中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
1003話)私たちの活動紹介コーナー
記念館の一角にこのような展示があるわけですよ。大泉山村に世界が注目している、という題がつけられています。そして私たちの緑化協力活動のようすが、写真で紹介されています。
最初に私たちが協力したのは1995年だったと思います。最初はアンズを植えましたが、うまく行きませんでした。このころまでは、失敗することが多かったのです。
そのあと、マツを植えるのに協力しました。その年の降水量などによって活着のぐあいは違ってくるんですけど、だいたいうまくいっているといっていいでしょう。
毛沢東に認められた緑化の先進地ということで、毎年、けっこうな数の見学者があるようです。記念館には、若い女性の説明員がいて、いろいろ解説してくれます。
とくに今年は、「群衆(大衆)路線」の学習運動が共産党のなかで行われているそうで、5か月間で6000人もの大同市の幹部がここにやってきたそうです。私たちの活動にとっても、いい宣伝効果があるようです。
最初に私たちが協力したのは1995年だったと思います。最初はアンズを植えましたが、うまく行きませんでした。このころまでは、失敗することが多かったのです。
そのあと、マツを植えるのに協力しました。その年の降水量などによって活着のぐあいは違ってくるんですけど、だいたいうまくいっているといっていいでしょう。
毛沢東に認められた緑化の先進地ということで、毎年、けっこうな数の見学者があるようです。記念館には、若い女性の説明員がいて、いろいろ解説してくれます。
とくに今年は、「群衆(大衆)路線」の学習運動が共産党のなかで行われているそうで、5か月間で6000人もの大同市の幹部がここにやってきたそうです。私たちの活動にとっても、いい宣伝効果があるようです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 1002話)大泉... | 1004話)応県... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |