日産オースター。ボディの細かな修正を行う前に前後灯火類の擦り合わせを行いました
このパーツをクリアレジンで複製しました
プラパーツをお湯丸で型取りし、透明レジンを盛って複製しました
いくつか複製した中から程度の良いものを選んで削り出しました
どうしても気泡は入ってしまいますが、透明レジンは親和性が高いので気泡部分に盛り直せばある程度は解消します
裏面は180〜1000番までで仕上げていきます(写真は400番まで削ってます)
フロントレンズは毎度お馴染みのフジミ 110クラウンのヘッドライトパーツを型取り複製
オースターのレンズは曲面で、レンズ下部には平面の折り返しがついています
ボディに合わせて粗整形
これからボディ塗装やクリア塗装で厚みが増していくのでボチボチのところまで持って行きました
最終的に再調整を行うことにします
リア側も同じくボディ塗装後に再調整を行いますが、まずまず収まってホッとしています
ナンバー灯はフジミのS12シルビアのものを合わせてます
全てのパーツが揃いました
ひたすら傷消し等を行いますが、まずはボディを仕上げて塗装まで進めます
自作デカールも制作・準備しなければなりません