中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
543話)インゲンマメ
以前にも書いたことですが、家庭菜園でつくりたい野菜は、第1に新鮮さがいのち、第2に少量ずつダラダラと収穫できる、というものがいいのです。そして、家族みんなから好まれるというのもだいじですね。私は以前、変わったものだけに挑戦し、みる人からは「農事試験所みたいですね」といって感心されましたが、家ではだれも食べようとしませんでした。
こういう条件をみたしているのが、インゲンマメです。とくにツルありの品種。ことしは最初の苗は胚軸切断挿し芽に失敗し、2度目に蒔いたものはちゃんと発芽せず、いま育っているのは3度目に蒔いたものです。マメもだいぶ育ってきて、来週そうそうには食べられるでしょうけど、いまはまだ口にしていません。
支柱の先端まで伸びたところで、先のほうを切ってやれば、下のほうから側枝がでていいんです。最初はそうしていたんですけど、途中で間に合わなくなってしまいました。そんなに肥料はやっていないんですけど、すさまじい成長ぶりです。かなりの量の木炭と灰をやったのがこの結果を呼んだのかもしれませんね。
こういう条件をみたしているのが、インゲンマメです。とくにツルありの品種。ことしは最初の苗は胚軸切断挿し芽に失敗し、2度目に蒔いたものはちゃんと発芽せず、いま育っているのは3度目に蒔いたものです。マメもだいぶ育ってきて、来週そうそうには食べられるでしょうけど、いまはまだ口にしていません。
支柱の先端まで伸びたところで、先のほうを切ってやれば、下のほうから側枝がでていいんです。最初はそうしていたんですけど、途中で間に合わなくなってしまいました。そんなに肥料はやっていないんですけど、すさまじい成長ぶりです。かなりの量の木炭と灰をやったのがこの結果を呼んだのかもしれませんね。
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