「大映ビデオ 総合カタログ」1982年改訂版
一時代を築いた映画会社「大映」
自分のイメージとしては《何でもあり!》って印象。
時代劇、現代劇、喜劇、文芸、子供向け等々珍品なんかも多い会社。
大映の監督で特に好きなのは三隅研次 監督。
今もたまに三隅作の眠狂四郎や座頭市は見ます。
画面構成が素晴らしいんです。
このカタログはビデオソフトのカタログです。
1本の価格に驚かされます。(1982年時でも)
平均28,000円。
高いものは40,000円。 この40,000円になっている作品は超大作や有名な作品、新作です。
もう一つの驚きは映画本編を1時間に短縮した「短縮版」20,000円。
さらに「ダイジェスト版」30分でお得な9,300円!(平均)。
今では考えられない商品ですね。
買えるビデオテープの種類はベータⅡ、VHS、3/4インチテープ(U規格。世界初の民生用ビデオカセット)









眠狂四郎、座頭市、大魔神、ガメラ等良いシリーズも多かったなあ。
一時代を築いた映画会社「大映」
自分のイメージとしては《何でもあり!》って印象。
時代劇、現代劇、喜劇、文芸、子供向け等々珍品なんかも多い会社。
大映の監督で特に好きなのは三隅研次 監督。
今もたまに三隅作の眠狂四郎や座頭市は見ます。
画面構成が素晴らしいんです。
このカタログはビデオソフトのカタログです。
1本の価格に驚かされます。(1982年時でも)
平均28,000円。
高いものは40,000円。 この40,000円になっている作品は超大作や有名な作品、新作です。
もう一つの驚きは映画本編を1時間に短縮した「短縮版」20,000円。
さらに「ダイジェスト版」30分でお得な9,300円!(平均)。
今では考えられない商品ですね。
買えるビデオテープの種類はベータⅡ、VHS、3/4インチテープ(U規格。世界初の民生用ビデオカセット)









眠狂四郎、座頭市、大魔神、ガメラ等良いシリーズも多かったなあ。