マルイ改造 512BB LM。ボディ造形のアウトライン形状出し終了。
先週、友人Mさん所有キット 1/16 512BB LMの写真を細かく撮ってきましたので非常に助かりました。
全体的に金属板やすりでガシガシ削った後、エポパテを盛っては削りを繰り返しました。ここまででタミヤのエポパテ2箱使用。
フロントフード中央の前方は平らな感じなので1.2ミリプラ板を貼り付けてフラットに整形。
前方に向けてスロープになるのでプラ板にカッターで切り込みを入れてボディに貼り付け後、なだらかにしてます。
プラ板で作った水平基調のリアパネルは実車では楕円形ですので下側真ん中あたりにプラ板で延長しペーパーで楕円な感じに整形。
フロントフェンダー・リアフェンダー周辺も金属板やすりで平面的に面取りしました。
平らに面取りしたパネルはこのあとエッジを落とすように丸く整形します。
この辺の作業はサフを噴いたグレーボディのほうが削った箇所がわかりやすくなるので一旦このままにしておきます。
リアフェンダー部分のみ曲面で仕上げました。この角度が市販512BBの面影がない部分ですね。
元のマルイの365GT4BB LMのボディ。
エポパテ改修後のボディ。ドア下部は絞り込みがなくストンと落ちています。
またドア上側もキット形状からボリュームアアップさせてます。キットの赤い整形色が露出している部分が少なくなってきました。
ドアパネルの筋彫りはエポパテで埋めちゃいましたのでのちのち彫り直します。
512BB LMはグループ5から派生したIMSA-GTX規定のボディワークですね。
どこなくグループ5派生のBMW M1スーパーシルエットに似た感じがしてきました。
(続く)
前の状態でも十分カッチョ良かったですが、
細かな修正を加えて、更にカッチョ良く成りましたね
1/16
お役に立てて良かったっす。( ̄^ ̄)ゞ
フルサフ姿、楽しみにしておりま〜す。
こんにちは。
9月は雨続きで塗装やクリア関係が出来ず。
それならとエポパテ関係を進めてました。
来週から天気も回復なので2000GTとザクスピードに戻ります。
1/16ボディはとても参考になりました。
先日のボディ形状出しが全然違ってたのに愕然。
サフ吹いたらCピラーの独特な造形に進めます!
リアフェンダー前のスリットは結構隠れるんですね。丸みを帯びた形状に合わせてあるのかな?
リアの丸みのある感じは雰囲気があって好きです。
リアミッドシップだからフロントはもっと短くても良さそうだけれど、ルマンを走るための空力になるとフロントもリアもここまで延びるんですね。
ノーマルのBBって思ったよりもフェンダーなどの張り出しが大人しいので、グッと雰囲気が変わって楽しいです。
こんにちは。
リアフェンダー前のスリットの大きさ・形状は複数あります。
キットままのような形状のものもあります。
実は作ろうとしている実在車はキットのような形状でした。。。折角作った3本ルーバー・・間違いでした。(このまま行きます)
インテーク周辺の形状はこの後デザインナイフ等でカリカリやってもうちょっと大きくする予定です。
またサイドウインドウの後方にもインテークがつきます。
現在作業中ですがこれが複雑な形状で奮闘中です。
ノーマルと比べほぼ別物のボディワークですね。
288GTO Evolutionのフロントにも影響を与えているかもしれませんね。
カッコいいっすね~
それにしてもパテの量がハンパないですね(笑)
もう少し微調整してサフでしょうか。
がんばってくださいね。
こんばんは。
現在は少々複雑なCピラー周辺のエアインテークの造形を行っています。
エポパテ3箱目突入です。
弄ればいじるほど「MFH」のキット作れば良かったのでは??と沈み込みますが。。
あれは3万円超のキット。私のはここまで3000円(デカール込み)くらいしかかかってないので良しとしています。もうちょっと造形には時間がかかりそうです(涙)