33の製作記も「33」回目になります。
初めてチャレンジのヒートプレス。これが終わればボディ塗装へと進めることができます。
今年の始めにはウインドウ類のベース型は出来ていました。
何度かプラパテ~ペーパー当てを繰り返してカタチにしました。
出来た型はエポパテを粘土代わりにペットボトルのキャップに押し付けてガッチリ固定しました。
ヒートプレスの材料は全てダイソーで仕入れました。塩ビのカードケースを2枚
フォトフレームにでっかいダブルクリップを購入。計400円。
ヒートプレス方法は北澤さんの本と模型電動士さんの模型製作のヒントを参考にいたしました。
フォトフレームサイズにカードケースを切り出してダブルクリップで固定。
ガスコンロの火を最小にして塩ビを炙ったあと型に押し付けました。
作業は半端無い高温を伴いますので軍手を嵌めて火傷防止しました。
塩ビの溶け具合を調整し、何度もトライしました。
ライトレンズは小さいので模型電動士さんアドバイスの「米軽量カップ」を押し付けました。
とりあえず3枚ずつヒートプレスしてみました。何度かやるとコツをつかんできますね。
フロントガラスにリアフードガラス
左右フロントライトカバー
左右のサイドウインドウ
切り出して擦り合わせします。うまく嵌まってくれるといいなぁ~
今回はここまで。
レジンキットのウインドパーツもヒートプレスなんでしょうが、どこで切れば良いか見えません(老眼のせいもありますが)
合わせながら切りましたが、結局ガタガタに。
早く色の入った33が見たいです!
型を作るだけでも大変だったのではないでしょうか。
私がやったときはキットのクリアパーツから型取りできましたから、手間が全然違いますね。
たかととさんの製作はエポキシパテの消費量がすごいですね。
私はちょっとしか使わないので購入をやめましたが、ウェーブのエポキシパテは容量が多くて割安みたいですよ。タミヤも大容量タイプ(普通の4つ分、100g)を出しているみたいですね。
おお、ヒートプレスですか。
これだけ大量に絞るとなると結構時間かかったでしょう。
ダイソーの塩ビ、今度探して見ます。
通販で買っていたけど結構塩ビ高いですし、パーツより
周りの部分の無駄が出てしまうので安いほうがありがたい。
私は桃象が生産中止で買えなかったので、真似て自作しました。(^_^)b
こんにちは。
レジンやメタルキットを作った事が無いので
ヒートプレスの切り出しも初めてです。
プレスパーツを一度型にはめて
切り出し用のアタリをマーカーで付けてみます。
果たして上手くいくかどうか不安です。
こんにちは。
型だけでも田宮のエポパテ2箱使いました。
エポパテも一度開封してしまうと時間が経つと若干痛んでくるので大容量タイプはちょっと躊躇してしまいます。。
初めてヒートプレスしましたが生むが易しで楽しめました。
型を作る方が300倍以上時間がかかりますね~
こんにちは。
確かに「えい!」と押し付けるよりバキュームの方がキレイに造形できますね。
今回は形状がシンプルなのといきなりバキュームは敷居が高いかなと。。初めてでしたが模型製作における一歩前進です。
100均のクリアケース、もう一寸薄ければ尚良かったです。恐らく0.5ミリ厚くらいありそうです。
これから切り出して装着してみます!
タミヤの大容量のものは割引はそこそこですが、普通のと同じサイズがそのまま4本ずつ入ってるみたいですよ。
こんばんは。
サイズそのまま4本入りでしたか!
035~33までの流れで相当数使っているので一寸でもお得な方が良かったかも。。。
それ以前にこんなにエポパテを使うとは思っても見なかった!というのが正直な感想だったりします。
ヒートプレスは難しいですがやはり慣れと経験が必要ですね。
私も今やってる作例のフロントウィンドーをヒートプレスしましたが、型はキットのパーツを使いました。
本当は塩ビ版で作りたかったのですが、ワークの桃ぞう用の0.3ミリの塩ビ板が手に入らず、仕方なくタミヤの0.2ミリの透明プラ板でやりました。
塩ビ版も0.5ミリなら普通に売ってるんですが、0.3ミリとかはなかなか売ってないので困ります。
あとは切り出しですね。
上手く合うといいですね。
こんにちは。
ヒートプレス。結構楽しいですね♪
各パーツ3枚ずつ作りましたが、切り出しのコツがつかめず
さらに数えきれない程やりました。
なんとか擦り合わせ終了しそうです。
今回はダイソーの塩ビケースを使用しました。
厚さは0.5ミリほどかと思いますが、もう少し薄いと良い感じになりそうです。
0.5ミリくらいが初心者なのでちょうど良かったかも。
33も匍匐前進ながらひとつづつカタチになってきたので一気に進めることにしますー