男のくつろぎ

なーんかインフルエンザが流行していますねえ。

上司もインフルエンザで今日お休みしちゃったよ。いやあ、上がいないと気楽だなあ。

気楽すぎて残業してしまった。特にやるべき業務も残っていないというのに。いつの間にか会社がくつろげる場所になっている自分に気づく。

インフルエンザということは数日は休むよね。ああ、朝早く起きて出社したい。別に仕事熱心でもないのに。

権力者のアフターケア

今年の大河ドラマは、身近な女性陣には非常に好評のようです。

人気女優を主役に据えたのもあるでしょうが、ものすごくわかりやすい。脚本も演出も。

難解な所がないから、歴史にあまり興味のない女性にもとっつきやすいのでしょうね。

さて、今回の大河ドラマでは信長が自分を神格化しようとしていましたが、これは後に秀吉も家康もやったことなのですよね。

日本にはずっとずっと大昔から皇族が存在します。そのトップが天皇陛下なのですが、時の権力者にとって天皇陛下は非常に厄介な存在なのです。

反乱分子が天皇陛下に擦り寄って、自分たちを倒せと詔勅を出そうものなら、たちまち賊軍にまで落ちぶれてしまうのです。そうなると日本全体が敵になってしまうのです。

だから死後、神格化することによって皇族に負けない御旗になる必要があったわけなのです。自分の子孫や家来たちが賊軍にならないためのアフターケアでもあるのです。

そう考えると信長が神になろうとした考えも理解できないことはないのですね。

中産階級の末裔ですが

「真・恋姫無双　乙女大乱」の最終話を鑑賞中。

最終話は道士于吉を、劉備が聖なる力が宿った宝剣で倒すというオチになっております。劉備軍が主人公だから当然の事ですが、中山靖王の末裔である劉備が宝剣を扱うことで破邪の力を得るという設定になっています。

なんだかんだで「高貴な血筋を持つものに特別な力が宿る」という設定は古今東西で愛されています。その高貴な人が最初は貧乏暮らしなんかしていたら、もっと盛り上がります。

この世は実力主義だーとか言われていますけど、やはり血筋や血統はどんな時代でも重視されるものなのです。

なぜ重用されるかと言われれば、血筋は本人の努力で手に入らないからでしょう。歴史を紐解いても、時の権力者は皇族の養子になったり、自分の娘を皇族に嫁がせようとしたりしていますからね。

いえもん

韓国のサッカー選手が日本人を侮蔑するサルの物真似をした件について。

よく漫画に出てくる「日本人嫌いの西洋人」キャラは日本人のことをイエローモンキーとか吐き捨てるように言うじゃないですか。

だから白人選手からそういう風にされたらカチンと来るかもしれませんが、同じアジア人の韓国人にそういう態度をとられても、侮蔑されたとは思えないってのが正直な感想ですかねえ。

テレビでは「戦争の暗い影が……」とか「旭日旗が見えた……」とか言っていますけど、ずばっと言ってやりゃいいのに。

「反日教育を受けている世代だから、日本から点を取った喜びの余りに、思わず日本を馬鹿にしてしまいました」ってさ。人間性云々よりも教育の問題ですわ。

まあ、最近はＫ－ＰＯＰとか言って、テレビでは韓国人歌手を持ち上げていますからね。韓流ブームを盛り上げるために、韓国が日本を嫌っているという半ば公然の事実を隠匿したい気持ちもわかるのですよ。テレビが全ての情報源って人もいますからね。お年寄りとかさ。

大体、隣国と仲良くしようってのは理想としては素晴らしいけど、領土問題とか何かしらで絶対揉めますからね。隣国同士の仲が良い国ってないでしょうに。

おニューのマグカップ

新しいマグカップを買った。温かい飲み物を飲むために欲しかったからだ。やはりホットはマグカップに限る。

マグカップは口に当たる部分が分厚いから、なんだか普通のコップで飲むよりも美味しく感じる。

牛乳瓶で飲む牛乳が美味しいのと同じ理由ではなかろうか。牛乳瓶の飲み口はやや丸みを帯びているので、口当たりが優しくなる。マグカップもそんな感じになっている。

誰が考えたか知らないけど上手く作るものだな。