打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

おかいもののあとに

2010-01-31 11:34:58 | Weblog
うはははははは。金曜日の夜にネットで注文した商品が、つい今しがた到着しおったわあー!!

土曜日発売の本で、本当ならば明日にでもならねばこちらには来ない品物……いや、ヘタをしたら日曜を挟むから火曜にならねば手に入らない本が日曜の午前中にっ。

どうしていままで利用しなかったのだろうか。そんな思いで胸がいっぱい。やった、やった。

今日一日はこの本と真剣に取り組むことにする。

伊賀と甲賀

2010-01-30 17:01:30 | Weblog
気がつけばいつの間にか、私の常識では「伊賀忍者と甲賀忍者は敵対関係にある」になっている。

これは小さい頃に読んだ忍者ハットリくんから得たものだろう。山田風太郎先生の甲賀忍法帖でも伊賀と甲賀は殺し合う関係だ。

とはいえ、ですよ。太閤立志伝シリーズをやった人にはわかるでしょうが、伊賀と甲賀って随分と近い場所にあるんですよね。

ご近所付き合いしていてもおかしくない伊賀と甲賀の仲。本当に悪かったのかな。むしろ近いからこそ……なのかもしれない。

近所に道路を挟んで同じ生業をしている店が向い合っているのですが、あまり仲が良い噂は聞かない。忍者もそういう「食い合い」のために仲が悪かったのかもしれない。

はじめてのおかいもの

2010-01-29 20:18:28 | Weblog
えー。私、はじめてのおかいものをやってみようと思います!

ネットでショッピングですよ。文明の利器おパソコンをお巧みにお操ってみようというわけですよ。

いやねー。もう……東京で発売日に購入できる本を二日も待つのがもう嫌になったのですよ。せめて……翌日に。本音を言えばね、当日にゲットしたいんですよ。

ゲームやCDはこっちでも当日発売なのにさ。私がなぜここまで頑なになっているかというと、話は数年前に遡ります。

ものすごく欲しい本があって、いろんな本屋に注文しまくったのですよ。もちろん発売日当日にですよ? 私だってフラゲしよーなんて気持ちは……そりゃしたいけどさ、贅沢はいわないよ。当日購入で十分なんですよ。ようやく某巨大書店で「在庫はございます」という返事が。やった! すぐ買いに行きますから……というと予想だにしない一言が。

「協定により今日はまだお売りすることはできませんせんせんせん(エコー含む)」

わけがわからん。いや、でも今日発売の本なんですよ? と幾度頼んでも協定によりの一点張りで売ってもらえませんでした。別にその大型書店を恨んではいません。その変な制度にむかっ腹が立っていて、今でもそれは腑に落ちていません。この情報化社会で情報の塊「本」が二日も遅れるってのはどういうことだ、と。

そんなわけでね。ネット通販ですよ(前振りが長いなあ)。ぶっちゃけ当日に来るんだったら多めに金を払ってもいいですよ。そんくらいの意気込み。でも申込む所は東京と関西でしか当日配送はやっていないらしいのでせめて翌日。お急ぎ便、可。

初めてのネット通販でしたけど、これが想像以上に簡単に事が進む。あっけないくらいあっさりと購入できてしまった。明日土曜発売の本なのだが明後日には到着するそうだ。こちらの書店で買うなら日曜日を挟むからヘタをすれば火曜購入になるかもしれない所を遅くても月曜日には来るとさ。上手くとどけば日曜日にですよ。

確定ボタンを押して購入成功の画面を見れば、なんだか妙に笑いがこみ上げてきました。こんなに、簡単に、買えるなんて……世の中って便利だな!! 便利に溺れてはいけないけど、これから本はネットで購入することに決めた。

もとひらくんってモデルがいたのね

2010-01-28 18:40:58 | Weblog
そういえばあと2ヶ月もすればドラえもんの映画が始まりますな。いや、1ヶ月と少しか。とにかく3月に始まります。

どうも今回は海が舞台とかで……となると海底奇岩城のリメイクかな? と思いきやそうではなくオリジナルだそうで。

別にケチをつけるつもりはありませんけどね、新宇宙開拓史や新魔界大冒険も面白かったし……でもオリジナルはなー。数年前のアレがなー。あれなんだったんだろう。

新しいドラ映画は作り手が「さあ、お前ら(観客)をたっぷりと感動させてやるからな!」という荒い鼻息が聞こえてくるような感じがします。だから無意味にのび太に叫ばせるのですよ。

昔は「彼ら(ドラえもんたち)をどこで冒険させようかな?」というワクワクから作っていたのではなかろうかと思うのです。名セリフや感動のシーンはその副産物に過ぎないんじゃないかな、と。

あとこれは旧ドラえもんでも行われていましたけど主要キャラをポっと出のアイドルや芸人にさせるのはどーなのかな、と。実際あれって効果があるんですかねえ。まあ、その人たちがレギュラーで出ている番組で宣伝してくれるというメリットは大きいかもしれませんけどね。

もう一つ言わせてもらえば「なるほど!」と思わせるシーンも入れて欲しいかな。「のび太の海底奇岩城」で海底でトイレの用を足す順序を説明するシーンがあったのですが、あれはなるほど!!と膝を打ってしまいました。いやたしかにそうだわ。テキオー灯使っていても結局水中なんだし、と。

まあ、なんだかんだでな。ドラえもん大好きだから楽しみにしてるんだよな。

ちなみに今日のタイトルはパラレル西遊記から。

肩パットにいさん

2010-01-27 00:24:04 | Weblog
昨日書いたブログの内容で思い出したのですが3月に「北斗無双」が発売されますね。

北斗の拳は漫画から入ってアニメDVDを借りて観たのですが、感想を北斗の拳2のED「LOVESONG」から引用させてもらえば、馬鹿げているけど興奮する……の一言に尽きます。

武論尊先生はよくもああカッコいいセリフを思いつくものだなあ。一番お気に入りのキャラは……うーん、名キャラぞろいの中で考えれば……やはりレイですかね。レイは名勝負製造機ですよ。ラオウ戦やユダ戦のレイはカッコいい。まさに義に生きる男です! 

だけど一番印象深いセリフはケンシロウの「同じ女を愛した男だからだ……」ですね。恋人のユリアを奪い、自分の人生を徹底的に狂わせたシンを討ち果たしたケンシロウは、シンの死体を抱えてバットのもとへと戻ってきます。

そしてシンの墓穴を掘って埋めてやろうとするケンシロウにバットが「なんでこんな奴の墓を作ってやるんだよ?」と聞くのです。そして前述のセリフを出すのですよ。色々とあったが同じ女(ユリア)を愛した男、心の底からは恨みきれないというケンシロウの優しさと愛情がにじみ出てくるセリフですよ。

話は変わりますが、北斗の拳の登場人物の大半が身につけている肩パット……あれはあの世界の流行なのかしらん。実力者同士がぶつかり合った後は大抵肩パットが粉砕されますよね。あの世界の人たちの急所は肩なのかも……っ。

あと、レイが初登場した時に殺した悪党から奪った食料……あのパンなのかでっかいカロリーメイトだかわからないアレを食ってみたいなあ、と。北斗の拳はその気になれば一晩くらい語れるかもしれない。