打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

麦ちゃんよりも律ちゃん派

2010-08-31 19:29:56 | Weblog
気がついてみれば、いつしかお茶を自分で淹れず、ペットボトルで済ませている。

じゃあ、昔は自分でやっていたのかと聞かれれば、中学生ごろからずっとペットボトルでしたと返します。

だってさ、便利なんですもの。濁りのないお茶なんて……と年配の方は眉をひそめるかもしれませんが、利便性と秤にかけたら、どうしてもねえ。

さて、夏も終わるようで終わらない。まだまだ暑いぞ。あと、子どもたちも今日で終りだ夏休み。今どき、宿題をギリギリまで貯めるカツオのような子はいないと思いますが、どうなんでしょうかね。

話をお茶に戻します。いつものようにスーパーに寄ってペットボトルのお茶を買おうと思ったら、麦茶のペットボトルが売られていました。

うーむ、麦茶か。懐かしいな。麦茶といえばミネラルがどうのこうの。夏は暑いから汗と一緒にミネラルが出て行くとか。ならば我が肉体より失われたミネラルを補充せねばなるまい。

そんな結論に達して麦茶を購入。お家に帰ってさっそく一杯。

うん、焦がした麦っていうんですかね。風味がとても香ばしいです。子どもの頃に飲んだ味だ。緑茶にミネラルがあるかどうかはわかりませんが、しばらくは麦茶派に鞍替えすることにします。冬場でも売ってるならいいな。

オッサンキャラ

2010-08-30 19:41:23 | Weblog
休日は暇だったので、近所のゲームショップでゲームを買ってきました。『テイルズオブヴェスペリア』というゲームです。発売されて一年近く経っているのに、まだ5000円以上しました。

RPGといえば、ドラクエかFF世代なので、テイルズシリーズをやるのははじめてだったのですが、前者の二作品と比べ、非常に華やかさがありますね。

さて、現在レイヴンというおっさんキャラ(外見はそれほどでもないけどね)が仲間になったのですが、どこかおカマくさい喋り方をします(「~なのよ」とかそんな感じ)。

なんだか強烈なデジャブを感じる……。今日一日、会社でもグルグルと頭の中で渦巻いていたのですが、ようやく思い出しました。ヤナックです。

アニメ版ドラゴンクエスト。勇者アベルとちからもちモコモコがはじめて出会った仲間の、魔法使いヤナックです。この人がおっさんで、オカマ臭い口調だったのです。

ヤナックは魔法使いなのに、僧侶の呪文のバキ系が使えたりと、実は賢者なのですね。

この手の『主人公よりもかなり年上で、大人目線で成長を見守る、普段は頼りなげなオッサン』というキャラの元祖は誰なんでしょうね。探せばいるような気がするなあ。

お化けの沙汰も金次第

2010-08-29 14:31:16 | Weblog
休日だけど、とくにやることもないので、録り貯めた『ゲゲゲの鬼太郎』をずーっと流しっぱなしにしているのです。

二年前に放映されたこのゲゲゲの鬼太郎は、ネコ娘が異様に可愛かったり、ストーリーも現代的になっていたりと、アニメとしてはかなり良い出来になっています。少なくとも私はそう思います。

私は原作の方も好きなのですが、疑問に思ったこともあります。妖怪もやっぱり金が欲しいのかしら、ということです。

陰摩羅鬼の回も、手の目の回も、動機は金でした。金が欲しいから人間に悪いことをするのです。半妖怪のねずみ男が金をほしがるのはわかるけど、純粋な妖怪も銭が欲しいのかなーと、当時子どもながらに思ったのです。

妖怪なんだから、妖術とか使ってやりたいことをすればいいのに。まあ、考えてみれば妖術を使うより金で片付けた方が現代日本は簡単かもしれませんね。陰摩羅鬼も手の目も、どちらも人間を操る妖術を持っていましたし。

それにつけても金のほしさよ、という話ですね。

おとり捜査は禁止!

2010-08-28 07:27:58 | Weblog
ちょっと気になるニュース。

暴力団関係者(というか、ヤクザだよね)に、強盗計画に参加するよう促された男が、計画実行前に警察に密告した。

すると応対した刑事から『予定通りに計画に加われ』と言われ、やむなく参加した。そして犯行予定現場に向かってみれば、先回りしていた警官たちが待っていた……というお話。

ここまでなら、へえー。日本もおとり捜査なんてやるんだなあ、くらいで終わる話なのですが、なんとこの密告した男も一緒に逮捕されてしまう。警察の言うとおりにしたのに拘置されたと警察を訴えた。

県警の言い分としては、密告を知られることなく強盗を阻止するにはこれしかなかったと言うことらしいが、だったら最初からその人に、そう言っておきなさいよという話になる。一応逮捕するけど、ポーズだけだからね……と。

それだけならまだしも県警は、強盗予備罪が成立して自首にあたるとまで言う。つまり、自分たちのしたことは間違っていないと言っているのだ。私には開き直りにしか見えないですけどねー。もし密告の時点で犯罪が成立するなら、その時に捕まえればよかったじゃないですか。

こんなやり方をしていたら、内通者が出てこなくなるんじゃないかなと思うのです。おまけに裁判沙汰になって、密告者の名前も全部出てしまったじゃないですか。報復の危険だってありますよ。警察は守れるのでしょうか。

なんとなくですけど『予定通りに計画に加われ』と言った人が、後で上司に『おとり捜査は認められていないんだぞ!』とか怒られて、どうしようもなくなったんじゃないかな、なんて妄想してしまいます。

この件で、警察がどうしたかったのか、本当にわからない。

図書館を利用しよう!

2010-08-27 07:21:22 | Weblog
図書館の利用も随分と便利になったものだ。

今は、ネットで本の予約が可能になっている。貸出中の本も、帰ってきたらメールで教えてくれるのだ。

昨今は、利用者のモラルが低下していることもあって、返却日を一日でも過ぎたら、その日はもう借りることができないのだ。私が子どものころはそんなシステムはなかった。

だからたまに図書館に行くと、その件でもめたりしている時がある。図書館ではたらく人たちも大変だ。

もし、利用期限に返せなさそうになったらどうするか。ネットで貸出延長をすればいいのです。他に予約をいれている人がいなければ、また2週間借りられます。この手は一度しか通じないので気をつけて。

都合4週間経っても読み切れず、また借りたい場合は、図書館に出向くしかありませんので、ご注意。

今は返却だけなら、博多駅でもできるらしいです。便利な世の中になってますね。