1313話)阪神大震災とボランティア(4)

電車は止まっていましたが、2駅ほど歩けば大阪にいけるとわかったので、事務所にでて、緑の地球ネットワークの会員や友人の安否確認をはじめました。あの日から何日後だったかまでは記憶にありません。 芦屋の清田祐一郎さんに電話をしたら、「高校生や中学生に集まってもらって、救援活動をはじめている。手伝ってほしい」と言われました。交通事情をきいたら「自分で調べてくれ。たどりつけないようなら、どうせ役には立たな . . . 本文を読む
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