おはようございます。 本日は10月最後の指導日です。
課題レジュメもいよいよ11月の1か月のみです。
これまで、課題レジュメとして配付してきたものを整理しておきます。
○「教養のための理科」 現在106回まで配付
○「四字熟語」
○「新国語読解」 現在第25回まで配付
○「読解百選」
○「天声人語質問集」 現在55回まで配付
○「理科クリアー」 ※配付終了
○「新理科クリア」 ※「理科クリアー」修了者のみ配付中
○「社会クリアー」 配付中
○「新資料読み取り」 現在第14回
○「パズルで解く適性問題」 現在17回
○「新特別研究」 現在第2回
○「特別研究」 終了
○「適性知識必要十分条件」 終了
○「適性問題のスタイルと型」 終了
指導レジュメの進行状況
小石川受検組のみ使用レジュメ
○「適性問題3の研究」 必要に応じて全員に使用
○「新推論算数」 ※「推論算数」、「新推論を鍛える」修了者のみ
○「算数をクリアーにする」 進行中
共通レジュメ
○「適性問題のための計算」 現在第38回
○「新作文」シリーズ、「桜修館の作文」シリーズ ※「作文第2集」は終了
レジュメの進行が遅れている人について
現在竹の会の過去問レジュメ「入会テスト」シリーズの「第1類」から「第4類」すべてを終わり切れていない人たちがいます。
こういう人たちは、課題レジュメの提出もほとんどなく、課題をもらったままに流してきて、とうとう11月を迎えることとなりました。
少なくとも、過去問シリーズはすべて終わらせなければなりません。
そうしなければ12月以降の「解き直し」の対象が「ない」ことになります。
算数関連のレジュメ集「単位あたり量を鍛える」(全40回)の「解き直し」を進めてください。このレジュメだけで成功の可能性はあります。
さらに、「適性問題のための計算」は、本番で必ず役に立ちます。
遅れている人たちは、今は、「第1類」「合格答案への道(第2類)」「第3類」「第4類」を終わらせことに専念してください。
○冬期集中指導案内
すでに配付済みの案内書に添付の申込書と一緒に費用をお支払いください。申込はそれで確定します。申込は11月中のみです。
渋谷教室Aは参加必須です。渋谷教室Bは任意です。ただし、A優先です。
冬期期間 12月26日~30日 1月3日~7日 全10回
指導時間 13時~20時 (7時間)
冬期は、全回出席が義務ではありません。自己の体調、その他の事情に応じて、出席時間、日数を調整してかまいません。
教材 原則レジュメです。特に、冬期用のために制作した特別レジュメを使用します。
中3受験生については、種々の塾専用教材を使うことがあります。もちろんすべて費用は不要です。
竹の会は、決められた額で最高の実力をつけるというコンセプトで動いています。追加費用など一切ありません。
最初に決められた額で実力をつけるために必要であればどんなテキストでも調達し配付する。あるいはそのためのレジュメを制作する。それが受験を請け負うということです。
注意 熱がなくても咳が出る場合は欠席してください。受験生は原則マスク使用です。去年は水疱瘡に感染しました。マイコプラズマ、りんご病も脅威でした。
みなさまにおかれましては、体調に十分気をつけられ、万全の体調で臨まれることを願っています。
「草枕」をこのサイトで書くのもあと4日となりました。
「新草枕」は、「草枕第3部」として、明日完成公開予定の竹の会新ホームページ内で執筆することとなります。
これまでたくさんの読者のみなさまがご訪問くださり感謝の言葉もありません。
「草枕」は、実に多くのお母様方が読まれているということを暗に推測してきました。 時折、「ずっと草枕を読んできました」というお母様などからのメールをいただくことがあり、「やっぱりそうか」、「読者はお母さんなんだ」と思ったものでした。
実に多くのお母様、お父様方に支えられて、「草枕」は続けることができました。竹の会の親御さんは必ず読まれていると子どもたちから聞いております。そのため緊急の連絡などは「草枕」に書く方が確実というほどです。「草枕」の更新がないと、「お母さんが、先生体調が悪いのではないか、といっていた」と子どもたちが言い、心配されているということも聞きました。それでできる限り休まずに書こうとがんばってきました。26年の受検発表の後は、更新ができずに何日か過ぎると、子どもたちから「どうかされましたか」とメールがきて子どもたちにも心配されてしまいました。
どんなに辛くて悲しいときも書いてきました。悲しみに耐えました。大手は気楽ですね。どれだけ受かったか、花火をドンとあげて、お祭り騒ぎ、祝賀ムードです。ちょっと待てよ、落ちた人たちはいったいどのくらいいるんだよ、と突っ込みたくなります。また大手に通う親たちというのは、大手で落ちてもまず大手が悪かったと責めることはない。このときだけはなぜか従順に自分の子の能力が足りなかったと認めるのが不思議である。合格者の数もかなり怪しいが、その何倍もの不合格者の存在は闇に葬り去られる。
わたしは26年の発表のとき、竹の会の受検者3名について、合格してもおかしくなかった2人が失敗したこともあって、落ち込んだのである。
大手は取れるだけ取って、落ちた者のことなど全くなかったように合格をのみ盛り上げて、大手がどんなにすごいかを訴える。こりゃー偽装ですよね。
