なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
since 2004

2000年 歌舞伎町映画街

2018-10-06 22:00:00 | ■映画看板
予期せぬ所から出てきた写真で久しぶりの映画看板

通常の整理場所とは違うところから出てきた。
理由はこの写真は「使い捨てカメラ」を並列させて
ステレオ写真として撮ったので別にしておいたのだ。
(だからこの写真にはそれぞれ右か左のペアがある)

いかにも使い捨てカメラの画質だ~。

映画からして2000年の撮影。
新宿プラザ劇場「ミッション・トゥ・マーズ」

新宿ミラノ座

新宿アカデミー、オデヲン、グランドオデヲン、オスカー


ここに写り込んでいるもので今もあるのは新宿プラザ劇場前のゲームセンターくらいだ。

エイリアンとブレードランナー

2017-09-23 22:02:00 | ■映画看板
2017年9月 TOHOシネマズ新宿

この壁面広告を見て感慨深いものがありましたね。

エイリアン コヴェナント」と「ブレードランナー2049
どちらもリドリー・スコット監督の代表作であり後のSF映画や漫画、小説等に大いなる影響を与えた映画の前日譚と続編。その2作が並んでいる。
そして近い公開。

エイリアン」1作目はこの建物ができる前にここにあった「新宿プラザ劇場」で観ました。
「新宿プラザ劇場」は70mm上映+震えるほどの大音響でした。その時の感動を思い出して「コヴェナント」もここの一番大きなスクリーンのTCX劇場+アトモス音声で鑑賞しました。

ブレードランナー」を観た劇場「新宿ミラノ座」は取り壊され、今は「VR ZONE SHINJUKU」が営業中。
続編はTOHOシネマズ新宿での上映になる。

以前は「新宿プラザ劇場」(東宝系)と「新宿ミラノ座」(東急系)の入り口は広場を挟んで向かい合っていました。




2005年の映画看板

2017-07-07 22:07:00 | ■映画看板
無理やりパノラマ合成したのでつながりがおかしいところもあるが、絵はなんとかつながっている。

2005年8月の旧新宿ピカデリー裏側(紀伊國屋書店側)のミニ看板群。
全て手描きの絵看板だ。
鋼の錬金術師妖怪大戦争亡国のイージス釣りバカ日誌16チャーリーとチョコレート工場シンデレラマン

こちらは新宿オスカー劇場、新宿オデヲン座、新宿アカデミー
2005年9月 ノロイランド・オブ・ザ・デッド四月の雪
もちろんこちらも手描きの絵看板です。


2001年2月の映画看板

2017-06-10 09:57:00 | ■映画看板
2001年2月の新宿ミラノ座、新宿東急、シネマミラノ、新宿アカデミー劇場、新宿オデヲン座、グランドオデヲン、新宿オスカーの手描き映画看板です。

アンブレイカブル」は新宿ミラノ座500本上映記念作品だったんですね。
レジェンド・オブ・ヒーロー」はここで観たなあ。
あっ、ミラノビジョンがある!

ソフトの進化で、きれいなパノラマ合成写真が生成出来るようになったのでやっとUP。
(流石に上の写真とはつながらなかった)


こんな所に映画看板

2016-10-02 09:34:00 | ■映画看板
番外編 沖縄6 映画の手描き看板

国際通りからも入れる那覇市第一牧志公設市場近くにあった映画看板。
店の壁に付いていました。 以外な場所にあったので驚きました。
大きさはB1変形くらいですかね。
前回のブログに書いた講座の職人さんの作品ですかね?

エレキの若大将

幸福の黄色いハンカチ


ここはとても面白い所でディープです。
お店が何軒あるかわからないほど入り組んでいます。

とにかく「通り」が多い。一応、メインで市場中央通りがありそこから無数に別れる路地がある。そしてほぼアーケード!
で、そこに「~通り」とか「~商店街」と名前がついているのです。

全部の通りを通ったかわかりませんが紹介します。

国際通りからの入り口(国際通りは原宿竹下通りを大きくしたような場所)



ここの沖縄そばを食べた後に並びの店にあったのが「エレキの若大将」




「八軒通り」日本一短い商店街!

24歩で通り抜けられる


アーケード側の「大平通り」

道路側は「大平通り商店街」