りなら家でくつろぎながら食べることができる。

寿司屋の中へ。威勢のよい声に出迎えられる。飲みに行くと思えば、多少の散財は安い物。握り二人前に、ネギトロ巻きまで買ってしまった。まあ、こういう日があってもいいよね。

面白いもので、寿司を持って店から出ると、ちょっと帰り道の雰囲気が変わるんですよね。なんだか希望に満ちた夜道になる。

うちに帰っても一人。でも寿司がある。

普段ならペットボトルのお茶で夕飯を食べるんだけど、今日は冷蔵庫にしまいこんでいた、貰い物の茶葉を使ってお茶を淹れることにする。

こんなに力を入れてお茶を淹れるのは、小学校の家庭科の授業以来だ。

そんなわけで、今。寿司を食べながらタイピングしています。ご飯は少なめだけど、ネタがでかい! ネギトロ巻きが旨い!!

それなりに楽しいサタデーナイトなのでした。