課題レジュメもいよいよ11月の1か月のみです。
これまで、課題レジュメとして配付してきたものを整理しておきます。
○「教養のための理科」 現在106回まで配付
○「四字熟語」
○「新国語読解」 現在第25回まで配付
○「読解百選」
○「天声人語質問集」 現在55回まで配付
○「理科クリアー」 ※配付終了
○「新理科クリア」 ※「理科クリアー」修了者のみ配付中
○「社会クリアー」 配付中
○「新資料読み取り」 現在第14回
○「パズルで解く適性問題」 現在17回
○「新特別研究」 現在第2回
○「特別研究」 終了
○「適性知識必要十分条件」 終了
○「適性問題のスタイルと型」 終了
指導レジュメの進行状況
小石川受検組のみ使用レジュメ
○「適性問題3の研究」 必要に応じて全員に使用
○「新推論算数」 ※「推論算数」、「新推論を鍛える」修了者のみ
○「算数をクリアーにする」 進行中
共通レジュメ
○「適性問題のための計算」 現在第38回
○「新作文」シリーズ、「桜修館の作文」シリーズ ※「作文第2集」は終了
レジュメの進行が遅れている人について
現在竹の会の過去問レジュメ「入会テスト」シリーズの「第1類」から「第4類」すべてを終わり切れていない人たちがいます。
こういう人たちは、課題レジュメの提出もほとんどなく、課題をもらったままに流してきて、とうとう11月を迎えることとなりました。
少なくとも、過去問シリーズはすべて終わらせなければなりません。
そうしなければ12月以降の「解き直し」の対象が「ない」ことになります。
算数関連のレジュメ集「単位あたり量を鍛える」(全40回)の「解き直し」を進めてください。このレジュメだけで成功の可能性はあります。
さらに、「適性問題のための計算」は、本番で必ず役に立ちます。
遅れている人たちは、今は、「第1類」「合格答案への道(第2類)」「第3類」「第4類」を終わらせことに専念してください。
○冬期集中指導案内
すでに配付済みの案内書に添付の申込書と一緒に費用をお支払いください。申込はそれで確定します。申込は11月中のみです。
渋谷教室Aは参加必須です。渋谷教室Bは任意です。ただし、A優先です。
冬期期間 12月26日~30日 1月3日~7日 全10回
指導時間 13時~20時 (7時間)
冬期は、全回出席が義務ではありません。自己の体調、その他の事情に応じて、出席時間、日数を調整してかまいません。
教材 原則レジュメです。特に、冬期用のために制作した特別レジュメを使用します。
中3受験生については、種々の塾専用教材を使うことがあります。もちろんすべて費用は不要です。
竹の会は、決められた額で最高の実力をつけるというコンセプトで動いています。追加費用など一切ありません。
最初に決められた額で実力をつけるために必要であればどんなテキストでも調達し配付する。あるいはそのためのレジュメを制作する。それが受験を請け負うということです。
注意 熱がなくても咳が出る場合は欠席してください。受験生は原則マスク使用です。去年は水疱瘡に感染しました。マイコプラズマ、りんご病も脅威でした。
みなさまにおかれましては、体調に十分気をつけられ、万全の体調で臨まれることを願っています。
「草枕」をこのサイトで書くのもあと4日となりました。
「新草枕」は、「草枕第3部」として、明日完成公開予定の竹の会新ホームページ内で執筆することとなります。
これまでたくさんの読者のみなさまがご訪問くださり感謝の言葉もありません。
「草枕」は、実に多くのお母様方が読まれているということを暗に推測してきました。 時折、「ずっと草枕を読んできました」というお母様などからのメールをいただくことがあり、「やっぱりそうか」、「読者はお母さんなんだ」と思ったものでした。
実に多くのお母様、お父様方に支えられて、「草枕」は続けることができました。竹の会の親御さんは必ず読まれていると子どもたちから聞いております。そのため緊急の連絡などは「草枕」に書く方が確実というほどです。「草枕」の更新がないと、「お母さんが、先生体調が悪いのではないか、といっていた」と子どもたちが言い、心配されているということも聞きました。それでできる限り休まずに書こうとがんばってきました。26年の受検発表の後は、更新ができずに何日か過ぎると、子どもたちから「どうかされましたか」とメールがきて子どもたちにも心配されてしまいました。
どんなに辛くて悲しいときも書いてきました。悲しみに耐えました。大手は気楽ですね。どれだけ受かったか、花火をドンとあげて、お祭り騒ぎ、祝賀ムードです。ちょっと待てよ、落ちた人たちはいったいどのくらいいるんだよ、と突っ込みたくなります。また大手に通う親たちというのは、大手で落ちてもまず大手が悪かったと責めることはない。このときだけはなぜか従順に自分の子の能力が足りなかったと認めるのが不思議である。合格者の数もかなり怪しいが、その何倍もの不合格者の存在は闇に葬り去られる。
わたしは26年の発表のとき、竹の会の受検者3名について、合格してもおかしくなかった2人が失敗したこともあって、落ち込んだのである。
大手は取れるだけ取って、落ちた者のことなど全くなかったように合格をのみ盛り上げて、大手がどんなにすごいかを訴える。こりゃー偽装ですよね。