お早うございます。本日は指導日です。現在の気温は2℃。天気は青天。寒いというより冷たい。受検の小6にとりましては貴重な長時間指導です。竹の会に通うのもあとわずかとなりました。合格するも落ちるももはや天の領域にあります。合格は予測できるし、予測できない。努力が必ず報われることにはならないのが試験です。また、ほんとうに努力をしたのか、まだまだ十分に余力を残しながらの勉強ではなかったのかとその不徹底を . . . 本文を読む
お早うございます。このところ低温が続いています。特に、受検の小6は体を冷やさないようにしてください。昨日は臨時の補習にもかかわらず熱心な子たちがやってきてシーンと静まりかえった教室で勉強に集中していました。指導室にいると教室の静けさにだれもいないような錯覚にとらわれます。子どもたちは、特に受検の小6はそれぞれに今自分のやるべきことに全力を尽くしている様子がひしひしと伝わってきます。受検本番まであ . . . 本文を読む
お早うございます。今日は朝から青空が広がりお天道様の有り難みをひしひしと感じております。昨日は体調を崩した小6が一人お休みしましたが、ほとんど全員風邪を引くこともなく元気にやってきました。指導時間中の静寂はまるで人ひとりいないかのような静けさでした。男子中学生も十分自覚したようです。子どもたちは集中すると勉強がどんどん進むということを肌で理解していることと思います。緊張と静寂の中の1月は刻一刻と . . . 本文を読む
お早うございます。本日は指導日です。天気は曇り後晴れの予報です。爆弾低気圧のもたらした大雪もあっという間に終わり、昨日からまたいつもの冬型の気圧配置に戻りました。わたしにはあの大雪の中を竹の会にほぼ全員がやってきたことが未だに信じがたい光景でした。8時までみっちり勉強したいというような気持ちを小6や小5、小4までもが持っていることに正直驚きました。新しい竹の会の教室は、元代々木教室とはちがって、 . . . 本文を読む
子どもたちが、できないで課題に苦しんでいるのを見ながら考える。「わからないにもほどがある」と思うこともある。思考の綾ということを子どもたちにどう経験させていくかということである。ある子は「不読率」のグラフ、子どもの人数、子ども全体に読まれた本の冊数の平均から、本を読んだ子の平均を求める問題で何時間もにらめっこしたままだ。問題には「不読率とは」の説明もある。さて何を悩むのか。ここから、(読まれた本 . . . 本文を読む
お早うございます。今日は予定通り実施します。ただし、気候の激変があれば途中切り上げることがありますので、予めご承知おきください。 昨日は子どもたちはよく集中して実働7時間勉強に没頭できました。ご安心ください。 気にかかることがあります。 まず、小5です。「考える」姿勢において甘い。「自分で考えて答を出す」ということに、こだわりがまるでな . . . 本文を読む
これほどに「伸びる」塾というものがあるということを世間の疑い深い権威主義を盲信した母親たちにはわかるまい。ある意味わたしは子どもたちを指導してたちまちのうちに能力を伸ばしていくことにおいては天才かもしれない。例えばである。小5の2月に割合をほんとうに理解しているのか疑わしかった子が今では私立難関中の割合問題を解いているのである。あるいは小4の2月に小数の計算から始めて今では標準的な割合問題ならた . . . 本文を読む
よく自分の志望校の過去問(声の教育社で出しているヤツ)を何回もやっている子がいる(過去の経験からの現在の他塾の受験生の推測)。もう過去問集の問題と答をほぼ覚えるほどにやっているので、どこを解いても「解ける」状態である。 わたしはかつてこういう手合いについて、何度となく指摘はしてきたが、こういう手合いは「落ちる」に決まっているのである。受験本番が終わって言う言葉は決まって「今年 . . . 本文を読む
1月というこの時期に休みの日は朝7時には起きて考え込みながらレジュメの創作に勤しむという生活をしています。正直これまで1月にそのような仕事をした記憶はないように思います。1月はと言えば、これまでやってきた厖大な過去問を「解き直す」だけの月でした。わたしはそういう子どもたちをじっと見守るだけでした。もっとも高校入試だと2月20日あたりが都立ということで1月はまだ「手を打っている」時期ですが。 . . . 本文を読む
今日は昨日で冬期が終わり久しぶりのお休みです。とはいっても習い性で今日も7時には目が覚めて明日のために仕事を始めていました。今冬の指導では、小4から中2まで実によく伸びました。いやそういう実感をいだいています。最近ではほとんど竹の会では絶滅危惧種となったのですが、かつてはよく竹の会では夏や冬の指導が必須ということで、退塾という親子がいました。わたしはいつも思うのですが、竹の会というのは、夏や冬の . . . 本文を読む