2006年最後のブログ

去年の12月31日のブログの内容とほとんど変わらないのですが、本当に一年というのは過ぎるのが早い。いつの間にか私もおっさんになっていくんでしょうね。中身はもう随分おっさんなのではないかと不安げな今日この頃です。

なんだかいつの間にか正月になるような気がします。小さい頃は年が変わる時は何かすごいイベントのような、遅くまで起きていても怒られない独特な夜だった記憶があります。今は0時を過ぎる前に寝る方が珍しいです。

まぁ、そんなこんなであと12時間もしないうちに今年が終わります。

さようなら2006年、ようこそ2007年。

みなさま、よいお年を。

年末の迎え方

大学が冬休みに入り、昼夜逆転。食事の時間もまばらと、まるで自堕落の国から自堕落を広めに来た人みたいな暮らし方をしていた私ですが、正月くらいきちんと迎えようと思い、散髪にいきました。

いつものように面白い髪型になってるので午前中に理容店に向かった。この時期同じ事を考える人も多いので、早めに行っておくに限る。

案の定、私がバリカン当てられている時に立て続けでお客が来ていました。この先見の明を見よ、と思わず胸を張ってしまう。

もみあげは普通でいいですか？　という聞き方はとても嬉しい。多分、店側もそういう聞き方の方が楽なんだろう。私だって楽だ。よっぽどこだわりを持っている人じゃないと絶対もみあげは剃れ、とか剃らないで！とか言わないでしょう。

児雷也のようだった髪がきれいにまとまっていく。理容店を出たときの風がさっきより冷たい。この冷たさを味わえるのはこの一瞬だけだ。

帰りにおにぎり屋さんでおにぎりを買って帰りました。

先ほど食べ終えましたが、もう少し具を入れてくれても罰は当たらないんじゃないかと考える私でした。

寂しい季節

この時期は戦国学園も人が減る。

まぁ、考えてみたらですよ。お正月は里帰りして過ごす人も結構いるわけで、ネットが繋がる環境にいない人も出てくるわけですよ。

ここ数日、あんまり夜も人が集まっていないようだ。まぁ、詮無きこと。家族と一緒に暮らしている人か、私のように実家が近場にある人じゃないと顔出すのは難しいよね。

松の内があける直前くらいまでは続くのかな、この状況が。

それまでの間、学園になるべく出て賑やかしをしようと企む私なのでした。

憤慨のヨーグルト

アロエヨーグルトが好きだ。

アロエの葉肉はライチに似た風味と舌ざわりでとても美味しい。まるで姉妹のようにアロエとライチは味が似ている。なので一日に一回はアロエヨーグルトを食べるようになった。

だけど、すごく困る。困るというかブチ切れそうになる。

私がよく買うアロエヨーグルトは長方形で角が丸っこくなっているタイプの奴なのですが……お店からの運搬の間に揺れたりするからでしょうね。

上蓋のパックを外す際にヨーグルトの飛沫が飛ぶんですよ！

今日なんて黒い上着を着ていたからホワイトがようけ目立つ。でも力入れないと蓋が取れないじゃないですか……

力のコントロールが巧くいった時は飛沫も飛ばずに開くけど、まぁ十中八九飛沫は飛ぶ。

でもすげえ美味しいから買うのを止められない。やめられないし、とまらない。

年末年始テレビ合戦

昔に比べてテレビを観なくなったけど、やはりこの時期に入ると特番が多くなるのでテレビガイドの番組チェックをしてしまう。

番組欄の観たい番組を丸で囲む。うちの家族も同様の事をしているので、それを観れば誰がどれを観たいかがわかるのだ。

実家にはテレビが二台あるのだけど、家族は私を含めて４人。リアルタイムで観れるのは2人だけだ。おまけに食事時になると全員集まるので一つの番組しか観れない。

これがね。なかなかに揉めるのだ。みんな自分の好きな番組を観たがるし。特に29日から松の内にかけては揉める。だけど、それがまた楽しい。

これもこの時期の風物詩だよな。うん。