変形ボディだったアウディ90 ボディ造形を終わらせました。
前回、ボディの歪みとグニャグニャに曲がった各ピラーと潰れたルーフを修正しました。
ボディ造形終了へ向けて、奥行きのない平面なヘッドライトリフレクター部とバンパー下のボリュームアップを行いました。
平面なヘッドライトリフレクター部は一度カットして貫通。
エポパテを充填して湾曲形状にしました。
バンパー下はノーマル形状を維持したまま2.4ミリ下方向へボリュームアップ。
サイドシルの下限と合わせました。
グリルを合わせたらリフレクター部がグリル両サイドまで届いていませんでした。
グリルをマスキングテープで養生して光効果パテを盛り付け。
グリルを外して整形。
リフレクター部がのっぺりしています。
ウインカー部・ローハイビームのパーテーションをプラ板で作り、溶きパテを流しました。
合わせの悪いサンルーフパーツを装着し面出し。テールレンズボディ後端もギクシャクしていたので修正。下地サフ準備の終了
サフ塗装。ボディサイドのプレスラインが弱々しいのでマスキングテープを真っ直ぐ貼ってサフを狙い打ちします。
サフボディを軽くペーパーで仕上げてボディ色塗装に進めます。
簡単工作ですがキット素のままより表情はついたと思います。
バンパー下も延長してどっしり感がでました。
ジャンクボディが見れるようになってキットを救えた気持ち。